一人暮らしミニマリストの冬の愛用品紹介【2023年版】

20代一人暮らしミニマリストが、寒い冬を乗り切るために愛用しているものたちを紹介します。


実は昨シーズンも同じような記事を書いているのですが（⇒ミニマリストの最近の購入品と、冬の愛用品を紹介）先日稲垣えみ子さんの『寂しい生活 魂の退社』という本を読んで、今年のテーマは「なるべく電気を使わないこと」になったので
電気で動く暖房器具を使わなくても寒さを乗り切れそうなアイテムたちを中心に紹介します。

もうかなり寒くなってきていますが、ぜひみなさまの冬支度の参考にしていただければと思います。

一人暮らしミニマリスト冬の愛用品

ユニクロ ファーフリースジャケット

数年前から、冬の部屋着はずっとこれ。（保温インナーにロンTを着て、これを羽織っています）

途中劣化による買い替えをしていますが、何年もずっと同じものを使い続けています。

とにかくこの一言に尽きます。笑



軽いから肩が凝ったりもしないし、洗濯してもすぐ乾くので私は一枚だけで毎冬乗り切っています。（洗い替えはなし）

防風性はまったくなく風を通しまくるので、外に着ていくには寒いです…

ですが部屋の中で着る分にはまったく問題ないので、今着ているものがへたってきたらまったく同じものをリピート買いすると思います。

ブランケット

こちらも数年前から愛用しているブランケット。実は推しのライブグッズだったりします。

【関連記事】ミニマリストを目指すオタクが残したもの【持ち物紹介】

このようにバッグ型に畳むことができるので、使わないときはベッドの端っこにちょこんと置いておくだけでもかわいいです。

部屋では基本的に、ユニクロのフリースを着てブランケットを腰に巻いて、湯たんぽ（のちほど紹介します）を膝にのせて暖をとるという完全防備で過ごしております。

トタンの湯たんぽ

節電が呼びかけられていることもあって「なるべく電気を使わない生活をしてみよう」と思い立ち、今年導入した湯たんぽ。


実は湯たんぽを使うのは初めてだったので、プラスチック製や充電式のものと迷ったのですが、昔ながらのトタン製をチョイスしました。

この湯たんぽのおかげで、以前と比べてエアコンを使う頻度が下がりました。

みつまる

湯たんぽで直接腰やおなかを温めると、意外とエアコンなしでも大丈夫でした

▼詳しくはこちらで紹介しています

無印良品 綿であったかインナー

昔はユニクロのヒートテックを着ていましたが、数年前から無印良品の綿であったかインナーを愛用しています。

ヒートテックよりもフィット感があり、とても着心地が良いので気に入っています。



私が購入したのは2年ほど前ですが、今年は3種類がラインナップされているようです。

気温や外出予定等に合わせて選べるようになっています。

レビューを読むと、あったか綿ウールは直接アウターを羽織ってロンT的な使い方もできるみたいです

ちなみに私は冬の間、ボトムス（長ズボン）の下にあったか綿のレギンスタイプを仕込んで寒さ対策をしています。

これまで「長ズボンの下にレギンスを履く」という発想がなかったのですが、やってみたらめちゃくちゃ暖かくて感動しました…！
オーバーオールを着るときもスースーしないので、冬の間は手放せなくなってしまいました。笑

みつまる

もう冬にスカートとか絶対無理な気がする…(笑)

【関連記事】【ミニマリスト的服の減らし方】ボトムスの形を固定するとメリットがいっぱいあった

スリッパ

「靴下を履いていれば寒くない」と思い、昨年まではスリッパは持っていなかったのですが、フローリングの冷たさが本当につらくてついに導入に至りました。

ちなみにインテリアショップのKEYUCAで購入しましたが、色・形・性能ともに満足いくものを選ぶことができました！

▼こちらで詳しく紹介しています

まとめ:あったかグッズで冬を快適に乗り切ります

今回は、一人暮らしミニマリストが寒い冬を乗り切るために愛用しているあったかグッズをご紹介しました。


これらのあったかグッズたちのおかげで、今年の冬は昨年に比べてエアコンの稼働率が下がっているので、節電にも一役買ってくれています。

特に湯たんぽ！膝に乗せておくと本当に温かくて快適です

ミニマリズムを実践してものを減らし始めてから、何かを買ったり増やしたりするときはよく検討・吟味するようになりましたが
こういった生活を快適にしてくれるアイテムは、これからも積極的に取り入れていきたいと思います。

みつまる

ものを減らした結果生活が不便になるのは本末転倒

本記事が、みなさまの冬支度・防寒対策の参考になれば幸いです。


では！



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