岐阜で200mのバンジージャンプに挑戦してきた【日本一高いブリッジバンジー】

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先日、岐阜県で200mのバンジージャンプを飛んできました。

このブログを以前から読んでくださっている方は「あれ、去年も飛んでなかった?」と気づいたかもしれませんが…

去年は茨城で100mのバンジージャンプに初めて挑戦しました。

茨城の竜神バンジー
茨城の竜神バンジー

今年は「去年のリベンジ」という意味も込めて、日本一の高さのバンジージャンプに挑戦してきました。

なぜ2回目のバンジージャンプに挑戦したの?

昨年に引き続き、なぜ今年もバンジージャンプに挑戦したのかというと

「昨年も飛べたことは飛べたけど、ビビリすぎて飛んでるときのフォームがものすごくカッコ悪くてリベンジしたかったから」

です。

決して、バンジージャンプが好きとか高いところが好きとか、絶叫系が好きとかそういうわけではありません(むしろ苦手なほう)

これを友人に話したら

なんでわざわざ高いお金を払って苦痛を味わいにいくの?頭おかしいよ

と、言われました(笑)

我ながら変な理由だとも思うのですが、バンジージャンプを飛ぶ理由なんて人それぞれですからね(?)

昨年バンジージャンプに挑戦した理由は「ビビりを克服したいから」だったのですが、正直ビビリはあまり克服できている感じがしないので、「ビビり克服第二弾」という意味も込めて、二度目のバンジーに挑戦することにしました。

岐阜バンジーまでの道のり

新旅足橋
岐阜バンジーがある新旅足橋

今回は、岐阜県の新旅足橋(しんたびそこばし)にある岐阜バンジーに行ってきました。

詳細

岐阜バンジー

  • 住所:〒505-0422岐阜県加茂郡八百津町久田見 新旅足橋
  • 営業時間:9:00~17:30(4~10月) 8:30~17:00(11月~3月)
  • 料金:一回目28,000円 同日二回目13,000円

岐阜バンジー - Bungy Japan(外部リンク)

例によってバンジージャンプってすごい山奥にあるので、たどり着くのが大変でした…。

名古屋まで新幹線に乗り、そこから在来線に乗り換えて美濃太田駅まで行き(約80分)そこからバンジーまではタクシーを使いました。(約30分)

移動だけで片道約3時間、交通費も2万円ほどかかっています。

他の人は車で来ている人が圧倒的に多かったので、こういった山奥に来るときは自家用車やレンタカーを使うほうがいいですね(私はペーパードライバーなので無理ですが)

受付からジャンプ台まで

岐阜バンジー受付
岐阜バンジー受付

予約時間の15分前に受付を済ませて、荷物をロッカーに預け、ハーネスなどをつけてもらいます。

昨年茨城で飛んだ時はハーネスのみでしたが、今回はハーネスの上からムササビのようなスーツを装着しました。

同じグループの人たちと記念撮影
同じグループの人たちと記念撮影

ムササビスーツを着ることで、空気抵抗によって空を飛んでいるような感覚を味わえるとか味わえないとか…。

一グループ8人でまとまってジャンプ台に行き、順番に飛ぶのですが、私は最後から2番目でした。(順番の決め方は謎です…)

ジャンプ台についてからは、同じグループの人とおしゃべりしたりして和気藹々とすごしていたのですが、カップル・友達同士で来ている人がほとんどで、一人で来ていたのは私だけ。

みつまる

ちょっとだけさみしかった…

「バンジーは初めてですか?」と聞かれて、昨年も茨城で飛んだこと、ポーズがカッコ悪かったからリベンジしに来たという話をしたところ「2回目なら余裕ですね!」と、謎にハードルを上げられたり(笑)

いよいよバンジー!

岐阜バンジー

ジャンプ台には外国人スタッフの方がいて、アップテンポの洋楽が大音量で流れているので、なんだか海外に来たような気分でした。

橋からの景色を見ると高すぎて怖かったので、流れている音楽に合わせてリズムを取ったりして気分を紛らわせていました(笑)

私の前に飛んだ人たちは、尻込みしたり「やっぱ無理!」となったりせず、全員ちゃんと飛んで無事に戻ってきました。

そしていよいよ自分の番がやってきます。

装備の最終確認をしてもらっているときに、スタッフさんが片言の日本語で話しかけてくれて(おそらくリラックスさせるため)なんだかほっこりしました。

ジャンプ台に立った瞬間は、あまりの高さにやっぱり一瞬ビビリましたが、昨年よりも恐怖心は少なかったです。

新旅足橋からの景色
新旅足橋からの景色

「私は一度バンジーを飛んだ」というのと、あとはムササビスーツのおかげかも(笑)

飛ぶときは横からスタッフさんが動画を撮ってくれていて、左手にGoProもつけてくれました。データは後からUSBでもらえます。

茨城で飛んだときと同様、一度踏み出してしまえばあとは大丈夫でしたが、今回はバウンドしている瞬間がけっこう怖かったです。

無重力になる瞬間(バウンドの落下ではなくて上に浮かぶ瞬間)にみぞおちがふわっとする感覚があって、絶叫マシーンとかで味わう感覚を思い出しました…。

みつまる

絶叫系好きな人には良いのかもしれませんが

今回も「やっぱ無理!」とならずにちゃんと飛べたので、そこは自分を讃えたいと思います!

ちなみに…飛んでるときのポーズはやっぱりカッコ悪かったです(リベンジならず)

飛ぶだけ飛んでそそくさと帰りました

名古屋コーチンの親子丼
名古屋コーチンの親子丼

バンジーのあとはタクシーで美濃太田駅まで戻り、そこから在来線で名古屋駅に向かい、名古屋で遅めの昼食を食べました。

みつまる

名古屋コーチンの親子丼、美味しかったです!

お昼を食べたらすぐに新幹線に乗って、そそくさと帰りました。(本当は一泊する予定だったけど、夜に予定が入ってしまったので)

「バンジーを飛ぶためだけに岐阜に行った人」になってしまいましたが、今回の一番の目的はバンジージャンプだし、ちゃんと飛べたので満足しています!

今後、もし何か嫌なことがあったりものすごく緊張することがあっても「日本一の高さのバンジーを飛べたから大丈夫」と思えば、すこしは楽になるような気がしました(?)

ちなみに後日、日本一のバンジーを飛んできたことをダンス仲間に話したところ「みつまるさん、やっぱり肝が据わってるよね」とのコメントをもらったので、自分のことビビリだと思ってたけど、端から見たらそうでもないのか…?と思ったりした今日この頃です。

▽ふるさと納税でバンジーを体験できるみたいです

▽割引券はこちら

▽昨年の茨城(竜神バンジー)の様子

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