20代平凡会社員がEXILE HIRO『Bボーイサラリーマン』を読んで考えたこと

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最近ひきこもって映画やアニメばかり観ています、みつまるです。

 

私はEXILEや三代目が大好きで、2019年は月に一度のペースでライブに参戦していたほどの「現場第一主義オタク」です。

ですが、ここ最近は感染症の影響で全くライブに行けず、おうちにこもる時間が多くなりました。

 

今回は、そんなひきこもり時間に読んだ本の中からEXILE HIRO『Bボーイサラリーマン』をご紹介します。

 

 

以前、同じくHIROさんの著書『ビビリ』もご紹介しましたが、『Bボーイサラリーマン』の方が先に出版されたものになります。

 

本記事では、20代の平凡会社員である私がこの本を読んで考えたことについて、お話しします。

今後の仕事や生活に役に立ちそうなことばかりでしたので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。

 

 

『Bボーイサラリーマン』を読みました

タイトルからして「Bボーイなの?サラリーマンなの?どっちなの?」という感じですが…(笑)

Bボーイ (B-boy) は、ブレイクダンス (breakin') を踊る男性のこと。

Wikipeda

要するにBボーイというのはダンサー、EXILEっぽく言えばパフォーマーということになります。

タイトルに入っている「サラリーマン」というのは、一見「Bボーイ」とは正反対の言葉にも思えますが…この本を読み終わったとき、「ああ、なるほど!」と納得しました。

 

 

心に残ったフレーズ

ここからは、本の中で特に印象に残った部分を厳選してご紹介していきます。

 

舞台を用意して、そこに俺たちを乗っけた人間がいる。あの、スーツを着た大人たちだ。

そもそも、あの武道館だって、テレビだって。考えてみりゃ、それを作った人間が必ずいるわけだ。そういう舞台を用意して、そこに俺たちを乗っけた人間がいる。それは、誰か?あの、スーツを着た大人たちだ。

―『Bボーイサラリーマン』EXILE HIRO著

 

HIROさんはEXILEを作る前、ZOOというグループでダンサーとして活動していました。(Choo Choo TRAINが有名ですね)

そのZOOがブレイクしていた頃、HIROさんは、スーツを着て満員電車で疲れた顔をして通勤する大人たちを見て「あんなダセーもん一生着ねー!」と思っていたそうです(笑)

 

スーツを着てるヤツらとは話しても分からねえ。大人はワケ分かんねえことばっかり話してくる

―『Bボーイサラリーマン』EXILE HIRO著

たしかに、それまでクラブやディスコといった場所でずっとダンスをしていたHIROさんと、スーツを着たサラリーマンの大人たちだとまあ話はかみ合わないだろうな…というのはなんとなく想像がつきます。

ですが、ZOOが解散して何をすればいいか分からなくなったとき、「自分がステージで踊れていたのは、あの大人たちのおかげだったんだ」ということに気付いたそうです。

 

これは、私も学生時代にオーケストラをやっていたのですごく分かります。

私達がステージ上で演奏している後ろで、裏方さんやステージマネージャーさんが何をしてくれているか。一回演奏会をするために、どれだけの準備が必要なのか。(学生オケは基本的に全て自分たちで手配するので、とても大変でした…)

ステージは、表舞台に立っている人だけが作っているわけじゃない、ということです。

 

EXILE TRBEのライブに行くと、必ず最後にバンドメンバーやサポートメンバーの紹介タイム、スタッフさんへの感謝などが入るので、見ていてとても気持ちが良いなと思います^^

 

今度は俺が、通勤電車に乗る番じゃないか?

彼らは俺の夢を理解して、一緒に走ろうといってくれた。では、俺は彼らのために何をしてやれるのか。そう考えたときに、ふと思い浮かんだのは父親の背中だった。一人で走っていたときには、思ってもみなかった答えがそこにはあった。今度は俺が、通勤電車に乗る番じゃないか?

―『Bボーイサラリーマン』EXILE HIRO著

ZOOが解散してから一人になったHIROさんですが、また一緒に踊る仲間ができます。(このときに出会ったのが、EXILEの初期メンバーであるMATSUさん、USAさん、MAKIDAIさんです)

 

そして自分の夢を理解して、一緒にやろうと言ってくれた3人のために何ができるのか考えて、出てきた言葉がコレ。

「スーツを着て通勤電車に乗るなんてカッコ悪い」と言っていたHIROさんからこの言葉が出てくるの、なんだかすごいなあと思いました。

 

「ステージを作ってくれていたのは、スーツを着て通勤電車に乗っている大人たちだった」と気付いたからこそ、今度は自分がステージを作る側に回ろうと思ったのかもしれません。

この決意のもとHIROさんはLDH(EXILEの所属事務所)を作ったのかなと思うと、なんともいえない気持ちになりますね(語彙力)

 

自分の好きなことをやっているとき、夢に向かって走っているとき、人はいちばん大きな力を出す

自分の好きなことをやっているとき、夢に向かって走っているとき、人はいちばん大きな力を出す。苦しいときに、そういう力がどれだけ役に立ってくれるか。

―『Bボーイサラリーマン』EXILE HIRO著

 

その後LDH(EXILEの所属事務所)を立ち上げたHIROさんですが、会社づくりの根本にあるのは「みんなの夢を実現する会社」だそうです。

これはEXILE TRIBEのメンバーたちを見ているとよく分かるのですが、ボーカルやパフォーマー以外に役者をやったりアパレルブランドを立ち上げたり、コーヒー屋さんを作ったり、YouTubeをやったり…皆さんいろんな夢を叶えていて、とても楽しそうです。

 

私は三代目J SOUL BROTHERSが好きですが、やはりメンバーそれぞれがいろんなことに挑戦していて、すごく個性豊かです。(役者、アパレル、釣り、eスポーツ、などなど…)

「それぞれの個性を伸ばしていき、それを持ち帰ってさらにグループをパワーアップさせていく」といったことを、雑誌のインタビューなどでもよく言っています。

 

何か目標や夢に向かって努力していると、どうしても苦しくなったり「もう無理だ…」と思うこともありますが、そんなときこそ「この夢を絶対に叶えたい」という気持ちが原動力になってくれますよね。

 

スーパースターの核心にあるのは、結局は人間性なのだと思う

スーパースターの核心にあるのは、結局は人間性なのだと思う。そして人間性を育てるのは、愛情のある環境なのだ。売れる歌手を探すことより、そういう環境を作ることの方が何千倍も大切なのだ。

―『Bボーイサラリーマン』EXILE HIRO著

これも、EXILE TRIBEのメンバーを見ていると実感しますね。ファンなので若干フィルターかかっているかもしれませんが…でも、誠実で真面目な人が多いように思います。

(もしかしたら、表に出していない裏の顔とかあるのかもしれませんが…私は自分の目と耳しか信じないのでw)

 

この「環境が大切」という話って、エンターテインメイントの世界だけではなく、仕事や日常生活にも同じことが言えますよね。

例えば誰かがミスを起こしたとしたら、その人を罰したり責任を追及するのではなくて、次同じミスが起きないようにしくみや環境を整えることが大切です。

このあいだネットニュースで読んだのですが、最近はテレワークが増えてきたせいか社員のサボリ防止に監視まがいのことをする会社もあるみたいです。

でも、そんなことをするよりも「きちんと業務を遂行できる」「頑張りたいと思える」ような環境を作ることの方がやはり大事だと思います。(言うは易く行うは難しかもしれませんが…汗)

 

例えば日常生活でも、何かを習慣化しようと思ったら「明日から意識して頑張るぞ!」ではなくて、せざるを得ないような仕組みや環境を作ってしまったほうが簡単だと思います。

 

 

まとめ:学ぶべきところがとても多い本でした

前に「Choo Choo TRAINの冒頭を一人でやるとさみしい」みたいなツイートをしたのですが、HIROさんも全く同じことを書いていて謎の親近感を覚えました(笑)

その曲、『Choo Choo TRAIN』がフロアに流れると、隣のテーブルから声が上がった。(中略)イントロダンスはさすがに、一人でやるのは辛いものがある。

―『Bボーイサラリーマン』EXILE HIRO著

(完全に余談です)

 

前回『ビビリ』を読んだときにも思いましたが、HIROさんの人生哲学は仕事や日常生活に役立つことが多く、学ぶ部分がとても多いと感じます。

 

EXILEファンの方にもそうでない方にも、ぜひおすすめしたい一冊です。

 

『ビビリ』を読んだ感想についても、以前記事にしていますので気になる方はぜひどうぞ!

参考記事小心者の私がEXILE HIRO『ビビリ』を読んで考えたこと

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では!

 

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