一人暮らしで朝寝坊しない方法【毎朝5時起き社会人が解説】

2021年3月1日

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朝はできれば太陽の光を浴びたいです、みつまるです。

 

私は現在一人暮らしですが、今の会社に入社してから毎日5時半起きを続けています。(最近は5時起き&週に一回早出があるので4時半起き)

しかし寝坊して遅刻したことは一度もありませんし、時間がなくて眉毛だけ描いて家を出た…なんてこともありません(笑)

 

今回は、私が寝坊しないためにやっている対策と、夜にやらないようにしていることについてお話しします。

 

  • 朝どうしても起きられない…
  • いつも寝坊して遅刻ギリギリ…

 

こういった悩みを持っている方は、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。

 

 

一人暮らしで朝寝坊しない方法

私が毎朝、寝坊しないために心がけていることは以下の5つです。

  • アラームの数は少なめにする
  • アラームを布団から離れたところに置く
  • 部屋を暖めておく(冬)
  • すぐ手に取れるところに上着や靴下を用意(冬)
  • 目覚めたらすぐに電気をつける(太陽の光を浴びる)

 

アラームの数は少なめにする

5分おきに何個もアラームをかけている人もいますが、できればやめたほうがいいと思います。

一回止めても「あと5分後にもう一回鳴るからいいや…」となってしまい、二度寝してしまう→寝坊というパターンに陥ってしまいます。

 

アラームは一回、多くても二回までにして、一回鳴ったらパッと起きるようにしましょう。

私は万が一のときのため(?)に5時と5時5分にアラームをかけていますが、たいてい5時のアラームで起きるようにしています。

 

アラームを布団から離れたところに置く

すぐ枕元に目覚まし時計やスマホを置いていると、アラームが鳴っても布団に入ったまま止める→そのまま二度寝→寝坊、となってしまいがちです。(私も昔はよくやっていました…汗)

なので、一度起き上がらないと手の届かない位置に目覚ましを置くのはかなり効果があります。

 

私の場合は、ベッド横にあるデスクの上に、アラームをセットしたスマホを置いています。(少し高さがあるので、起き上がらないと手が届きません)

一度体を起こすと意外と目が覚めて、二度寝しづらくなるのでオススメです。

 

本当にどうやっても起きられない人は、部屋のど真ん中に目覚ましを置く、くらいの勢いでもいいかもしれません。笑

 

部屋を暖めておく(冬)

これは冬限定の対策になってしまいますが、起床時間の30分前くらいにエアコンや暖房器具がつくように予約しておくといいですよ。

 

冬の朝に起きられない(布団から出られない)原因って、だいたい「寒いから」だと思うので、部屋を暖めておくだけでかなりハードルが下がります。

部屋が暖かいと支度時もスムーズに動けます。電気代には少し目を瞑りましょう…(汗)

 

すぐ手に取れるところに上着や靴下を用意(冬)

こちらも冬限定の対策にはなってしまいますが、布団から出てすぐ何か羽織ったり足元を暖めることができるといいですよ。

こちらも、布団から出るハードルをなるべく下げるためのものです。

 

私はベッドのすぐ横のイスに、フリースの上着ともこもこ靴下をスタンバイさせています。

布団から起き上がったら速攻で装備して、寒さを凌ぎます。

 

目覚めたらすぐに電気をつける(太陽の光を浴びる)

私は最近毎日5時起きなので、冬場だと太陽が出ていないことが多いのですが、部屋が真っ暗なままだとどうしても二度寝してしまいがちです。

二度寝防止のためにも、目覚めたらすぐに部屋の電気をつけるようにするといいと思います。

 

電気の光であっても、部屋が明るいとだんだんと目が覚めてきます。

 

起きる時間にすでに太陽が出ているのであれば、カーテンを開けて部屋に光を入れるのもいいかもしれません。

 

 

夜にやってはいけないこと

続いて、私が朝すっきり起きるために、前日の夜にやらないようにしていることをご紹介します。

 

夜更かし

これは当たり前といえば当たり前のことですが、寝坊しないためには早く寝ましょう。

また、できれば寝る時間は毎日固定したほうがいいです。(私は22時半~23時の間には寝るようにしています)

 

朝起きられない方の中には、ただ単に睡眠時間が足りていないという人もいるので、早寝の習慣をつけることをおすすめします。

 

夕食や夜食を食べ過ぎる

できれば、食事は就寝の2時間前くらいまでに済ませておくのが理想的です。

が、残業などで帰宅が遅くなったりすると、なかなかそうもいかない日もありますよね…。

 

そんな時でも、食べ過ぎたり油っこいものを大量に食べるのはあまりよくないです。

消化に時間がかかってしまうと寝つきが悪くなり、睡眠時間が短くなる→寝坊、になってしまいます…。

 

食事が夜遅くなる場合は、消化の良いものを食べたり、腹八分目におさえるなどの工夫をしましょう。

 

寝る直前までスマホを見ている

寝る直前までスマートフォンやパソコンのブルーライトを浴びていると、脳が覚醒してしまい寝つきが悪くなってしまいます。

その結果やはり、よく眠れない→寝坊する、すっきり起きられない、といった事態に陥ってしまいます。

 

対策としては、寝る前一時間はなるべくスマートフォンやパソコンは触らないようにしましょう。

どうしても操作する場合は、夜間モードやナイトモードなどブルーライトがカットされる画面設定にするといいですよ。

 

私は、布団に入ってからはいつもkindleで読書をしています。

kindle paper whiteは目に直接光が入らないようになっていますし、難しい本を読んでいるとだんだんウトウトしてきて自然に寝付けます(おい)

 

 

まとめ:とにかく布団から出る、睡眠の質を上げることが大切

朝寝坊しないためのポイントをもう一度まとめます。

 

朝やっていること

  • アラームの数は少なめにする
  • アラームを布団から離れたところに置く
  • 部屋を暖めておく(冬)
  • すぐ手に取れるところに上着や靴下を用意(冬)
  • 目覚めたらすぐに電気をつける(太陽の光を浴びる)

 

前日の夜にやってはいけないこと

  • 夜更かし
  • 夕食や夜食を食べ過ぎる
  • 寝る直前までスマホを見ている

 

どうしても朝起きられない!という方には「まず頑張って布団から出る」ことが何より大切だと思います。

とはいっても、頑張るだけでは布団からなかなか出られないと思うので、目覚まし時計を離れたところに置いたり、冬は部屋を暖めたりと、「布団から出やすい環境(仕組み)」を整えてみてください。

 

私はこれらの対策をしているおかげか、休日でも5時に自然と目が覚めるようになってきました。笑

早起きすると、掃除をしたり勉強したり、時間を有効に使うことができますよ。

 

新年度から寝坊を減らしたい、早起きを頑張りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

では!

 

 

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