ファッションもダンスも、私にとっては「推し活」という話【自分なりの推し活を楽しもう】

2023年8月28日

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数年前に推しグッズを手放したことがきっかけで、推し活にもミニマリズムの考え方を取り入れるようになりました。

今ではグッズはほとんど買わなくなりましたが、自分らしい推し活を存分に楽しめているのでとても満足しています。

もちろんライブに参戦したり、家でライブ鑑賞したりといった推し活もとても楽しいですが、私の中ではひそかに推しとリンクしている趣味が2つあります。

それはファッションとダンスです。

推しの影響でファッションの系統が変わった

推しの影響でファッションの系統が変わった

ファッションは、私の中ではひそかに推しとリンクしているものです。

なぜなら、数年前に推しの影響でファッションの系統が180度変わったから。

昔はどちらかというとあまり服に興味がなかったので、シンプルで無難な服ばかり着ていました。

自分のファッションセンスにも自信がなかったので、「この組み合わせ変じゃないかな…?」とかばかり気にしていた気がします。

しかし推しを好きになってからというもの、そのファッションセンス(芸能人なのでやっぱりちょっと派手めっていうのもあるのかも)に影響されて

派手な柄物や奇抜なカラーの服に手を出すようになりました。

推しは自分でファッションブランドを立ち上げるほどお洋服が好きな人なので、SNSに載せている自撮りや、ステージ衣装とかを見て「かっこいいなあ」と憧れていたのです。

これはオタクあるあるですが「推しとの共通点が増えると嬉しい」ので、推しの真似をして一時期ヒョウ柄を着ていたこともあります(笑)

みつまる

今はもう手放してしまいましたが

おそるおそる着始めた柄物や派手な色の服でしたが、周囲からは意外と「そっちのほうが似合う」と好評でした。

後から骨格診断を受けて分かったのですが、総柄とかが似合いやすいみたいです。(骨格ナチュラル)

今では推しに関係なくいろいろな服を着ますが、ファッションに興味を持ったきっかけは推しだったので、私の中ではおしゃれと推し活はひそかにリンクしています。

推しに憧れてダンスにのめりこむ

推しに憧れてダンスにのめりこむ

現在趣味でやっているストリートダンスも、私の中では推しとつながっています。

みつまる

推しの本職はパフォーマー(ダンサー)なので!

実はこれまで、ダンスをやっていた時期が3回くらいありました。

  • 1回目:小学生の頃(ジャズダンス、習い事)
  • 2回目:高校生の頃(踊ってみた動画にはまる)
  • 3回目:社会人になってから(ストリートダンス、習い事)←今です

子どもの頃にもスタジオに通って習っていた時期があったのですが、元々目立つことがあまり好きではなかったので、親に言われるがままなんとなくやってる…という感じでした。

その後高校生の頃(ゴリゴリのアニメオタクをしていた)にニコニコ動画の「踊ってみた」にはまり、真似をしてボカロやアニソンを踊っていました。

そして社会人になり「何か体を動かす系の趣味を始めたいな~」と思ったのと、EXILE・三代目にはまって「推しみたいにカッコよく踊ってみたい!」という気持ちから、再びダンスを始めました。

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コロナがあったり、資格試験の勉強をしていたりでここ2~3年ほどあまりレッスンに行けていなかったのですが

コロナが落ち着き、資格試験も終わった1年ほど前から急にダンスにのめりこみ始めました。

今は週に3回、スタジオのレッスンに通っています。ジャンルもHIPHOP、HOUSE、POPPINなど幅広いジャンルに挑戦するようになりました。

【関連記事】最近ダンスが楽しくて仕方ない件

たまに先生から「次の8カウントは自由に動いてみて!」などと無茶ぶり(?)されることもあるのですが、そんなときにライブ推しみたいに」動けるととても嬉しくなります!

ダンスに熱中し始めたことで、ライブを見る目も少し変わりました。
今まで通りパフォーマンスを楽しんでいますが、振り付けや魅せ方などに注目して「今の動きいいなあ。今度やってみよう!」と考えるようになりました。

ダンスは、私の中では推しに強くリンクしている趣味です。推し活とともに、これからも長く続けていきたいと思います。

ダンスにのめりこみすぎて自宅に大きな鏡を買いました

まとめ:推し活の形は人それぞれ

今回は、「ファッションもダンスも、私にとってはある意味推し活」という話をシェアさせていただきました。

ファッションに興味を持ったのも、ダンスをきちんと習おうと思ったのも推しがきっかけなので、推しと出会ったからこそ、ファッションやダンスを楽しめている今があるなあと感じています。

もちろん異論は認めますが、推し活は人それぞれ自由でいいと思っています。

ライブに行くことも推し活だし、推しとの共通点を見つけてニヤニヤすることも、私にとっては推し活です(笑)

推し活って本来楽しいからやるものなので、自分が楽しんでいるかどうかが一番大切ではないでしょうか。

みつまる

これからも自分なりの推し活をマイペースに楽しんでいきます!

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