不要なものはなるべく手放して、スッキリした状態で2023年を迎えたいと思い、最近捨て活に励んでいます。
特に私の場合、今年はファッションの系統がかなり変わったので、夏ごろから少しずつお洋服の手放しを進めてきました。
【関連記事】今季着なかった夏服を整理しました【ミニマリストが最近手放した服】
今回も、今秋着なかった薄手のアウターを一着手放すことにしたのですが、自分のファッションの傾向や好みなどを改めて考えたので、共有してみたいと思います。
みなさまのお洋服整理の参考になれば幸いです。
20代ミニマリストが最近手放した服
今年の春、秋と一度も袖を通さなかったデニムジャケットを手放すことにしました。
春に着なかった時点で「秋にも着なかったら手放そうかな」とちらっと考えていたのですが、やはり手放すことになってしまいました…。
着なかった理由①デニムのボトムスが多く合わせにくい
最大の理由はこれでした。
元々デニムが好きなので、アウター、シャツ、パンツなど各種アイテムを持っていたのですが、デニム×デニムは難易度が高くて合わせづらいです…。
オシャレ上級者ならデニム×デニムでも着こなせるのかもしれないけど…
特に最近はこちらのデニムワイドパンツをヘビロテしており、アウターは他のものを合わせるため、デニムジャケットの出番がほぼありませんでした。
こちらで紹介しています
着なかった理由②他のアウターで事足りた
こちらの記事で紹介していますが(⇒20代ミニマリストが選ぶ秋冬アウター5着【2022年版】)今年の秋冬は全5着のアウターで過ごしています。
その中で春秋向けの薄手のものは
- テーラードジャケット
- シャツジャケット
この2着で十分事足りました。
キレイめコーデにはテーラードジャケット、カジュアルにはシャツジャケットと使い分けています
カジュアルコーデのときはもっぱら右の迷彩柄ジャケットを着ていたため、デニムジャケットの出番はやはりありませんでした…。
▼参考記事
改めて分かった自分のファッション傾向・好み
今回デニムジャケットを手放す決断をしたことで、改めて自分のファッションの傾向や好みが分かってきました。
デニムのボトムスを履くことが多い
ワイドパンツやオーバーオールなど、デニム生地のボトムスを履くことが多いため
トップスやアウターにデニムを持ってくると合わせづらいということを改めて実感しました。
組み合わせが難しい服が増えると、コーディネートを組むためにどんどん服の数が増えていって管理しきれなくなってしまうので、今後デニムのアイテムはボトムスやオーバーオールで楽しみたいと思います◎
柄物トップスが多い
なぜボトムスにデニムを持ってくることが多いのか考えてみたところ、柄物トップスが多いからだということが分かりました。
ボトムスがデニムならどんな柄・色のトップスでもわりと受け止めてくれるので、柄物トップスを着るときはデニムパンツを履きがち。
ですがアウターをデニムにしてしまうとコーデのハードルが一気に上がるので、アウターは別のものを選ぶようにしていました
柄物トップス×デニムのコーデが多いので、デニムのアウターの出番が少ないのは必然でしたね。。。
まとめ:服を手放すときは、自分のファッションの傾向・好みを振り返る
今回は、20代女性ミニマリストが最近手放した服と、そこから学んだことについてお話ししました。
服に限ったことではないと思いますが、手放すときに「なぜ手放すことになったのか?」を考えることで、自分の買い物傾向や好みなどがはっきりしてくると思います。
私も今回、デニムジャケットを手放したことで改めて自分のファッションの傾向や好みがはっきりと分かりました。
アイテム単体として気に入っていても、結局コーディネートできなければ意味がないことにも気づけました…
今後もどんどんブラッシュアップしていって、お気に入りのお洋服だけが並んだワードローブに近づけていきたいと思います。
本記事が、みなさまのお洋服整理の参考になれば幸いです。
では!
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