ミニマリスト目指して手放したもの

2020年10月20日

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ミニマリストの人たちはどんなものを手放してきたのか知りたいな

この記事は、こんな方に向けて書いています。



私はミニマリズムを実践し始めてから、いろいろなものを手放してきました。

自分のライフスタイルや価値観と向き合いながら、一つひとつ必要・不要を判断していく…なかなか大変な作業です。


ですが、いろんなミニマリストさんのブログやSNSを見ていると、だいたい手放すものって傾向があるような気がします。

今回は、私がこれまでどんなものを手放してきたのかについてお話しします。

 

オタクグッズの断捨離についてはこちらで詳しく書いていますので、今回はオタクグッズ以外の日用品などのお話をしていきます。
【関連記事】オタクでもミニマリストになれる。私が断捨離したもの


ぜひ、最後までお付き合いいただければと思います。

 

 

これまで手放してきたもの

紙の書籍

 全部で100冊近くあったと思いますが、参考書と雑誌数冊を除いてほとんど電子化しました。

昔は

みつまる

本は紙じゃなきゃ嫌だ!

という謎のこだわりがあったのですが、読書の一番の目的は情報をインプットすること。


本で読んだ内容を実践したり、物語を読んで楽しんだり…そういった目的は、紙じゃなくても十分果たせるなと思いました。



今はkindle paper whiteというAmazonのデバイスを使って読書をしています。

いつでもどこでも読めるし、目にも優しいのでとてもオススメです。


【参考記事】ミニマリストが紙の本から電子書籍に移行してよかったこと【kindle最高】



あと、最近は地域の図書館も積極的に活用しています。⇒図書館に通うようになって読書量がかなり増えました【メリット・デメリット】 



本が好きな方って知識欲があったり、好奇心が旺盛な人が多いと思います。

知識欲は無限ですが本が置けるスペースは有限なので、書籍の電子化は本気でオススメです。

 

マット・ラグ類

なくても何にも困らないです、本当に。

 

逆にマットやラグを敷いていると、掃除が面倒だったり衛生面が気になったり汚したときの洗濯が大変だったりと、マイナス要素しかないような気がします。


ミニマリストを目指す前は

  • 玄関マット
  • トイレマット
  • バスマット

このように、家中に何かしらを敷いていましたが、すべて処分しました。

掃除がめちゃくちゃ楽ちんになって感動しました。



バスマットについては珪藻土を使っていた時期もありましたが、今はそれも手放しました。

お風呂の中で体を拭いて、出るときに足も拭いてしまえばマットは必要ありません。
タオルはそのまま洗濯機へポイ!

 

バスタオル

フェイスタオルで十分代用できます。



バスタオルは洗濯が大変だし、何日も使っていると衛生的に気になるし、収納もかさばるし…と、あまりいいことがありません。


しかしフェイスタオルであればバスタオルほどかさばることもなく、毎回清潔なものを使えるのでとても気持ちがいいです♪



ちなみに私はフェイスタオル7枚くらいで回していますが、ふるさと納税を利用して定期的に入れ替えるようにしています。

▼関連記事



タオルってなかなか替え時が分からず、ごわごわのままずっと使い続けていたりするので(私です)、ふるさと納税を利用して定期的に入れ替えるのがいいなと思いました。

 

食器・カトラリー類

 一人暮らしにもかかわらず、お茶碗やお皿、カトラリーなどを2つセットで買う癖がありました。


でも家に人を呼ぶことがほとんどない為、すべて1セットずつにしました。


洗い物をこまめにやらないと使えるお皿がなくなってしまうので、 食器洗いをため込むことがなくなりました。⇒【関連記事】家事をためこまないための対策と、ためなくなってよかったこと


もし頻繁に家に人を呼ぶという方は、紙皿などの使い捨てできるものを活用するか、いっそのこと家で食事は取らず外に食べに行くと決めてしまってもいいかと思います。

 

だるだるの部屋着・パジャマ

中高生の頃に着ていたジャージが捨てられず、部屋着やパジャマにしていました。


でもよく見ると毛玉が凄かったり、襟元がだるんだるんだったり、ウエストのゴムが伸びきっていたり…

近所のコンビニすら行けないようなボロボロの服ばかり。

古くなった服は捨てて、近所のコンビニやスーパーにはそのまま行けるくらいの服を部屋着として別に持つことにしました。


みつまる

今は、部屋着とパジャマと運動着は兼用しています

 


掃除機

掃除機の何が嫌だったかというと

  • 収納にスペースをとる
  • 掃除を始めるまでの準備が面倒
  • 後片付けが面倒

これらのことが面倒で、掃除の頻度が下がり部屋が汚れる…ということがよくありました。


掃除機を手放した今では、床掃除はクイックルワイパーとウェットシートで事足りています。⇒【関連記事】掃除機はいらない。一人暮らしミニマリストの床掃除はこの2つでOK


昔は週に一度掃除機をかければいい方でしたが、今では毎朝出勤前に床掃除をするまで成長(?)しました!



まとめ:手放しやすいところから始めるのが◎

今回は、私がこれまで手放してきた日用品と、手放してどんな変化があったのかについてお話ししました。

 

ものを手放すポイントは

  • 謎のこだわりや思い込みをなくしてみる
  • なくても困らないものは手放してみる
  • あると逆にデメリットがあるものは手放す
  • 他で代用できそうなものは代用してみる


この4つじゃないかなと個人的に思っています。


私も最近は何かを使い切ったら「それなしで過ごしてみる実験」をいろいろとやっています。

意外と「これはなくても大丈夫だった」とか「これは他のもので代用できた」みたいな発見があるので、とても面白いですよ!



必要なもの・不要なものはもちろん人それぞれ違うと思いますが、ミニマリスト初心者・断捨離始めたての方の参考になれば嬉しいです!

では!


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