最近、アクセサリーを整理して収納方法も変えました。
最近はプチプラでもかわいいアクセサリーがたくさん売られているので、気づいたらたくさん買ってしまってごちゃごちゃしている…ということも多いと思います。
私も以前は、つけないけど捨てられないアクセサリーが大量にありました。
しかし「使うものだけ残す」という基準を決めてほかのものは手放した結果、普段使いしているお気に入りだけを残すことができました。
そこで今回は、私がアクセサリーを手放す基準と、スッキリ見せる収納方法について紹介していきます。
アクセサリーを手放すときの3つの基準
アクセサリーを手放す基準は、次の3つです。
- 古いもの・壊れているもの
- 付け心地の悪いもの
- 手持ちの服に合わないもの
古いもの・壊れているもの
- 錆びた金属アクセサリー
- 壊れたイヤリングやピアス
- パーツが取れてしまったもの
こういったものは、取っておいてもどうしようもないので潔く処分することにしました。
お気に入りのアクセサリーだと「いつかきれいに磨こう」「いつか修理しよう」こんなふうに考えてずっと取ってあることもありますが
すぐに修理したり磨いたりしない時点で、その「いつか」はたぶん来ません。
つけ心地の悪いもの
- つけていると痛いイヤリングやピアス
- サイズの合わない指輪
いくら見た目が気に入っていても、痛かったりサイズが合わなかったりすると自然と使わなくなります。
どんなにかわいい・きれいなアクセサリーでも、身に付けないのであれば持っていても意味がありません（インテリアとして飾る、形見として持っているなどであればまた話は別ですが）
私はピアスを開けていないのでイヤリングしか買わないのですが、つけてみると痛かったり取れやすかったりして、つけずに放置しているものがたくさんありました。
気に入って買ったから捨てられない、貰い物だから捨てにくい…その気持ちはすごくよく分かります。
でも、アクセサリーは本来身に着けて楽しむもの。
眺めて楽しんでいても仕方ないですし（もしかしたらそういう趣味を持っている人もいるかもしれないけど）、どうせなら身に付けて楽しめるものだけを持っていた方がスッキリします。
手持ちの服に合わないもの
私は普段カジュアルな服装が多いのですが、アクセサリーはどちらかといえば可愛らしいものをたくさん持っていました。
でも服に合わせてみると「なんか違う…」となり、「アクセサリーをたくさん持っているのにつけない」という謎現象が起こっていました。
今では服に合わせてアクセサリーも「シンプル・スタイリッシュ」なものに絞ったので、普段使いしやすい・お気に入りのものばかりです。
アクセサリーに関しては「好きかどうか」に加えて「つけるかどうか」を基準にして整理するのが良いかも
私は使うか使わないかで選別した結果、以下のものを手放すことにしました。
スッキリ見せるアクセサリー収納方法
続いて、普段使いしているアクセサリーの収納方法をご紹介していきます。
これまで様々な収納方法を試してきましたが、この方法が一番すっきりするし取り出しやすかったのでぜひ参考にしていただければと思います。
イヤリング・指輪
ネックレス以外のアクセサリーはこのような3段ケースに入れて収納していて、イヤリング・イヤーカフ・指輪は2段目です。（ちなみに一番上が腕時計、一番下がブレスレット）
クリアケースは100円ショップのダイソー（確か200円でした）、中の仕切りは無印良品で購入しました。
このシンデレラフィットすごくないですか？
ネックレス
100円ショップのセリアで買った黒板ボードの裏に強力磁石をくっつけて作った収納です。
見た目もシンプルだし、チェーン同士が絡まったりしないのでお気に入り。（一番右は推しの名前が入ったドッグタグ（公式グッズ）です。これだけ長いので画鋲にひっかけています）
このように見える収納にすることで、どんなネックレスを持っているかすぐ分かるのでとても便利です。
黒板ボードの裏側に強力磁石を並べています。こうすれば、表側からネックレスが勝手にくっついてくれます。
ブレスレット
ブレスレットは大きめの仕切トレーに入れています。（ダイソーにて購入）
まとめ:アクセサリーを残す基準は「使うかどうか」
今回は、私がアクセサリーを手放す基準やスッキリ収納するコツを紹介しました。
ものを残す・手放すときの基準として「好きかどうか」を考えることはとても大切だと思います。
でもアクセサリーに関しては、「好きだから」に加えて「使うかどうか」も大切にしたほうがいいと感じました。
もしかしたら今後、服のテイストやライフスタイルに合わせてアクセサリーも変化していくかもしれないので、これからも定期的に見直しをしてスッキリした状態を保ちたいです！
