すこし暑さも和らいできたような瞬間もありますが、日中はやっぱり暑いですね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか(お久しぶりです!)
私は毎日の通勤がしんどすぎて、会社に行くだけで「もう今日は疲れた…」となっています。
夏といえば、暑さ対策もそうですが気をつけないければいけないのが熱中症や夏バテですよね。
熱中症や夏バテで体調を崩すとしんどいし、病院に行くとお金もかかるのでなんとか回避したいところ
私が趣味でやっているストリートダンスは、ストリートと言いながら基本的に空調のきいた室内で踊るのですが(笑)それでも夏は熱中症の危険があるので水分補給などはかなり気をつけておこなっています。
おかげで(?)私はこれまで熱中症や夏バテで体調を崩したことは一度もありません。
そこで今回は、運動量多めな20代後半女性が熱中症・夏バテにならないために心がけていることをシェアしていきたいと思います。
暑い夏を一緒に乗り切っていきましょう!
20代後半女性が心がけている熱中症・夏バテ対策
水分補給は水一択
ダンスの練習中はかなり汗をかくので、水を1リットル近く持っていきますが、お茶やスポーツドリンクではなく水を選んでいます。
お茶やスポーツドリンクでもいいのですが、毎回買うと高いし、水分以外の成分を摂りすぎてしまうのが気になるんですよね…(カフェインとか糖分とか)
純粋に水分だけ補給するのであれば水がいちばん!
汗をかくと塩分やミネラルなどが失われてしまうので、それらを補うために水にプラスして塩飴などを食べるようにしています。
塩飴や干し梅を持ち歩く
ダンスのレッスンのときは塩飴や干し梅を持ち歩くようにして、終わったらひとつ食べるようにしています。
干し梅は、このように個包装になっているものが持ち歩きに便利です▽
すっぱさですこし元気がでるので、干し梅がお気に入りです(笑)
冷たいものを食べ過ぎない
暑い夏は冷たいジュースやアイスなどが食べたくなりますが、冷たいものはあまり食べ過ぎないように心がけています。
私の場合、飲み物は基本的に夏でも常温またはホットです。
カフェなど外で飲み物を頼むときも、アイスはほぼ注文しません。
飲食店は空調が効いていて寒いくらいなときもあるので、ホットでちょうど良かったりします
ちなみに、私は毎朝白湯をコップ一杯飲んでいるのですが夏の間も継続しています。おなかをあたためることで、一日調子が良い気がします。
ごはんをしっかり食べる
最近は単純に運動量が多いのもあって自動的におなかがすくので(?)ごはんをかなりしっかり食べるようになりました。
夏は食欲も落ちてあっさりしたものが欲しくなりますが、バランスのとれた食事をするように心がけています。
外食するときも、定食系のものを頼むことが多いです。
ちなみに最近は松屋によく行きます!
夏にかぎったことではありませんが、私の場合は同年代の女性にくらべておそらく運動量が多いので、食事は意識してしっかりとるようにしています。
睡眠をしっかりとる
猛暑と睡眠不足というのは最悪の組み合わせだと個人的に思っています。
これも夏だけの話ではありませんが、睡眠時間が足りていないとありとあらゆる場面で不調をきたします。
- 体がなんとなくだるい
- 集中力が続かない
- 免疫力が下がる
私は6時間半~7時間は眠るように心がけており、ダンスのレッスンやリハがある日以外は22時までに布団に入るようにしています。
しっかり寝ているおかげで、日中に眠気を感じることもほぼありません
最近寝具をアップデートしたことで、睡眠の質もかなり上がったと思います。
まとめ:好きなことを楽しむために、生活をしっかり整える
今回は、運動量多めな20代後半女性が実践している夏バテ対策についてお話ししました。
この記事を書いていて思いましたが、今回ご紹介したことは夏にかぎったことではなく、一年通して気を付けていることです。
やりたいこと・好きなことをしっかり楽しむためには、体調を整えておくことが大切!
体がしんどいと好きなことや楽しいことを「楽しい」と思えなくなってしまうので、それだけは避けたいところ。
健康は毎日の積み重ねなので、これからも心身を整えて、日々の生活を楽しんでいきたいです!