自分のためにおしゃれをするということ

2020年12月14日

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おしゃれは始めたてです、みつまるです。


柄シャツを着てみたり、メンズ服を着てみたりしてファッションを自由に楽しんでいます^^

クローゼットの中身は一軍選手ばかりですし、一人で買い物に行くだけだとしても、お気に入りの服を着て行きます。



そんな私ですが、おしゃれに興味を持ったのは2年ほど前のこと。

洋服やメイクにほとんど興味のなかった私ですが、あることがきっかけでおしゃれを楽しめるようになりました。


今回は、「周りの目を気にして服を選んでいた私が、自分のために着たい服を選べるようになった話」をしていきたいと思います。


ぜひ、最後までお付き合いいただければと思います。



周りを気にして服を選んでいた

2年ほど前まで、私はおしゃれにあまり興味がありませんでした。


高校を卒業するまでは制服で過ごす時間の方が長く、私服なんて滅多に着ませんでした。


また、たまに私服を着ても親や友達に

変な服着てるね~(笑)

みつまるは全然センスないね(笑)

なんて言われていたので、自分の服のセンスに全く自信がありませんでした。


よって、私が服を選ぶ基準は「周りから変だと思われないかどうか」ということが最優先。好みは二の次でした。


でも今思えば、「変だと思われないように」という基準で選んだ服は本当に自分が着たい服ではなかったから、おしゃれが全く楽しいと思えなかったのかもしれません。



おしゃれに目覚めたきっかけ

きっかけは推しに出会ったこと

そんな私がおしゃれに目覚めたきっかけは、推しとの出会いです。


友人に誘われて行ったEXILEのライブで見事に沼にはまり、無事にEXILE TRIBEのオタクになりました(笑)

ファンクラブに入り、自分でチケットを取ってライブに参戦することも増えていきました。


そんな中で、

みつまる

推しに会うんだから、一番かわいい自分でいたい!


という気持ちが強くなっていきました。(推しの力が偉大すぎる)



これは今でもよく覚えているのですが、初めての三代目JSBのライブには迷彩のシャツとダメージデニムで参戦しました。

それまでの自分なら「こんな派手な柄似合うわけないし、目立つし、やめとこ……」となるところですが

変だと思われたくない<<│越えられない壁│<<推しに会うからおしゃれしたい


完全にこれだったので、やはり推しの力は偉大ですね。(大事なことなので2回言う)


自分の好きな服を選べるように

迷彩柄もダメージデニムも、それまでの自分なら絶対に選ばなかったアイテムです。


でも、今までは選ばなかった服を着て「ちょっと気合いいれすぎじゃない?」ってくらいおしゃれをしてみたら、気持ちが弾んで自信も湧いて、堂々としていられました。



また、その後久しぶりにあった友人から

「昔よりも今の服のほうが似合ってるよ」

と言ってもらえて、ますます自信もつきました。

  • こんな派手な服を着てもいいんだ
  • 自分を服を着て楽しんでもいいんだ

こんなふうに考えることができるようになったし、

周りから変に思われたくないという消極的な理由ではなく、「着たいから」「好きだから」というポジティブな理由で服を選べるようになりました。


おしゃれを始めて変わったこと

自分に自信が持てた

私は昔から自己肯定感というものが皆無でした。


何をやっても、どんなに頑張っても自分に自信が持てず、「自分はダメな人間だから」と思っていた部分があります。


だから「変だと思われてないかな…」「この服はこの場にふさわしいだろうか…」ということばかり考えて、服を選んでいました。


でも、自分の着たい服を着ておしゃれを始めたら、周りの人から

「その服いいね」「すごく似合ってる」と言ってもらえました。


「自分で選んだ服で褒めてもらえた」「自分で選んだ服で似合っていると言ってもらえた」という経験ができたことで、自分に自信が持てるようになりました。



自分のためにおしゃれをしよう

自分のためにおしゃれをするのはすごく楽しいです!

自分が着る服は、ポジティブな、前向きな理由で選んだほうが絶対にいいです。(当たり前ですが、TPOはわきまえて!)


私は、身に付けるものを変えたら心持ちも変わって、自己肯定感も少しは持てるようになった気がします。


この記事を読んでくださったあなたも、自分の好きな服を着ておしゃれを楽しみませんか?


では!


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