初めて一人で遠征することにしたけど、どんなふうに過ごそうかなあ…
この記事は、こんな方に向けて書いています。
コロナの影響で、2年近くライブ参戦や遠征を自粛していました。
しかし昨年夏にワクチンを接種したこともあり、秋頃から気を付けつつライブや遠征を楽しんでいます。⇒コロナ禍でライブに参戦して、思ったこと【久々のオタ活】
そしてこちらの記事でもお話しているように、私はライブ参戦時はたいてい一人です。遠征でもそれは同じ。
一人での遠征は自由度が高く、気ままに過ごせるのでとてもオススメです。
しかし初めて一人で遠征する方の中には「どんなふうに過ごせばいいか分からない…」という方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、私が一人でライブ遠征するときの過ごし方についてお話します。
ぜひ、みなさまの遠征の際の参考にしていただければと思います。
本記事は、コロナ禍でのライブ参戦や遠征を推奨するものではありません。
ご自身の体調や周りの状況を鑑みたうえで、自己判断をお願いいたします。
一人遠征の過ごし方
私の場合は週末を利用して一泊二日で遠征することが多いので、このケースを想定してお話します。
ライブは土曜日のみ参戦します。
(日曜日も参戦すると、帰りの新幹線や飛行機に間に合わないので)
お昼頃に現地到着
ライブの開演時間にもよりますが、だいたい夕方から始まることが多いので、余裕をもって昼頃には現地に到着するようにしています。
到着したら、まずは腹ごしらえ。その土地の名物を楽しみます。
ごはんを食べたら、ホテルに向かいます。
ライブ前にチェックインして荷物を置いたり休んだりしたいので、14時頃からチェックインできるホテルか、アーリーチェックインのサービスを利用するようにしています。
ホテルで休憩してメイクを済ませる
ホテルにチェックインしたら、荷物を置いて一休み。
駅のお土産屋さんなどでお菓子を買ってきて、ホテルに備え付けのお茶をいれてゆっくり過ごすことが多いです。
この時間も幸せです
その後、ライブに向けて顔面をつくります(メイクをします)。
朝はベースメイクと眉毛のみなので、このタイミングでアイシャドウをマスカラをして、バチバチに整えておきます。
ライブを楽しむ
最近はコロナの影響で、座席の位置によって入場時間が決まっている場合が多いので、指定時間に合わせて出発します。
特に寄り道などもしません。まっすぐ会場に向かいます
ライブ会場に着いたら、物販などには目もくれずすぐさま入場。
座席を確認して、開演まで双眼鏡を準備したりトイレを済ませたりしています。
ライブが始まるまでの間は、なるべく遠くを眺めて目を休めます。
推しをしっかり見るためにも、スマホをいじって目を疲れさせるわけにはいきません(ガチ勢)
ライブが終わったらまっすぐ帰る
ライブが終わったら、余韻に浸りながらまっすぐホテルに帰ります。
昔は、オタク仲間と集まって居酒屋で終電までだべる…みたいなこともしていたのですが
情勢的に難しいことと、単純に疲れているので、まっすぐホテルに戻るようになりました。
最近ほぼオタク仲間と連絡とっていないので友達いません(泣)
ホテルに戻る前にコンビニに寄って、ごはんとお菓子を調達。
いつもは健康に気を遣って食べ物も選んでいますが、遠征のときくらいは欲望のままに食べたいものを買います(笑)
ホテルに帰ったらシャワーを浴びて、ライブの余韻に浸りながら買ってきたごはんやお菓子を食べます。
この時間が最高に幸せです…!
翌日は観光
ライブ翌日の朝は目覚ましをかけずにゆっくり起きることにしていますが、だいたい5時とかに目覚めます(笑)
朝は朝ごはん調達をかねて散歩に出かけたり、ラジオ体操をしたりしてのんびり過ごしています。
知らない街をぶらぶらするのは楽しい
その後は、だいたい9時頃にチェックアウトして観光に出かけます。
先日は仙台に遠征してきたのですが、ライブ翌日はぶらぶらと一人で観光していました。
一人観光の醍醐味は、好きなところに好きなように行けること。
私は知らない街をぶらぶら歩くのが好きなので、徒歩20分以内なら歩いて移動することが多いです。
旅行に行くと、一日2~3万歩くらい歩きます
水族館が好きなので、仙台港にある仙台うみの杜水族館にも行きました。
ほどほどに観光を楽しみ、夕方ごろに新幹線で帰りました。
まとめ:一人遠征は自由で楽しいです
今回は、私が一人で遠征するときの過ごし方についてご紹介しました。
以前はライブ以外の時間にも観光などを詰め込んでいましたが、最近はライブに集中するために、ライブ以外の時間はゆっくりのんびり過ごすことが多くなりました。
せっかく遠征に来たのだから観光しなきゃ!と思ってたけど…遠征の一番の目的はやっぱりライブなので
一人での遠征は最初は不安でしたが、私にとっては自由きままに過ごせる快適さのほうが圧倒的に勝っています。
今はまだ情勢的にも、遠征のときにはいろいろと気を付けなればならないこともありますが…
ぜひ、遠征の計画を立てる際の参考にしていただければと思います。
では!