一人暮らしが実践する、夏に向けた湿気対策

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7月に入り、いよいよ本格的な夏が近づいてきました。

夏と聞いて一番に思い浮かぶのはやはり「暑さ」ですよね。日焼けや熱中症など、気をつけなければいけないこともたくさんあります。

ですが、我が家では夏に気を遣わなければいけないことがもう一つあります…それは湿気。

引っ越してきた当初、不動産屋さんから「この部屋は空気がこもりやすいので、よく換気してください。特に湿気は気を付けてくださいね」と言われました。

たしかに、仕事から帰ってきたときなど部屋の空気が淀んでいる感じがします。。。お風呂やクローゼットなども特に湿気がこもりやすいので、対策はしっかりとしています。

そこで今回は、20代一人暮らしが実践している夏の湿気対策を詳しくご紹介します。

一人暮らしが実践する夏の湿気対策

私が実践している湿気対策は次の通りです。

  • こまめな換気
  • クローゼットと下駄箱に炭八を置く
  • いたるところにヒバチップを置く

とにかくこまめに換気

窓を開けたり換気扇を回したりして、こまめに空気を入れ替えることを心がけています。

まず、朝起きたら窓を開けて換気扇をつけ(または扇風機を回して)空気を入れ替えるのがルーティン。

一人暮らし向けのワンルームや1Kだと窓が一つしかない場合が多いですが、そんなときは窓を開けると同時に換気扇(キッチンのとかでOK)を回したり扇風機をつけたりすることで空気が循環してくれます。

扇風機はBRUNOを愛用中。

こちらでも紹介しています

また、基本的にお風呂場の換気扇は24時間つけっぱなしにしています。

我が家のお風呂場は窓がありません。

おかげでこれまで黒カビなどが生えたことはありません。電気代もそんなにかかっていないので、掃除の手間を考えたらつけっぱなしが良いのではないかと思います◎

クローゼットと下駄箱に炭八

繰り返し使える調湿材として、炭八という商品を愛用しています。

炭八とは

調湿・消臭機能に特化した木炭。島根県にある出雲カーボン株式会社が製造している。

以前は使い捨ての除湿剤(水とりぞうさんなど)を使っていましたが、取替の手間が面倒なのとお金がかかる点が気になっていました。

定期的に天日干しをすることで繰り返し使えるので、エコだし経済的です◎

みつまる

天日干しは気づいたときにやる程度なので、かなりサボってます…笑

ですが今のところはカビが生えたり嫌な臭いがしたことはないので、除湿や消臭効果はしっかりあると感じています。

写真左の大袋はクローゼットの足元に、右の小さいものは下駄箱とキッチン収納で使っています。

大袋はこちら

下駄箱等に便利なミニサイズ

いたるところにヒバチップを置く

数年前、青森土産でいただいたことをきっかけにヒバチップを暮らしに取り入れてみました。

ヒバの効果

  • 抗菌
  • 防虫
  • 消臭
  • 除湿
  • リラックス、アロマ

このようにヒバは様々な効能を持っているので、ビンや袋に小分けして家のいたるところに置いています。

みつまる

天然素材の力ってすごいですね!

個人的におすすめなのは靴の中に入れる使い方。100円ショップで買ったお茶パックにヒバチップを適量詰めて、脱いだ靴の中に入れています。

わざわざ靴用の除湿剤を買わなくていいし、今のところカビや臭いも発生していないので効果はあると思います◎

ヒバ油を合わせて使うのもおすすめ

【関連記事】青森ヒバチップの効果がすごい。使い方・置き方を紹介

まとめ:湿気対策をして夏を快適に乗り切ろう

今回は、一人暮らしが実践する夏の湿気対策を3つご紹介しました。

夏の湿気対策

  • とにかくこまめに換気
  • クローゼットと下駄箱に炭八を置く
  • いたるところにヒバチップを置く

特に炭八とヒバチップは、どちらも半永久的に使える天然素材のものなので買い替えのコストもかかりません。

みつまる

天然素材を取り入れると、なんだか丁寧な暮らしをしている気分になってテンション上がります(笑)

これからますます暑さも湿気も気になる季節がやってきますが、対策をしながら上手に乗り切っていきたいと思います。

水分・塩分補給をしっかりして、体調を崩さないようみなさまもお気をつけください!

では!

小分けにして使うのがオススメ

下駄箱にオススメ

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