腕時計はメンズモデルが好きなみつまるです。
突然ですが、ミニマリストって腕時計を持たない人が多い印象があります。
たしかに時間を確認するだけならスマートフォンで事足りるので、わざわざ腕時計をしなくてもいいのかも…。
そう思って腕時計を処分しようか考えたこともありましたが、いろいろ考えた結果私は腕時計を使い続けています。
私が普段使っているのはチープカシオです。
チープカシオとは?
カシオが発売している「カシオスタンダード」というラインの腕時計
値段が安いから、という理由で購入したのですが、便利すぎて手放せないものになりました。
今回は、ミニマリストを目指す私が腕時計を手放さない理由・チープカシオをおすすめする理由についてお話しします。
目次
腕時計を手放さない理由
私が腕時計を手放さない理由は2つあります。
- いちいちスマホを出すのが面倒
- ファッションのアクセントになる
いちいちスマホを出すのが面倒
なんでもない動作かもしれませんが、いちいちスマホを出すのが私は面倒くさいと感じました。
特にレディースの服ってポケットがなかったり小さいことが多いので、スマートフォンはカバンに入れることが多いです。
なので、カバンからスマホを出して時間を確認してまたしまう……この一連の動作がすごく無駄だなと思います。
その点、腕時計をしていればちょっと袖口をめくるだけで時間を確認できるのがすごく便利です。
また、時間を確認しようとスマホを見たら、メールやSNSの通知が来ていてそのままスマホをいじってしまう…
ということもけっこうあり、時間を無駄にしているなと感じることもありました。
ファッションのアクセントになる
特に半袖の季節なんかは、腕時計をつけているだけでちょっとしたアクセントになったりします。
ミニマリストってシンプルなお洋服を選ぶ人が多いと思います。
でもシンプルすぎてアクセサリーや小物を何もつけていないと、少しさみしい印象になりかねません…。
私は腕が細すぎて半袖だとわりと貧相な印象になってしまうので、腕時計がちょうどいいアクセントになります。
私がチープカシオを愛用する理由
私が腕時計を手放さない2つの理由をお話ししました。
私が今使っているのは1,000円くらいで買ったチープカシオなのですが、これが便利すぎて手放せなくなっています。
数年前にも、SNSで若い女性を中心にかなり人気になりましたよね。
ここからは、私がチープカシオを愛用する理由についてお話しします。
ちなみに私が使っているのはこちらのNo,10のベージュの文字盤のものです。
軽くて丈夫
私が普段使いしているチープカシオはラバーバンドなので、つけていることを忘れるくらい軽いです。
また、金属や革ベルトと違って蒸れたりかゆくなったりすることもありません。
汚れても、ウェットティッシュでゴシゴシ拭けるのでお手入れもラクチンです。(これが正しいお手入れ方法か分からないので真似しない方がいいと思います。笑)
時間がずれない・電池もちがいい
安いといっても流石はカシオの時計なだけあって、高品質です。
今の時計は入社したての頃に買ったのでもう4年弱使っていますが、使い始めてからマジで1分もずれてません。
また、大学生だった頃に買って全くつけていなかったチープカシオを昨年処分したのですが、買ってから5年くらい経つのに普通に動いていたので電池もちもめちゃくちゃいいです。
手首が細くてもフィットする
私は手首周りが14センチくらいしかなく、腕時計は一番きつい穴で留めてもぐるぐる回転することが結構ありました。
金属バンドだとぴったりフィットするように調節するのが難しく、キツすぎるかぶかぶかになるかのどちらかでした。
でもチープカシオは一番きつく留めると手首周り14.5センチくらいになるので、手首が細い方でもぴったりとつけることができます。(メンズモデルの場合)
レディースだと12.5センチまできつく締められるモデルもあります
生活防水である

手を洗う際、ケース部分やベルトが濡れてしまうことがありますがチープカシオは日常生活防水の仕様になっているので安心です。
また、私が使っているラバーバンドのものなら濡れてもハンカチやペーパータオルなどですぐ拭き取ることができるのも便利です。
最近は手洗いをかなり頻繁にするようになったので、生活防水仕様はとてもありがたいです
高価な腕時計は必要ない

究極、「時間を確認する」という用途ならスマートフォンで十分代用できるのかもしれません。
が、いちいちカバンから取り出して時間を確認してまたしまう…
この動作が面倒くさかったので私は腕時計を手放しませんでした。
ですが高価な腕時計は必要ないかなと思っているので、これからもチープカシオを愛用し続ける予定です!
チープカシオなら
- お手頃価格
- 軽くて丈夫
- 電池もちが良い
と、私が時計に必要だと考える要素がそろっていたので、ミニマリストを目指している自分にはぴったりだと思いました。
では!