スタンダードプロダクツで日本香堂のお香を買ってみた【Standard Products購入品】

100円ショップ「ダイソー」を展開する大創産業が手掛ける「Standard Products」は、おしゃれな日用品や雑貨が揃うことで話題となっていますよね。

私の住んでいる地域にも数か月前に店舗がオープンしたので、ちょこちょこ見に行っています。

先日も店内をふらふらしてウィンドーショッピングを楽しんでいたところ、日本香堂とのコラボで作られたお香を見つけました。

みつまる

日本香堂といえば、笑点のスポンサー！

お値段も手ごろだったので、さっそく購入して焚いてみました。

スタンダードプロダクツで見つけた、日本香堂のお香

アロマオイルなどが置いてあるフレグランスコーナーの片隅にて、なんとも素敵な箱を発見！

400年を超える調香技術を受け継ぐ線香・仏具メーカーの日本香堂とのコラボで作られたお香でした。

みつまる

日本香堂といえば、「青雲」のCMでも有名な線香メーカーですよね

品質はかなり信頼できるのではないでしょうか。

どれも素敵な香りでしたが、私はベチバー（香根草）の香りをチョイス。

爽やかで癒やされるというよりも、「THE・お寺！」っていう感じの香り……でも私はけっこう好きです（笑）

パッケージも素敵なので、ちょっとしたプレゼントにも良いかもしれませんね◎

さっそく焚いてみた

おうちに帰って、さっそくお香を焚いてみました。

ちなみに、お香立てと小皿もスタンダードプロダクツで購入しました。それぞれ110円（税込）です。

お皿は、陶器や金属のものであればなんでもOKだと思います。
（私は家にいい感じの大きさのものがなかったので、新たに購入しました）

こんな感じです↓

ちなみに、家に帰ってからライターもチャッカマンもない（災害時用のマッチはある）ことに気づいたので、ガスコンロから火をもらいました。

短いので10分くらいで燃え尽きてしまいますが、しっかりと香ってくれます。

みつまる

部屋が一気にお寺のような雰囲気に…（笑）

線香の先端の燃えている部分や、煙をぼーっと眺めているだけでもかなりリラックスできますね。

アロマなど香り系の癒しグッズはこれまであまり興味がなかったのですが、お香はなかなかいいなあなんて思いました。

みつまる

もっといろんな香りも楽しんでみたいです！

まとめ:1000円以下でお香を楽しめてよかったです

今回は、おしゃれな雑貨や日用品がそろう「スタンダードプロダクツ」で日本香堂のお香を買ったお話でした。

ちなみに今回かかった金額は

合計で550円（税込）でした。

「ちょっと気になる」「やってみたい」と思ったらたいていのものはネット通販や100円ショップなどで安くそろえられるので、本当に良い時代になったなあ…と感じます。

みつまる

実際にやってみることで意外な発見があったり、自分の世界が広がりますよね

今年の秋冬はお香の香りに癒されながら過ごしたいと思います。

では！