推しのイベントに行ってきました!心に残った言葉など

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先日、EXILE NAOTOさん(推し)のFCイベント「HONEST ROOM」に行ってきました。(@ヒューリックホール東京)

おそらく当選倍率がすごく高かったと思うのですが、奇跡的に(?)第一部のチケットが当選しました!

これまでもEXILE、三代目JSBのライブにはたくさん行ってきたし、昨年はNAOTOさんのソロライブ(HONEST HOUSE)にも参戦しましたが、ソロイベントは初めて。

みつまる

どんなイベントになるのか、ドキドキでした

イベントはもちろん楽しかったし推しに会えて嬉しかったのですが、それ以上にNAOTOさんが話していたことですごく心に残ったことがあったので、シェアさせていただきます。

推しのソロイベントに参加しました

チェリーソースのミルクジェラート
イベント前に食べたサイゼリヤのデザート

EXILE NAOTOさんのソロイベントに参加してきました。

2曲ほど歌って盛り上がったあとは企画コーナーで、NAOTOさんの幼少期~デビュー前までを写真付きで振り返る企画があったり、AIで作った曲で即興で踊るコーナーがあったり。

NAOTOさんの子どもの頃の写真がすごく可愛くて、思わず顔がゆるんでしまいました…(笑)

あと、AIに楽曲を作ってもらう際はファンが挙げたキーワードを入力していくのですが「R&B」「演歌調」「ネギ」「失恋」「カワウソ」など、脈絡のなさすぎるワードが続き、どんな曲になるのかそわそわ…。

でも出来上がった曲は予想外にオシャレだったし、そしてそれを即興で踊りこなすNAOTOさんも流石すぎました!

ファンから事前に募集した質問に答えるコーナーで、NAOTOさんが話していた言葉がとても心に残りました。

落ち込んだ時の気持ちの上げ方

落ち込んだ時の気持ちの上げ方

とあるファンの方が「NAOTOさんのモチベーションの上げ方を教えてください」という質問を出していて、それに対する回答でこんなことを言っていました。

「落ち込んだ時ほど、意識して口角を上げて笑うようにしている」

「人間だから気分に波があるときもあるけど、気持ちが沈んでいるときも全力で踊ってみる」

「体のほうからアプローチすると、それに引っ張られて心も自然と上がってくることが多い」

これを聞いて、共感の嵐でした…!

以前、何かの本で読んだことがあるのですが、人間の脳は「楽しいから笑っているのか、笑っているから楽しいのか」を区別できないのだそうです。

だから、口角を上げてニコニコしていると脳が勝手に「あ、今楽しいんだ」と錯覚して、気分が上がっていくのだとか。

みつまる

脳みそって意外と単純

ちなみに私も毎朝、顔を洗ったあとに鏡に向かってニコッとするようにしています。

朝起きた瞬間から気持ちが沈んでいることはそんなにないですが、ちょっとでも笑うことで「今日もがんばるぞ!」という気持ちになれるし、気持ちの良いスタートを切れる気がするので。

それからNAOTOさんは「ちょっと体が重いなってときでも、踊りだせば意外と平気になったりする」とも言っていて、それもすごく共感しました。

これ、私のダンスの師匠(48歳のおじさん)もよく同じようなことを言っています。レッスン前とかに「あ~~今日はなんかすごい疲れてるかも。踊りだせば平気になるんだけど…」って(笑)

仕事とかで嫌なことがあって落ち込んでいても、ダンスのレッスンに行ったら終わった頃には全部忘れてた…みたいな経験は私も何度もあります。

心って目に見えないし触ったり動かしたりできないものだから、コントロールするのは難しいけど、体なら自分で考えて動かしたり休めたりできるから、体から心にアプローチするっていうのはすごく大切だなと改めて思いました。

回り道もいつか役に立つ

回り道もいつか役に立つ

もうひとつ、NAOTOさんの言葉で心に残ったのが「一見回り道に思えることでも、いつか何かの役に立つ」

これは、あるファンの方からの「学校を卒業して働き始めたけど、自分がやりたかったことと違ってモヤモヤしている。今の仕事を続けるか、やりたかったことに挑戦するか迷っている」のような質問(というか悩み相談?)に対する回答でした。

今の仕事はやりたかったこととは違うかもしれないけど、一見回り道に思えることが、将来やりたいことに挑戦するときに役に立つかもしれない。だから、不本意かもしれないけど続けてみるのもいいと思う。

こんな感じのことを言っていて、これも私の実体験と結びついていたのですごく共感してしまいました。

私は今、趣味でストリートダンスを習っているのですが、ちゃんと(自分の意志で)習い始めたのは大人になってからです。

同じスクールには、3歳の頃からダンスをやっているような子もいて、そういう子はやっぱり長年の経験があるのでとても上手。

私は10代の頃は部活で吹奏楽やオーケストラをやっていて、ダンスとはあまり関わりのない人生だったので、たまに「もっと早くダンスを始めていたら、もっと上手くなれていたかもしれないのに…」と思ったりすることがあります。

でも、10代の頃にやっていた吹奏楽やオーケストラの経験が、ダンスに役立っていると感じる瞬間がありました。

たとえば音をしっかり聴いてリズムを取れることとか、みんなが聞き逃してしまうような音もちゃんと拾えることとか。

ダンスって基本的に音楽ありきなので、長年音楽をやっていた経験はかなりアドバンテージがあるのかなと(勝手に)思っています!

もっと早くダンスを始めていたら上達はしていたかもしれないけど、音楽をやっていた下地があるからこそ、ダンスに活きている部分もあるのかなって思えて、これまでのダンス以外の経験もすこし前向きにとらえられるような気がしました。

みつまる

吹奏楽やオケを一生懸命やっていたことも、きっと役に立っているはず

まとめ:推しの言葉にパワーをもらいました

HONEST ROOM
入場者特典のフォトスタンドのカード

今回は、推し(EXILE NAOTOさん)のソロイベントに参加して、そこで聞いた話の中で心に残ったものをシェアさせていただきました。

これまでもライブにはたくさん行ってきましたが、ソロイベントは初めて。

ライブとちがって距離感が近くて、いろんな企画コーナーもあってすごく楽しかったです!

みつまる

またやってほしい!

NAOTOさんの話を聞いて私ももっダンス頑張ろうと思ったし、来月の三代目のスタジアムライブもますます楽しみになりました。

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