今度ライブに行くんだけど、何を持って行けばいいんだろう…?荷物をコンパクトにまとめるコツも知りたいなあ
この記事は、こんな方に向けて書いています。
ずっとライブに行けない日々が続いていましたが、最近は徐々に有観客ライブが復活してきましたね。
私も昨年から、ライブの現場に足を運び始めています。⇒コロナ禍でライブに参戦して、思ったこと【久々のオタ活】
ミニマリズムに目覚めてから、普段の外出時の持ち物もコンパクトにまとめるよう心がけていますが、ライブの時でもそれは同じ。
荷物が軽くてコンパクトであれば、その分思いっきりライブを楽しむことができます
そこで今回は、オタクミニマリストがライブに持って行くカバンの紹介と、カバンの中身をご紹介します。
ライブに行く際は、ぜひ本記事を参考に荷造りをしていただければと思います。
オタクミニマリストがライブに持って行くカバン
ライブ参戦時のカバンについては、これまでいろいろと試行錯誤してきました。
そんな中でたどりついた個人的最適解は、小さめショルダーバッグ+サブバックの2個持ちです。
- ショルダーバッグ:普段と同じ荷物
- サブバッグ:ライブで必要なもの(グッズや双眼鏡等)
このように分けておけば、わざわざライブ用に大きなカバンを買う必要はありません。(サブバッグは、エコバッグや紙袋でもOK)
貴重品とそれ以外で分けて持っておくことで、防犯対策にもなります。
私はライブに行くときは、ショルダーバッグに貴重品やガジェット類、サブバッグ(黒のエコバッグ)にそれ以外の荷物というふうに分けています。
右の黒いエコバッグですが、いい意味でエコバッグっぽくなくておしゃれなのでとても気に入っています。
普段の買い物でもよく使いますが、ライブや旅行のときはサブバッグとして活躍してくれます
ライブに行くときのカバンの中身
続いて、私がライブに行くときに持って行くものについてご紹介します。
財布
財布は普段から使っている、カルトラーレのハンモックウォレットをそのまま持って行きます。
グッズや食べ物を買わない限り、ライブ会場でお金を使うシーンはほぼないので、現金は一万円もあれば十分。
私はグッズも食べ物も買わないので、ライブ会場ではほぼお金は使いません
カルトラーレのハンモックウォレットは、コンパクトながら必要なものがしっかり収まるのでとてもお気に入りです!
ガジェット類
- ワイヤレスイヤホン
- モバイルバッテリー
- 充電ケーブル
- ポケットWi-Fi
この4つをガジェット類としてひとまとめにしています。(もちろんスマホも持って行きます)
ライブ会場は待ち時間が長かったりするので、スマホを充電するためのモバイルバッテリーは必須。
また、ガジェット類はこのようなスライダー付ビニール袋にひとまとめにしています。
普通のポーチでも良いですが、こちらの方が水に強いので雨の日でも安心です。
ワイヤレスイヤホンはSOUNDPEATSのTrueAir2+を使っています。
見た目もスタイリッシュでコンパクト、音質も良いのでお気に入りです!
⇒新しいワイヤレスイヤホン買いました【SOUNDPEATS TrueAir2+】
身だしなみ品
普段から持ち歩いているポーチとハンカチをそのまま持って行きます。
- ティッシュ、ウェットティッシュ
- ばんそうこう
- ハンドクリーム
- リップクリーム
- 目薬
- 予備のコンタクト
感染症対策用品
小さめのクリアファイルとアルコールジェルをセットで持参しています。
最近はどんな施設でも消毒液やジェルが置いてあることが多いですが、念のため自分でも持ち歩くようにしています。
小さめのクリアファイルは、外したマスクの一時保管用。飲食店でマスクを外した時、テーブルとかポケットの中とかに入れるのは衛生的にあまり良くないですからね…。
水、チョコ
普段はマイボトルを持ち歩いていますが、ライブや旅行のときだけはペットボトルにお世話になっています。
軽いし、飲み終わったらすぐ処分できるのが便利
ライブではしゃぐと思ったよりも体力を消耗するので、そんなときはチョコレートで栄養補給します。
暑さ、寒さ対策品
- 夏:ハンディファン、塩飴
- 冬:カイロ
ライブに行くと野外で待つ時間も長かったりするので、暑さ・寒さ対策は欠かせません。
特に暑い時期のライブは熱中症の危険もあるので、日光対策と水分・塩分補給は大切です。
私が今年購入したのはこちらです。コンパクトでかさばらないし、見た目もかわいくてお気に入り◎
ライブグッズ
ライブグッズは必要最低限しか持って行きません。
先日行ったEXILEのライブツアーに持って行ったのは
- フラッグ
- 腕につけるライト
- 双眼鏡
この3点のみ。最近はタオルすら買わなくなりました。
「タオルを回せ!」と言われたら拳を回します
昔は「お店屋さんでも開くの?」ってくらいたくさんのグッズを持って行っていたのですが、よくよく考えてみればライブの本来の目的は推しのパフォーマンスを見ること。
それが分かったとき、グッズがなくてもライブは十分楽しめるということに気づきました。
「遠くにいる推しをクリアな視界で楽しみたい!」という方には、ライブ当日だけ高性能な双眼鏡をレンタルするのもおすすめです。
GooPass(グーパス)はカメラやレンズがレンタルできるサービスですが、防振機能つきの高性能な双眼鏡も取り扱いがあります。
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まとめ:荷物を減らして身軽にライブを楽しむ!
今回は、オタクオタクがライブに持って行くカバンと、カバンの中身をご紹介しました。
大好きな推しと同じ空間・時間を共有できるライブは、できれば慌てたりそわそわしたりすることなくしっかり楽しみたいもの。
私は昔、やたらとあれこれいろんな物を持って行っていたのですが、準備に時間がかかるしライブ会場でも荷物がごちゃごちゃしてしまっていました。
しかしカバンや持ち物にもミニマリズムを取り入れたことで、身軽な装備でライブを心から楽しむことができるようになりました。
最悪、自分の体とチケットがあればあとは何とかなる
今後も、推しと同じ時間、空間を共有できるライブには積極的に足を運びたいと思っています。
本記事が、みなさまのライブ参戦時の荷造りの参考になれば幸いです。
では!
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