「恥は成長のためのコスト」そう考えたら、できない自分をさらすのも怖くなくなった

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年末年始、帰省中のひまな時間や移動時間を利用して、中川諒さんの『いくつになっても恥をかける人になる』という本を読んでいました。

いくつになっても恥をかける人になる

タイトルを見て

「年をとると恥をかくのを嫌がって、年下の人に分からないことを聞いたり、新しいことに挑戦したりするのをためらう人が多いけど、それだと成長が止まってしまう」

という内容なのかな、と始めは思いました。

もちろんそういったことにも触れられていましたが、私が一番刺さったのは「恥は成長のためのコストである」という内容でした。

恥は成長のためのコストである

恥は成長のためのコストである

特に、次の部分が印象に残りました。

今恥をかいているということは、チャレンジできている証拠だ。チャレンジには、恥はつきものだ。つまり恥は、新しい経験とスキルを手にするための「コスト」ともいうことができるだろう。

中川諒著『いくつになっても恥をかける人になる』

よほど器用な人を除けば、新しいことを始めて最初から上手くできる人はそういないと思います。

仕事でも家事でも趣味でも、誰だって最初は初心者。うまくいかなくて当たり前ですよね。

私も一人暮らしを始めたばかりの頃は、家事のリズムがうまくつかめずかなり効率の悪いことをしていたし、新卒で今の会社に入ったばかりの頃も、よく先輩に泣きついていたし…。

最初からすべてをスムーズにこなせることは、相当器用な人でないかぎり無理だと思います。

誰も見ていないところで失敗するならメンタル的にもそんなにダメージはないと思いますが、周りが上手い人とかベテランばかりだと、気後れしてしまうときもあるかもしれません。

みつまる

特に、趣味で何か新しいことを始めた時はそう思うことが多いかも

周りと比べて自分だけできなくて、恥ずかしくて「やめたい」と思うこともあるかもしれません。

でも、その恥に耐えられるかどうかが、その後の成長につながっていくのではないでしょうか。

私がこう思ったのは、現在進行形で「できなくて恥ずかしい」思いをしているからです。

新しいジャンルのダンスを始めたけど…全然できない

新しいジャンルのダンスを始めたけど…全然できない

趣味でストリートダンスを4年ほどやっているのですが、2か月ほど前から新しくブレイキンというジャンルに挑戦しはじめました。

ブレイキンは他のジャンルとは違い、地面に手をついて踊ったりアクロバティックな技をしたり…とにかくダイナミックでかっこいいです!
「ぐるぐる回れたらかっこいいな~」という、ものすごくふわふわした理由で始めてしまいました(笑)

しかし他のジャンルと違い、ブレイキンのフロア技やパワームーブ、アクロバット技などは数回練習してすぐできるようになるものではありません。

みつまる

習得まで一年かかると言われている技もあります

ちなみに私は、基礎中の基礎であるチェアー(フリーズ技)も、スッとできるようになるのに一か月かかりました

そして私がいつも受けているブレイキンのクラスは、レッスンの最後に「技練習の時間」がもうけられています。

「各々、練習したい技を自由にやってください!僕(先生)はうろうろしているので、分からないことがあったら聞いてください!」

という時間なのですが、最初の頃、毎回この時間は固まっていました(汗)

というのも、上手な人たちがバチバチに技の練習をしているので、全然できない自分をさらすのがすごく怖かったんですよね。

技なんてひとつもマトモにできないから、カッコ悪いところを他の人に見られるのが恥ずかしくて嫌でした。

いつもは多めに休憩しながらなんとかごまかしていたのですが、ふと

この「できなくて恥ずかしい」という期間を耐えてあきらめずに続ければ、きっと上手くなれるはず!と思いました。

みつまる

最初からできないのは当たり前。そこを耐えられるかどうかが明暗を分ける気がします

誰にも見られていないところでこっそり練習して、ある程度できるようになってから…とかも考えましたが、ブレイキンの技練習を家でやるのはなかなか難しいです。

戸建てならまだしも、私はアパート暮らしで2階なので飛んだり跳ねたりすると下の階の人に迷惑になります。

ならば、スタジオにいるときにしっかり練習しておかないともったいない。レッスン代払ってるし!!

そう考えたら、下手くそでも技が全くできなくてもあまり気にならなくなりました。

みつまる

ただの貧乏性(笑)

まだまだ技の習得には程遠いですが、レッスンに向かう姿勢は確実に変わったと感じています。

失敗してもうまくできなくても、先週よりちょっとだけ成長できていたり、自分の中で発見があったりすればOK!と考えられるようになりました。

なかなか芽が出ない期間を耐えられるかどうか

なかなか芽が出ない期間を耐えられるかどうか

このように「何かを始めたばかりの頃の、なかなか芽が出ない期間を耐えられるかどうか」ってとても大切だと感じました。

自分に合わないと思ったらさっさと見切りをつけることも大事だけど、物事はある程度やってみないと本質が分からなかったり、本当の楽しさが見出せなかったりします。

現代は世の中の流れがすごく早いので、「いろんなことに挑戦してみて合わなかったらやめればいい」という風潮がありますよね。

もちろん新しいことに挑戦するのは良いことだけど、ひとつひとつの事柄にある程度腰を据えてじっくり向き合ってみるのも大切だと思います。

私もどちらかというと「いろんなことにどんどん挑戦する」よりも「ひとつのことを長く続けていく」ほうが好きだし得意なタイプです。

自分の性格は、流れのはやい現代には合わないのかなあ…なんて思うこともあるのですが、「長く続けるからこそ、他の人にはたどりつけないところまで行ける」という強みもあるのかなと思いました。

そのためには、最初のうちは結果が出せなくてもコツコツと根気強く続けることが大切です。

まとめ:全然できないけどめげずに頑張ります

新しいジャンルのダンスに挑戦しはじめたことで「できなくて恥ずかしい」という思いをしていたので、中川諒さんの『いくつになっても恥をかける人になる』の内容がかなり刺さりました。

読書をすることで、先人たちの経験や知恵を得ることができますが
自分が体験したことや「今まさに悩んでいること」にリンクしていると、より深い学びがありますよね。

ダンスのほうはなかなかうまくできるようになりませんが、失敗を恐れずに根気よく続けていこうと思います。

スタジオを借りて自主練したりしてます

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