昨年から、無印良品の「発酵ぬかどこ」を使って自宅でぬか漬けを作っています。
大根、にんじん、かぶ、きゅうり、なすなど…週末にまとめてつけておいて、一週間かけて少しずつ食べていく、というサイクルで続けています。
今回は、そんな無印のぬかどこをダイソーのプラスチックタッパーにうつしかえてみたお話です。
これまでは買った当初のビニールパックのまま使っていたのですが、うつしかえてみたらかなり使いやすくなりました!
無印のぬかどこが入る容器をお探しの方の参考になればと思います。
元々は買った当初の袋のまま使っていた
無印のぬかどこは自立するビニールパックに入って売られているので、容器を別途準備しなくても使用は可能です。
私も買った当初のビニールパックのまま冷蔵庫に保管して使っていましたが…使い続けるうちに、だんだんと不満点が出てきました。
不満点①:混ぜにくい
「お手入れが簡単」とはいえ、やはり一週間に一度はぬかどこ全体を混ぜる必要があります。
しかし買った当初のビニールパックのままだと、どうにも混ぜにくいのです…。
これがプチストレスで、混ぜずに2週間くらい放置してしまったことも多々あります(汗)
不満点②:見た目がよくない
我が家の冷蔵庫の高さが足りなくて、↑こんなふうに袋の上部分を折り曲げて無理やり入れていました(笑)
正直、見た目はあんまりよくない…
ビニールパックだと上に別のものを乗せることもできないので、冷蔵庫のスペース的にも無駄が多いと感じました。
ダイソーの容器にうつしかえてみた
「別の容器にうつしかえようか…」と思っていたところ、ちょうど100円ショップのダイソーで良さそうなものを見つけたので購入しました。
もちろん、必要な容量をきちんと調べて吟味しましたが、最悪失敗しても100円だし…!と思いきりました。
こういうとき100円ショップは強いですね
購入したのはこちら。
- 商品名:ビッグキーパー 2.4L
- 本体:白 フタ:半透明
十分な深さがあり、ぬか漬けにはぴったりな容器だと思いました。
無印のぬかどこ(1kg)を入れてみるとこんな感じ。↓
実際に使い始めてから一週間たったのですが、めちゃくちゃ使いやすいです!
野菜が入れやすい・取り出しやすい
ビニールパックに比べて口がガバッと開くので、野菜が入れやすく、取り出しやすいです。
ビニールパックに比べて底面積も大きくなったので、効率的に野菜を漬けられるし、漬けられる野菜の量もすこし増えたと感じます。
混ぜやすい
ビニールパックにくらべて、混ぜやすさが段違いです。
底のほうからしっかりと掬うようにして全体を混ぜることができるので、ぬかどこの維持もしやすそう。
【参考サイト】ぬか床のかき混ぜ方は素手で天地返し | ぬか漬けレシピ情報館(外部リンク)
スペースが有効活用できる
四角い容器に入れるようにしたことで、冷蔵庫スペースも有効に使えるようになりました。
以前はビニールパックそのままだったので形が不規則で、上にものを乗せたりできなかったのですが
四角いタッパーなら冷蔵庫の棚にピッタリおさまるし、上にほかのものを置くこともできます。
見た目もスッキリしました
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まとめ:これからもぬか漬け生活を楽しみたいです
今回は、無印良品のぬかどこをダイソーの容器にうつしかえてみたお話でした。
無印のぬかどこは、買った当初のビニールパックのままぬか漬けを始められる手軽さが売りなので、しばらくはそのまま使っていましたが
やはり長期で使い続けるなら容器を準備したほうがいいなと感じました。
容器に移し替えるメリット
- 野菜が入れやすい・取り出しやすい
- 混ぜやすい
- 冷蔵庫のスペースを有効に使える
ぬかどこのおかげで毎日手軽に野菜を食べられるので、健康的な食生活に一役買ってくれているなと思います。
野菜だけでなく、チーズとか卵とか変わり種も漬けてみたい
これからもぬか漬け生活楽しんでいきたいです!
本記事が、無印のぬかどこが入る容器を探している方の参考になれば幸いです。
では!
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