朝食はほとんど食べないのですが、毎朝プロテイン(青汁入り)を一杯飲むことを続けています。
朝にたんぱく質を摂取すると、午前中におなかが空きにくい気がします
そして今回、無印良品で目盛付きのドリンクボトル(500ml)を購入し、プロテインシェイカーとして使ってみました。
購入のきっかけや選んだ理由、使ってみた感想について詳しく紹介していきたいと思います。
購入のきっかけ
これまで使っていたのは、マイプロテインのシェイカーです。
初めて買ったプロテインがマイプロテインのインパクトホエイプロテインで、初回限定セットでシェイカーがついてきたのでずっと使い続けていました。
特にこだわりはありませんでしたが、4年ほど使ってさすがに汚れや傷が気になり始めたので、買い替えることに。
ちなみに、今はWINZONEパーフェクトチョイスという国産のプロテインを愛飲しています。味はプレーン(ナチュラルミルク)をリピート中。
100円ショップなどでプロテインシェイカーを買うのもアリかなと思いましたが、どうせなら水筒としても使えるものがいいなと思いました。
それならいっそのこと、プロテインシェイカーとして使える水筒を買ったほうがいいのでは?となり、シェイカーとしても使えそうなものを探してみることにしました。
無印良品の目盛り付きドリンクボトルを選んだ理由
いろいろ探した結果、無印良品の目盛り付きドリンクボトル(500ml)を購入しました。
選んだ理由は、次の通りです。
- 目盛り付きなので計量が簡単
- パッキンなしで洗いやすい、衛生的
- シンプルなデザイン
- 低価格(税込250円)
ボトル自体に目盛りがついているので、プロテインシェイカーと兼用するには最適だと思いました。
水を意識して飲みたい方にも、目盛り付きのボトルはおすすめです!(どれくらい飲んだか分かりやすい)
また、蓋にパッキンがついてない点も気に入りました。
パッキンはないですが、横に倒したりせず普通に使用していればこぼれたり漏れたりすることはなさそうです。
あとは、やはり無印良品なので無駄のないシンプルなデザインと、お財布に優しい価格(税込250円)も魅力的でした。
プロテインシェイカーとして使ってみた感想
もともとはドリンクボトルとして売られているものを、プロテインシェイカー代わりとして数日間使ってみました。
というか、今のところプロテインシェイカーとしてしか使っていません
普通のドリンクボトルをプロテインシェイカーとして使ってみた感想について、紹介していきます。
振りやすく、ダマになりにくい
プロテインシェイカーよりも直径が小さくて握りやすいので、振りやすかったです。
また、シェイカーでシェイクした場合とくらべてダマになりにくい気がしました。
量や振る時間は特に変えていないのですが…これはびっくり!
シェイカーにくらべると洗いにくい
これは無印のボトルに限らず水筒全般に言えることですが、スポンジが底まで届きにくいため洗うのが大変です。
逆に、プロテインシェイカーの場合は口がかなり広く手が余裕で入るので、洗いやすい点は大きなメリットでした。
水筒を洗う際にはこういった↓柄のついたスポンジがあると便利ですが、私はわざわざ水筒のためだけに買うのが面倒なので、普通のスポンジを水筒の中に入れて、お箸でぐるぐるかき混ぜて洗っています。
不衛生にならないように、しっかりお手入れしていきたいと思います
プロテインを入れるときにこぼれそうになる
飲み口がプロテインシェイカーに比べてせまいので、プロテインを入れるときに毎回こぼしそうになります。。。
水150mlに対して付属のスプーン山盛り2杯が規定量なのですが、山盛りにして入れると高確率でこぼすため、スプーン3分の2くらいを3回に分けて入れています。
ちょっと面倒です…
プロテインシェイカーの飲み口が広く作られているのは、プロテインを入れやすいようにするためでもあるのだなあと、シェイカー以外のものを使ってみて初めて実感しました。
まとめ:水筒とも兼用できるのでしばらくこのスタイルでいきます
今回は、無印良品の目盛り付きドリンクボトルをプロテインシェイカーとして使ってみた感想について紹介しました。
元々は普通のドリンクボトルとして売られているものですが、目盛りがついているのでプロテインシェイカーとして使ってみたところ、わりと普通に使えています。
公式サイトの口コミを見ると、プロテインシェイカーとして使っている人がけっこういました
外出時用の水筒と兼用できるので、持ち物も増えなくてミニマリスト的にも(?)大満足です!
プロテインの粉末を入れるときに若干こぼしそうにはなりますが、今のところそれほどストレスにはなっていないので、しばらくこのスタイルで使い続けてみたいと思います。