使わないものをポレットでモノチャージしてみた【利用方法と注意点】

2021年2月27日

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先日、家の片付けをして出てきた不要品を手放すためにPollet(ポレット)のモノチャージを利用してみました。

私は不要品を手放すときは、ゴミとして捨てるよりもできるだけリサイクルや寄付に出すなど他の人に使ってもらえるような形で手放すようにしています。

が、中には寄付する場所がなかったり、大きくて重いのでリサイクルショップに持ち込むのも難しかったり(車を持ってないため)するものもありました。

そこで先日(といっても年末頃ですが)、そういったものたちを手放すためにPollet(ポレット)のモノチャージを利用してみました。

今回はモノチャージ体験記として、利用の流れやメリット、利用する際の注意点について紹介します。

ポレットのモノチャージを使ってみた

今回はPollet(ポレット)というアプリのモノチャージを利用して、使わないものを手放しました。

そもそもポレットって何ぞや?という方もいるかと思いますので、簡単に説明させていただきます。

ポレットとは?

使わないモノや余った商品券、外貨、ポイントなどをキャッシュ化できるサービス。キャッシュは銀行振込にて現金化できるほか、Amazonギフト券にも交換可能。

Pollet-買取アプリ-フリマ/フリマアプリより楽々、査定

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ポレットにはキャッシュのチャージ方法がいくつかあるのですが、今回利用したモノチャージは以下のようなものになります。

モノチャージとは

家に眠っている、まだ使えるけど使わないアイテムを送ると、査定金額がキャッシュとしてチャージされる。

買取対象:家電、本、ゲーム、CD、DVD、カメラ、お酒など

今回、私がモノチャージに送ったのは全部で8点です。

  • 布団クリーナー
  • ヘアアイロン×2
  • カメラの三脚
  • 電子辞書
  • 体重計
  • 書籍×2

合計8点送って、査定額は886円でした。

Pollet査定結果

351円の査定額がついたのは資格試験の参考書です。個人的に驚いたのが、かなりボロボロだった電子辞書に31円ではありますが値段がついたこと。

 フリマアプリなどで売ることに比べれば金額は少ないかと思いますが、かなり古いものも多かったので、値段がついただけありがたいです。

何より手放す際の手間を考えると、お部屋がすっきりしてなおかつちょっとしたお小遣いももらえるのは嬉しいですよね

モノチャージの流れ

続いて、モノチャージの利用方法について解説していきたいと思います。

①Polletアプリを開いて「モノチャージ」をタップ

トップ画面の真ん中あたり、チャージ一覧の一番左にあります。

次の画面で下に少しスクロールし、「申し込み入力」をタップします。

②箱の有無・サイズを選択

次の画面で、箱を送ってもらうか、自分で用意するか選びます。

私は大きい方の箱を選んだのですが、予想以上にめちゃくちゃ大きな箱が来たので、側面をカッターで切って小さくするはめになりました…(汗)

よほど大きいものを送るのでなければ、小さい箱で十分かと思います。

もし自分で箱を用意する場合は

  • 3辺合計が160センチ以内
  • 総重量30キロ以内

この範囲に収まるように準備してください。

③必要事項を入力する

集荷先の住所と、荷物の集荷日を入力します。(箱を送ってもらう場合は、箱の配送日も入力)

申し込み後でも、集荷日はアプリから変更可能です。

住所と職業を入力し、次の画面で査定後に承認してからチャージするか、自動承認にするか選びます。

自動承認にした場合、査定結果が出次第自動的に残高がチャージされます。

自動承認を選んだ場合、送ったものを返送してもらうことはできません。

④アイテムを詰めて集荷してもらう

届いた箱(または自分で用意した箱)に、買い取ってもらいたいアイテムを詰めて集荷に来てもらうだけです。

発送から2~3日ほどでアプリ上に査定結果が届くので、承認するか返送してもらうか選びます。

家の中ですべてが完結するので、私のような引きこもりにはぴったり(笑)

モノチャージを使うメリット

モノチャージを使うメリット

私は使わなくなったものを手放す際、フリマアプリ(メルカリ)もかなり頻繁に利用しています。

が、フリマアプリと比べてポレットのモノチャージは次のようなメリットがあると思いました。

手間も手数料もかからず簡単

フリマアプリで売るとなると、写真撮影して出品、購入者とのやりとり、梱包、発送などの手間がかかります。

また、売上の一部から手数料としていくらか引かれます。

ならばリサイクルショップに持ち込んで買い取ってもらおう!という手もありますが、そうなると基本的には自分で現物を持って行く必要があります。

私は車を持っていないので、大きなものや重いものがあると持ち込むのはちょっと大変…。

その点モノチャージならば、アプリから申し込んで、箱に詰めて、集荷に来てもらうだけでOKです

宅配便の伝票も集荷のドライバーさんが持ってきてくれますので、用意するは必要なし。

箱代や送料、手数料などは一切かかりません(ただし査定後に返送してもらう場合の送料は自己負担となります)

手放したいものがたくさんあるときや、かさばるもの、重いものがあるときはありがたいですよね。

私は布団クリーナーやカメラの三脚など、そこそこ大きめのものがあり、自分でリサイクルショップに持ち込むのが億劫だったので本当に助かりました。

モノチャージを利用するときの注意点

続いて、モノチャージを利用して不要品を買い取ってもらう際の注意点についてお話ししていきます。

買取対象外品がいくつかある

モノチャージでは、買取対象外となっている商品がいくつかあります。

  • 対象ブランド以外の服
  • CD/DVD(それぞれ20点までは買取可)
  • 雑誌/小説/全巻揃っていないコミック
  • 日本人形
  • 空箱・紙袋(ブランド品含む)
  • 中古のタオル・寝具

ブランドのカバンや財布は買取可能商品ですが、靴は対象外になるので注意が必要です。(公式サイトに記載がなかったので問い合わせてみたところ、「靴はアパレル商品に含まれるため買取対象外」との回答をいただきました)

詳しくはこちら:Pollet - よくある質問 > モノチャージ買取対象商品について(外部リンク)

査定後の返送は送料自己負担

「査定金額が思ったより低かった」などの理由で査定後に買取をキャンセルする場合は、返送にかかる料金は自己負担(着払い)となります。

送ったアイテムの一部のみの返送は不可です。全部買取か全部返送になってしまうので、注意してください。

まとめ:モノチャージを利用して部屋をすっきりさせよう

まとめ:モノチャージを利用して部屋をすっきりさせよう

今回は、Pollet(ポレット)のモノチャージの利用方法と注意点について紹介しました。

実際に利用してみて、すごく手軽で簡単に手続きが終わったのでぜひまた機会があれば利用したいと思っています。

今回私がポレットに送ったものたちは、「まだ十分使えるけど、捨てるのはもったいないな…」と思っていたものだったので、もしそういったものがあれば、モノチャージに送ってみるといいかもしれません。

手放すものが大量にある場合でも、宅配買取なので家の中ですべて完結させることができてとても楽ちんです。

お部屋がすっきりしてかつちょっとしたお小遣いがもらえると思えば、利用する価値は十分あるのではないでしょうか。

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また、過去に使わない商品券やクオカードもポレットにチャージしました。こちらもすごく簡単で便利でしたので、ぜひチェックしてみてください。

 

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