朝の時間を有効活用することは、一日の充実度に直結すると思っています。
私は数年前からいわゆる「朝活」を細々と続けているのですが、最近は早寝早起きが完全に習慣になり、朝の時間を有効活用できるようになりました。
そこで今回は、20代一人暮らし会社員である私の最近のモーニングルーティンをご紹介します。
ぜひ、みなさまの朝の過ごし方の参考になればと思います。
朝時間を活用するメリット
よく言われていることですが、「朝起きてからの3時間は脳のゴールデンタイム」。
夜だと、仕事や家事、学校などで疲れ果ててしまいやる気がでないこともあるかもしれませんが、朝の脳みそが元気なうちならいろんなことにサクサク取り組むことができます。
朝時間活用の例
- 勉強
- 読書
- 家事
- 運動
- 趣味
「朝活」というと、資格の勉強や読書など「スキルアップのための時間」のイメージが強いかもしれませんが、趣味や運動など「好きなことをする時間」に充てるのももちろんOKです。
朝からゲームしてもいいし漫画を読んでもいい。楽しみがあると早起きも苦じゃなくなりそう!
私の場合、夜になるといろんなことに対するやる気がおきず、ちょっとした家事なども放置しがちです…。
しかし朝ならサクッと取り掛かることができるので、面倒なことは朝イチで片づけるように心がけています。
20代一人暮らし会社員のモーニングルーティン
続いて、最近の私のモーニングルーティンをご紹介します。
白湯を飲む
私の一日はいつも白湯一杯からスタートします。夏も冬も、一年通して続けている習慣のひとつです。
水分補給という目的もありますが、温かい飲み物で体を内側から温めることで代謝が良くなり、冷え性が改善されたりと体に良い効果がたくさんあります。
確かに白湯を飲むようになってから末端冷え性が改善されて、寒さにも強くなったような気がする
コップ一杯の白湯を飲みながら、後述する勉強や読書などをして朝の時間を過ごしています。
勉強・ブログ・読書
白湯を飲みながら一時間ほど、勉強やブログ執筆、読書の時間に充てます。
仕事を終えた後だと体も脳みそも疲れていて、勉強や読書など手につかないことが多いです。
なので自分のスキルアップにつながる勉強や、集中して取り組みたいブログは朝やるようにしています。
最近はプログラミングの勉強を少しずつ頑張っています
寝る前に疲れた頭で一時間勉強するなら、その分早寝早起きをして勉強した方が、やる気も効率も段違いに良いです。
軽い運動
白湯を飲んで勉強や読書をした後は、軽く体を動かします。
すこし前まではラジオ体操(第一第二第三)を日課にしていましたが、最近は気分でビリーズブートキャンプ(超やさしいver.)をやることも。
この動画を見ながらやっています
ビリー隊長が絶妙なタイミングで掛け声してくれるので、めちゃくちゃ楽しいです!笑
朝の軽い運動は習慣化するまでが大変でしたが、今では「体を動かさないと気持ち悪い…」くらいになりました(笑)習慣化の力はすごいですね。
ランニングや筋トレなどガッツリ体を動かさなくても、ラジオ体操やストレッチなど軽い運動をするだけでもかなりの気分転換になります。
頭も体もシャキッと覚醒して、良いコンディションで仕事や学校に向かえると思います◎
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朝食代わりのプロテイン
朝ごはんは基本的に食べないのですが、かわりにプロテインを一杯飲むようにしています。
朝食にプロテインを飲む理由
- 準備と片付けが簡単
- 腹持ちが良い
- 一袋(1kg)で約一か月半もつのでコスパ◎
以前、朝食に食パンなどを食べていたときは10時頃にはおなかがすいていたのですが、プロテインに変えてからは空腹を感じることがほぼなくなりました。
【関連記事】朝食をプロテインだけにしてみた感想【一人暮らしの朝ごはん】
ちなみに、最近はプレーン(ミルク風味)のプロテインをいろいろアレンジして飲むことにはまっています。
最近飲んでいるのはWINZONEパーフェクトチョイスという国産のホエイプロテイン。価格もお手頃なのでお気に入りです!
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まとめ:朝を有効活用することで一日が充実する
今回は、20代一人暮らし会社員の最近のモーニングルーティンをご紹介しました。
私はここ一年ほどこのルーティンに落ち着いていますが、白湯を飲む・体を動かすといった健康習慣を取り入れるようになったことで日中も活動的に過ごせるようになりました。
また「朝は脳のゴールデンタイム」という言葉もあるように、起きてからの3時間は脳みそが最も活発な時間帯と言われています。
ならば、その時間を活用しないのはもったいない!
朝活と聞くと「勉強や読書などのスキルアップの時間」と思いがちですが、ゲームをする・漫画を読むといった趣味の時間に充てるのももちろんアリ。
楽しみがあれば、早起きも苦じゃなくなるかも?
本記事が、みなさまの朝時間活用の参考になれば幸いです。
では!