最近推しを摂取しすぎている自覚があります、みつまるです。
突然ですが
「同じライブに何回も行く」
これって、オタクあるあるだと思います。
私も実際
- 三代目JSBの2021年のライブツアー:4公演
- EXILEの2022年のライブツアー:3公演
こんな感じで、同じライブに何度も足を運んでいます。
しかし職場の人や親からは
同じライブでしょ?どうして何回も行くの?
こういったことをよく言われます。
ですが「全通」(すべての公演に入ること)という言葉もあるように、推しのライブは何回でも行く!という方は実際多いと思います。
そこで今回は「なぜオタクは同じライブに何回も行くのか?」について、私なりに考えてみたことをお話します。
オタクのみなさまにおかれましては共感していただける部分も多いと思うので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
なぜ同じライブに何回も行くのか?
ライブは「生もの」だから
ライブ(live)という単語がそもそも「生演奏」「生放送」という意味を持っているように、ライブの醍醐味はやはり「生のパフォーマンスを観られること」。
よって、同じライブは一度としてありません。
たとえセットリストが同じだったとしても、一日目の推しと二日目の推しは違うし、見る回数やタイミングによって自分の感じ方も変わりますよね。
ライブ中のMCには、開催される地方ならではのご当地ネタみたいなのが盛り込まれることも
ライブは「生もの」で一度として同じパフォーマンスはないので、同じライブだとしてもそれぞれ違った楽しみ方ができます。
何回行っても楽しい
大好きな推しのライブであれば、結局何回観てもめちゃくちゃ楽しいです。
私はこの3月、EXILEの20th ANNIVERSARY LIVE TOUR 「RED PHOENIX」に合計3公演参戦しました。
アリーナツアーだったので倍率がやばいと思って、とりあえず行けそうな日程全部申し込んだら…まさかの全部当選してしまいました(笑)
しかも日程が3/5、3/15、3/20とかなり集中していたので、さすがの私も「ライブ詰め込みすぎたかなあ…」と思っていました。
でも行ったら行ったで、一回一回すごく楽しめたしとても幸せな気持ちになりました。
毎回ライブが始まるときはドキドキわくわくしていたし、毎回同じところで泣くし(笑)、すごく楽しんでいたので自分でも驚きました。
ライブ中のMCも、毎回話す人が違ってとても面白かったです。
座席によって見え方も違ったりするので、同じライブであっても違った楽しみ方ができるなと感じました。
大好きな推しのライブなら飽きたりなんてしないし、何回観ても幸せな気持ちになります
推しを推せるときに推すため
私が推し活するときにいつも心にあるのが「推しは推せるときに推す」ということです。
「いつまでもあると思うな親と金と推し」という言葉があるように(?)この先、推しにも自分にも何があるか分かりません。
- 推しがパフォーマンスから引退するかもしれないし
- 自分が病気などをして、ライブに行けなくなるかもしれない
実際、2020年の頭にはコロナの流行により、行く予定だったライブが軒並み中止になってしまいました。あれは本当に悲しかった。。。
まとめ:大好きな推しのライブは何回行っても幸せ
今回は「オタクはなぜ同じライブに何回も行くのか?」について、私なりに考えてみたことをお話ししました。
ライブはその名前の通り、生演奏・生パフォーマンスを楽しめることが醍醐味です。
ですが「同じ内容なのに、なんで何回も行くの?」と周りの人からよく言われるので、私なりに「同じライブに何度も行く理由」を考えてみました。
実際に私も、3月はEXILEのライブツアーに計3回参戦し、「ちょっとライブ詰め込みすぎたかな…」と内心感じていました。
でもまったく飽きたりすることなくむしろ毎回とても幸せな気持ちになりました。
やはり推しと同じ時間、空間を共有できるライブが私は大好きです
この先推しにも自分にも何があるか分からないので、後悔しないためにも「推しは推せるときに推す」ということは常に心に留めておきたいですね。
私の推し活でもっとも優先したいことはライブなので、これからもお財布とスケジュールの許すかぎり、ライブに足を運び続けたいと思います。
では!