2024年も残すところあと一ヶ月を切ったということで、今年やってよかったこと、達成できたことを振り返ってみたいと思います。
2024年はとくに
- やってみたいと思ったことはとりあえずやってみる
- 挑戦を恐れない
- 自分に投資する
こういったことを意識してすごしてきました。
今回は、「ミニマリストが2024年にやってよかったこと」を4つシェアしていきます。
みなさんも、ぜひ今年一年を振り返ってみてください
ミニマリストが2024年にやってよかったこと
全身と顔の医療脱毛
全身+VIO+顔を蓄熱式で全5回照射するプランを契約していました。
今年の2月から通い始めましたが、施術と施術の間を一か月開ければ次の照射が受けられるので、7月半ばには契約したすべての施術を終えることができました。
夏が来る前に終わってよかったです!
蓄熱式で5回しか照射していないので「毛が全く生えずつるつる!」とはなりませんでしたが、細い毛がまばらに生えてくる感じなので以前ほど気にならなくなったし、自己処理もかなり楽になりました。
顔脱毛については、頬の産毛が薄くなった点はとても満足しているのですが、眉毛まわりのムダ毛(というか、眉毛の形?)がまだ気になるので、来年は眉毛をどうにか整えたいな〜と思っています。
親知らずの抜歯
今年の4月~5月にかけて、上下左右合計3本の親知らずを抜歯しました。(上の右側は訳あって残しています)
かかりつけの歯医者さんで定期健診のたびに「そろそろ親知らずを抜きましょう」と言われていたのですが、怖いのと面倒なのとでしばらく放置してしまっており…(おい)
ですが、早めに抜いておかないと虫歯などのトラブルになってしまう可能性もあるので、重い腰を上げて病院を予約。
総合病院の口腔外科で抜いたのですが、平日しかやってないので半休を4回くらい使って仕事を休みました
痛みや抜歯後の過ごし方などを心配していましたが、上手な先生だったのかあっという間に抜いてくださり、痛みもほとんどなかったのでよかったです。
親知らずの抜歯は年齢が上がるにつれて難しくなるそうなので、抜く必要がある場合は早めに抜いたほうがいいです
バンジージャンプ
ひそかに「30歳になるまでにバンジージャンプを飛んでみたい」と考えており、今年の11月に茨城県の竜神バンジーに行ってきました。
バンジージャンプをすることを知り合いや友人に話すと
- 絶叫系好きなの?
- 高いところ好きなの?
などなどいろんなことを聞かれましたが、私は絶叫系アトラクションはどちらかというと苦手です(進んで乗るほうではない)
それなのになぜバンジージャンプしようと思ったかというと…ビビり克服のためです。
昔にくらべればだいぶビビりを克服できてきたと思いますが、もう一段階、怖がりで引っ込み思案な性格をなんとかしたいと思いました
▽ちなみにEXILE HIROさんもビビりだそうです
いざジャンプ台に立って「5,4,3,2,1,バンジー!」の掛け声がかかると、怖気づいてへっぴり腰になってしまいましたが、ちゃんと飛ぶことができました!
バンジージャンプは絶叫系アトラクションとちがって、自分で一歩踏み出さないと始まりません。
そして今回初めてバンジージャンプを飛んでみて、ビビりでも怖がりでも、一歩踏み出す勇気さえ振り絞れば、案外簡単に達成できることもあるのだということが分かりました。
今回は飛ぶ瞬間にへっぴり腰になってしまったのがちょっぴり悔しかったので、来年は日本一高いところ(200m)から飛べる岐阜県のバンジージャンプでリベンジを果たしたいと思います!
ステージでたくさん踊る
2024年はステージで踊る機会がたくさんありました。(発表会やイベントなど)
3月、8月、10月、11月に本番があり、リハーサルがだいたい本番2ヵ月くらい前から始まるので、ほぼ一年中何かしらのリハをしていました。
忙しかったけど、とても充実していました!
ソロをもらって自分で振りを考えたり、生演奏をバックに踊らせてもらえたりと、貴重な経験もたくさんさせてもらいました。
また、ダンスを通していろんな年代、バックグラウンドの人と話すようになり、自分の世界が広がったような感じがしています。
まとめ:来年も引き続き「挑戦」していきたいです
今回は、私が2024年にやってよかったと感じたことを4つ紹介しました。
2024年にやってよかったこと
- 全身と顔の医療脱毛
- 親知らずの抜歯
- バンジージャンプ
- ステージでたくさん踊る
こうして列挙してみると、今年は「自己投資」と「挑戦」がたくさんできたのかなと思います。
私は数年前からミニマリズムを実践してものを減らしはじめたのですが、ここ最近「これが欲しい」というのが少なくなりました。
そのかわり「やってみたい」と思ったことに積極的にお金や時間を使うようになりました。
やってみたいことの中には、今すぐには無理なことやお金や時間の理由で断念せざるを得ないこともあるかもしれませんが、自分の「これやってみたい」という気持ちに素直になることは、自分を大切にすることにもつながるのではないでしょうか。
来年も、自分の「これやってみたい」を大切に、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思います!