2020年にレジ袋が有料化されてから、日々の買い物にエコバッグを持参する方も増えたのではないかと思います。
生産過程でのCO2排出量などを考えると「エコバッグは本当にエコなのか問題」もありますし
ミニマリストの中には「エコバッグ持ち歩かない派」の方も多いのではないかと思いますが…
私は普段のお買い物のときは、レジ袋は基本もらいません。
エコバッグを常にカバンに忍ばせているので、購入したものはエコバッグに入れて持ち帰るようにしています
今回は、私がレジ袋をもらわない理由と、愛用している2種類のエコバッグについてご紹介します。
ぜひ、最後までお付き合いいただければと思います。
レジ袋をもらわない理由
普段スーパーやドラッグストアで買い物をするとき、レジ袋は極力もらわないようにしています。
大きさがまちまちで再利用しづらい
「レジ袋はもらったらそのまま捨てるわけじゃない。ゴミ袋として再利用する!」
という方も多いかと思いますが、ゴミ袋として使いやすいサイズ・よく使うサイズって固定されてきませんか?
例えば私の場合だと
- メインルームのゴミ箱、プラゴミ用:大きめサイズ(スーパーのLサイズくらい)
- 洗面所のゴミ箱、生ごみ入れ:小さいポリ袋
だいたいこんな感じで決まっています。
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なので中間サイズくらいの袋をもらってしまうと使い道がなく、結局捨てることになってしまうのです…。
100円均とかドラッグストアで買い物すると、微妙なサイズの袋もらいがち…
ちなみに、ゴミ袋は100円ショップで購入しています。
「捨てるものなのにわざわざ買うの?」と思われるかもしれませんが、同じ大きさのものがそろっている方が使い勝手が良いんですよね。
少量の買い物でもらうのはもったいない
食料品以外のまとめ買いはしないようにしていて、なくなったら都度ドラッグストアや100円ショップに買いに行くようにしています。
例えば洗剤を一つだけ買ったとすると、そのためだけに袋をもらうのはもったいない…と思ってしまいます。
さきほども言った通り、微妙なサイズのレジ袋はもらってきても使い道がないので、なるべくもらわないようにしています。
「不要なものは買わない・もらわない」は、必要最低限のもので暮らす上でとても大切
愛用している2種類のエコバッグ
続いて、私が普段愛用している2種類のエコバッグについてご紹介します。
荷物量に合わせて使い分けています
①大きめのもの
100円ショップのダイソーで購入したものです。(300円商品ですが)
とても薄くてコンパクトに畳めるので、普段からカバンに忍ばせています。
スーパーで食材を買ったときや、ドラッグストアで日用品を買ったときなどに使っています。
バッグ自体を収納する袋は本体にくっついているので、紛失の心配もありません。
②小さめのもの
こちらは楽天市場で購入したエコバッグ。いい意味でエコバッグっぽくなく、見た目がおしゃれなのでとても気に入っています。
ドラッグストアや100円ショップなどで、少量の買い物をしたときに使っています。
大きすぎる袋だと持て余してしまうので、このくらいの小さいものもあると使い勝手が良いです◎
エコバッグらしからぬ見た目なので、荷物が多いときのサブバッグとしても使っています。
私はライブに参戦するときは、ショルダーバッグに貴重品、このエコバッグにライブグッズや双眼鏡というふうに分けて持ち運んでいます。
▼ライブの持ち物はこちら
使っているカバンが小さめの方は、出先で突発的に荷物が発生したときに備えて、こういう小さめのエコバッグをカバンに忍ばせておくと安心かもしれません。
まとめ:不要なものはなるべくもらわない
今回は、私が愛用している2種類のエコバッグのご紹介と、レジ袋をもらわない理由についてお話ししました。
「エコバッグ本当にエコなのか問題」もありますが、そもそも「不要なものはもらわない」ようにしたいので、私はエコバッグを愛用しています。
レジ袋は別途100円ショップで購入するようにしていますが、大きさがそろっているほうが使い勝手が良く便利です。
また、出先で突発的な荷物が発生したときに備えて、エコバッグをひとつカバンに忍ばせておくと安心かも。
私が使っているこちらのエコバッグは、見た目がおしゃれなのでおすすめ◎
本記事がすこしでも参考になれば幸いです。
では!