20代ミニマリストが選ぶ秋冬アウター5着【2022年版】

2022年10月18日

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ミニマリストって少ない服で着回しているイメージがあるけど、秋冬のアウターはどんなのを持っているんだろう…?
選び方も知りたいなあ

この記事は、こんな方に向けて書いています。

だんだんと寒くなってきて、アウターが必要な季節になってきたということで、先日秋冬アウターの見直しをしました。

ミニマリズムを知る前は、アウターだけで10着近く持っていたこともあったのですが、ここ数年かけてライフスタイル・服の系統に合わせてアウターも数をしぼりました。

みつまる

現在は全部で5着です

私は奇抜な色や柄のトップスが多いので、アウターはあえてシンプルな合わせやすいものを選ぶようにしています。

今回は、20代ミニマリストが選んだ秋冬のアウター全5着をご紹介します。

ぜひ、みなさまのお洋服選びの参考にしていただければと思います。

20代ミニマリストの秋冬アウター紹介

20代ミニマリストが2022年の秋冬に着回す、5着のアウターをご紹介します。

秋:テーラードジャケット

秋:テーラードジャケット

昨年購入したHoneysのテーラードジャケット。

サイズがなかったのでLサイズにしたのですが、ゆるっとオーバーサイズで着られてとても良かったです。

通勤用として使っていますが、すこしキレイ目にしたいときはプライベートで着ることも。

みつまる

柄シャツやデニムとの相性も◎

いろいろな服に合わせられるので、このジャケットがへたってきたらおそらく似たシルエットのものを買い直す気がしています。(それくらい気に入っています!)

Honeysのこちらのジャケットが似てるかも

秋:シャツジャケット

秋:シャツジャケット

「アウターはあえてシンプルなものを選びます」ってさっき言ってたやん…という感じだと思うんですが、これは柄物ばかり着ていた時期の名残です(笑)

3年くらい前に買ったのですが、生地が厚くしっかりしていて全然ヘタらないので、毎年秋と春先に大活躍してくれています。

みつまる

Tシャツの上にさらっと羽織れるライトアウターは何かと便利

毎週ダンスを習いにスタジオに通っているので、行き帰りに羽織ったり、デニムやオーバーオールに合わせてカジュアルコーデをするのがお気に入り。

中にハイネックのTシャツを着て前を閉じれば、シャツとしても着られます。真冬はこの着方をよくやります

秋:シャツジャケット

こちらはSHOPLISTで購入しました。タイムセールも頻繁に行われていて、私もたまに利用する通販サイトです。



冬:カバーオール

冬:カバーオール

今年新調した、ClassicalElfとJavaというブランドがコラボしたカジュアルアウター。

オーバーサイズでゆるっと着られるのと、中がキルティングでとても暖かい点が気に入っています。

みつまる

おしゃれと防寒の両立は大事

合わせやすさを考えて黒を選びましたが、襟部分だけ別生地(コーデュロイ)になっているのがとっても可愛い!

冬:カバーオール
可愛いだけじゃなく暖かさも抜群

デニムやシェフパンツに合わせて、カジュアルなコーディネートを楽しみたいです。

白やベージュもかわいい

▼ClassicalElfはプチプラでかわいいお洋服がたくさん



冬:ボアジャケット

冬:ボアジャケット

こちらも3年ほど前から愛用しているボアジャケット。

中がフリース素材になっていてとても暖かいので、Tシャツの上にサッと羽織って近所のスーパーに出かけたり、ダンススタジオに行くときによく着ています。

濃い色のデニムと合わせてカジュアルコーデにするととっても可愛いです!

ちなみにボアジャケットって一昨年~昨年くらいに流行っていたような気がしますが、今年は店頭でもあまり見かけないので、もう流行は過ぎたのかな…?

「もう流行遅れなのかな…?」と思わなくもないですが、このジャケットはデザインがとても気に入っているので、流行っていようがなかろうが着続けます(笑)

冬:キルティングコート

冬:キルティングコート

抜群の暖かさと、とても軽くて動きやすいので冬の通勤用に使っています。

もう少しキレイめのチェスターコートとかのほうが、プライベートのお出かけでも使えそう…とも思うのですが、とにかく軽さと防寒重視でこのコートを選びました。

ロングのチェスターコートとかは重さが気になるのと、中にニット等を着込まないと寒いので…。
キルティングやダウンコートは暖かいですが、見た目はあんまりテンション上がりませんね(汗)

「おしゃれは我慢」とは言いますが、キレイめコーデで防寒するのはなかなか難しいですね。

20代ミニマリストのアウター選びのポイント

続いて、私がアウター選びの際に気をつけていること・意識していることについてご紹介します。

軽くて動きやすいもの

冬は防寒する必要があるので、どうしても厚着になりがち。

何枚も服を着込んでいると疲れるし、特に重いアウターは肩が凝ったり動きづらかったりします。

昔ロングチェスターコートを持っていたことがあるのですが、めちゃくちゃ重かったです…
ロングコートは長さがある分、肩が凝りますね

昔は服の重さなんて気にしたことがなかったのですが、最近は「軽くて動きやすい」ことも重視して選ぶようになりました(年とったのかな?笑)

ロングコートはとても大人っぽくておしゃれですが、長すぎると歩きづらかったり、床につかないように気を遣ったりしなければいけないので、持っているアウターはショート丈のものが多いです。

ただ、厚手のキレイめアウターがもう一着あってもいいかな?とも思っているので、重さや動きやすさをしっかり確認してもうひとつ買い足すかも?しれません

▼こんな感じのショート丈ならキレイめに着られそう?

コーデに合わせやすいもの

手持ちのトップスは奇抜な柄物や色が多いので、アウターは黒など合わせやすいものを選ぶようにしています。(※一部を除く)

トップスが柄物で、アウターまで個性的なデザインがあるものだと、全体的にガチャガチャした印象になってしまいおしゃれ難易度が上がりますからね…。

みつまる

逆に、トップスやボトムスがシンプルならアウターで遊ぶっていうのもアリかも

冬はどんなに可愛いトップスを着てもアウターで全部隠れてしまうので、個性的なアウターを選んでみるのも一つの手かもしれませんね。

こういうスタジャンもかわいい

カジュアルとキレイめで分けると◎

私はカジュアルテイストの服が好きなのですが、仕事や出かける場所によってはカッチリしたアウターが必要になることもあります。

よって、急にそんな場面がやってきたときでも慌てないように「キレイめな服にも合わせられるアウター」も一着はワードローブに含めるようにしています。

ただ、冬用の厚手のものはもう少しキレイめなもの(ロングチェスターコートなど)に買い替えようかなとすこし迷っています。
キルティングコートは軽くて抜群に暖かいのですが、見た目的にテンションは上がらない…

普段の私服がキレイめ・コンサバ系のテイストであれば数をしぼれると思いますが、そうでない場合は、薄手・厚手で一着ずつキレイめなアウターを持っておくと便利だと思います。

冬物アウターは保管サービス付きクリーニングがおすすめ

今季も、春になったら秋冬アウターたちは保管サービス付きクリーニングに出す予定です

私がここ数年利用しているのは宅配クリーニンのリナビス

最大12か月間の保管サービスがついているので、春夏は使わない厚手のアウターを預かってもらうのに最適。
「おせっかいなクリーニング屋」をうたうだけあって、毛玉取りやシミ抜き、ボタン修繕などサービスが充実しています。


また、兵庫県西脇市のふるさと納税として利用することもできるので、実質2,000円の負担で利用することも可能。

みつまる

楽天ポイントがたまる「楽天ふるさと納税」がオススメです

まとめ:5着のアウターで秋冬を乗り切ります

まとめ:5着のアウターで秋冬を乗り切ります

今回は、20代ミニマリストが選んだ秋冬アウター5着をご紹介しました。

アウター選びのポイント

  • 軽くて動きやすいもの
  • 合わせやすい形・色
  • きれいめとカジュアルを揃えておくとコーデしやすい

また、アウターをクリーニングに出すときは保管サービスつきのところで出すのがオススメです。

春夏は使わない分厚いアウター類を預かってもらうだけでも、クローゼットがかなりスッキリしますよ。

▼「おせっかいなクリーニング屋」リナビスがおすすめ



以前は10着近くアウターを持っていた私ですが、数年かけてようやく必要最低限の数にしぼることができました。

今年の秋冬は、これらの5着のアウターでおしゃれを楽しんでいきたいと思います。

では!

おすすめサービス

ファッションレンタル「メチャカリ」は一着~洋服をレンタルできるサービス。私も昨年、こちらを利用してアウターをレンタルしました。
冬しか使わない分厚いアウターはレンタルで済ませるのもアリかも?



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