2025年1月の振り返り【ダンス練習/デジタルデトックス/読んだ本など】

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一日一日をより意欲的にすごしていけるように、今年は1カ月ごとに何をしていたか、どんなことを考えたかを振り返っていきたいと思います。

みつまる

と言いつつ、1月の振り返りが早速2月にずれこんでしまいました…(苦笑)

気を取り直して、2025年1月の振り返りをしていきたいと思います。

2025年1月の振り返り・考えたこと

2025年1月の振り返り・考えたこと

ひたすらダンスの練習をしていた

1月末にダンスのイベントがあり、それに向けて年始からひたすら踊っていました。

ちなみに2024年の踊り納めは12月31日、2025年の踊り始めは1月1日でした(どちらも自主練ですが)

週末のスケジュールは、土曜日の朝に自主練、夜にイベントのリハーサル、日曜日は通常のレッスン2本…という感じで、文字通りダンス漬けの一か月でした。

やりたい技がなかなか完成しなかったり、周りの人とくらべて落ち込んでしまった瞬間もありましたが、イベント本番ではそれらをすべて昇華して、気持ちよく踊ることができたと思います。

みつまる

ダンス仲間や師匠たちの言葉にもとても励まされました

次に決まっているステージは6月で、リハーサルが始まる4月までの間は通常レッスンのみとなるので、すこしのんびり過ごそうかなと思います。

デジタルデトックスを実践

2025年の目標として「デジタルデトックスを意識してすごす」というのを掲げています。

仕事で一日中PCを使っているうえに、プライベートな時間もPCやスマホを見ていることが多いので…なんとかしないとマズいなと感じるようになりました。

1月は「お風呂場にスマホを持ち込まない」ということを実践しました。

湯船につかっている時間が手持無沙汰でヒマなので、これまでは入浴中にスマホを持ち込んでいじっていました。

しかし、湯船につかりながらスマホでやっていることといえばSNSやネットサーフィンなどで、有意義な時間の使い方かと聞かれたらまったくそうではなかったんですよね…。

ならばお風呂時間はゆっくりリラックスすることに専念しよう!ということで、最近は湯船につかりながらマッサージやストレッチをしたり、ぼんやり瞑想っぽいことをしています。

みつまる

1月は一度もお風呂場にスマホを持ち込んでいません。完全に習慣化できました

湯船につかっている時間がヒマになるかなと思っていたのですが、ストレッチやマッサージをしながらぼんやりしているだけでかなりリフレッシュできますね。

仕事や趣味などで忙しくしていると、ただただ「ぼんやりできる時間」ってかなり貴重だったりするので、入浴中にそれができるのはとても良いことだと思いました。

▽職場でも(強制的に)デジタルデトックス実践中

本を8冊読みました

本を8冊読みました

1月は8冊の本を読むことができました。

年間80冊読破を目標にしているので、一か月で8冊読めたのは良い滑り出しだと思います。

特に心に残った2冊を紹介します。

さみしい夜にはペンを持て

「日記を書く」ことで自分と向き合う、自分を見つめなおすことを勧める一冊。

かわいらしいイラストがたっぷりで、読んでいてとても癒されました。読書が苦手な方でもスラスラ読めそうです。

特に印象に残ったフレーズがこちら。

自分の気持ちを書いてくれるのは、自分しかいない。きょう起きたおもしろいことを書いてくれるのは、自分しかいない。きょう思いついたアイデアを書いてくれるのは、自分しかいない。そうだろ?おじさんは、それを読みたいんだ。いまはともかく、あとになって読み返したいんだ。それがどんなにすばらしい宝ものになるか、知ってるからね。だったら、自分で書くしかない。書き続けるしかない。

『さみしい夜にはペンを持て』古賀史健/ならの

私も気が向いたときに日記をつけたりしているのですが、「楽しかったことや嬉しかったことをいつでも思い出せるように記録しておきたい」という気持ちが大きいです。

人間って不思議なもので、悲しかったことや辛かったことはいつまでも忘れられないのに、楽しかったことや嬉しかった記憶ってわりとすぐに忘れてしまうんですよね…。

おあとがよろしいようで

上京したての大学生がひょんなことから落語研究会に入ることになり、人との出会いや経験を通していろいろなことを思い、成長していく物語。

特に印象に残った一文はこちらです。

誰の真似もしないで、誰もやってないことで、オリジナルを生み出して、自分らしさってやつを発揮しようとしても個性なんて育たないんだよ。(中略)徹底的に同じことをやってみないと、個性なんて発露しない。だって、どこまでも同じことをやってるのに、一緒にならない部分のことを『個性』っていうんだろ?

『おあとがよろしいようで』喜多川泰

落語研究会で主人公の先輩にあたる人物が「同じ落語でも、違う噺家がやるとまったく違うものになる。それが個性」というような話をしているシーンなのですが、これってダンスにも通じるものがあるなと私は感じました。

自分のオリジナルスタイルを見つけたいと思って、でもなかなかうまくいかなくてモヤモヤしていたのですが、まずは好きなダンサーや真似したいパフォーマーを見つけて、その人のスタイルを徹底的に真似してみることから始めようと思いました。

みつまる

ダンスの先生にもちょうど似たようなアドバイスをもらったところだったので、なおさら心に響くものがありました

若干風邪をひいていました

1月中旬あたりに、一週間ほど風邪をひいていました。

熱が出たり寝込んだりすることはなく、仕事には行っていたのですが、とにかく鼻水が止まらなくて大変でした…汗

月曜日に突然喉が痛くなり「これはマズいかも…」と思って、すぐにはちみつ大根を作りました(私の風邪はいつも喉から来ます)

朝と夜にはちみつ大根をなめて、仕事中はずっと龍角散のど飴を常備していたら喉の痛みは2日ほどで治ったのですが、そこから一週間鼻水が無限に出ました…(笑)

しかし病院に行くことなく、市販薬も飲まずになんとか本調子まで回復したので、普段から規則正しい生活をして体調を整えておくことは大切だなと改めて感じました。

みつまる

インフルエンザなども流行っているので気を付けましょう

まとめ:2月はすこし落ち着くのでのんびりします

今回は、2025年にやったことや起こったことを振り返ってみました。

どんなふうに過ごしたのか振り返ることで、こんなことがあったんだと思い出して楽しい気持ちになったりするし、新たな発見やアイデアを思い返すこともできるのでいいなと思いました。

1月まではとにかくダンスの予定が詰まっていたのですが、2~3月はすこし落ち着くので、ダンス以外のやってみたいことにも挑戦したいと思います。

みつまる

2月も楽しく穏やかにすごします

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