
この記事は、こんな方に向けて書いています。
こんにちは、みつまるです。
一年ほど前からミニマリストを目指してものを減らしているのですが、先日部屋の整理をしていたら以下のようなものが出てきました。
- 百貨店の商品券
- クオカード
- 切手
- 未使用の年賀状
商品券やクオカードはいただきものでずっと使えていないもの、切手や年賀状は使いかけで余ってしまったものです。
特定のお店ではお金と同じように使えるものなのに、使いどころが難しくてずっと放置していました。
百貨店商品券は、会社のバーベキュー大会の景品でもらったもので7,000円分ありました。しかし、私は百貨店なんて全く行かないので使い道がない…すごくもったいない!
これらを有効活用するためにいろいろと調べた結果、Pollet(ポレット)の金券・外貨チャージというサービスを利用してみることにしました。
今回は金券や外貨をPolletにチャージするまでの流れや、注意点についてまとめていきたいと思います。
家に眠っている商品券・図書券・クオカード・外貨などがある方は、有効活用できると思いますのでぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
目次
金券や外貨はPolletにチャージが便利
金券や外貨をPolletにチャージする方法をお話しする前に、そもそも「Polletとは何ぞや?」という方も多いと思いますので、簡単に説明します。
Polletとは
VISA加盟店で利用できるプリペイドカード。バーチャルとMillionの二種類のカードがある。
- バーチャル:ネットショッピング専用のバーチャルカード。現物カードはない。(発行手数料0円)
- Million:実店舗でも使える現物カード。発行手数料が500円かかる
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Polletはバーチャル、Millionともにチャージ方法が何種類かあるのですが、私が今回利用した金券・外貨チャージもその中の一つです。
他にはこのようなチャージ方法があります。
Polletへのチャージ方法
モノチャージ
自宅にあるものを買い取ってもらい、査定額がカードにチャージされる。買取対象はゲーム、本、家電、お酒など幅広い
金券・外貨
商品券、図書カード、クオカード、株主優待券、ハガキ、切手、外貨などを買い取ってもらい、査定額がカードにチャージされる。
ポイント
ポイントサイトのポイントや、LINE Payの残高をチャージできる。チャージ時に0.5%増量される。
ビットコイン(bitFlyer)
bitFlyerからの円建てチャージのみ可能
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チャージまでの流れ
(↑実際に私が買取に出したものたちです)
実際に家に余っていた商品券や切手などを買取に出し、7,900円分ほどチャージされたので、具体的な流れなどを説明していきます。
アプリ一つの操作だけなので、とても簡単ですぐに終わりました!
step
1Polletアプリを開いて「金券・外貨」をタップ
トップページの真ん中あたりにあります。
step
2買い取ってもらいたい金券の種類と枚数を選択
例えば500円分のクオカードを買取に出したい場合は
カード(図書、テレカ、交通、など)⇒クオカード⇒500円の欄に「1」と入力⇒買取額を確認
次のページで、いくらで買い取ってもらえるのか確認することができます。
他にも買取に出したいものがあれば「他のアイテムを選ぶ」、そのまま申し込みに進む場合は「申し込みに進む」をタップします。
step
3名前や住所を入力
申し込み後に金券や外貨の返送用キットが送付されてくるのですが、その送り先を入力します。
あとは、届いた返送用キットに申し込んだ商品券やカードを入れて、ポストに投函するだけです。
(↑このような返送用封筒が送られてきます。送り先や依頼主(自分の住所と名前)も既に印字されていて、切手も貼る必要がないのでアイテムを入れて投函するだけです)
事前に申し込み画面で選択したアイテム以外のものを送ると、買い取ってもらえない場合があります。必ず、選択したアイテムのみを送るようにしましょう
チャージまでは一週間ほどとのことですが、私の場合は木曜日にポスト投函⇒土曜日にはチャージされていました。早い!
(↑キャンペーンが適用され、買取金額+5%増量分がチャージされました。一番上の-1200円は早速Amazonで本を買ったときの決済です。笑)
Pollet金券・外貨チャージのメリット
私の場合は申し込みから一週間も経たずに、使わない商品券やクオカードを簡単にチャージすることができました。
その他にも、以下のようなメリットを感じました。
メリット
- 使っていない金券類を一か所に集めることができる
- 買取金額が事前に分かる
- とにかく簡単
使っていない金券類を一か所に集めることができる
商品券や図書カード、クオカードなどは言ってみればお金と同じようなものです。
でも金券の種類によって使える場所が限られているので、正直使いづらくないですか?
例えば百貨店の商品券は百貨店でしか使えないし、図書カードは書店のみ(このあいだヴィレッジヴァンガードでも使えると知って驚きました。あそこ本屋さんだったんですね…?)、クオカードはもはやどこで使えるのかよく分からないです。
私は百貨店の商品券が7,000円分くらいあったのですが、百貨店なんて全く行かない(行っても買いたいものがない)ので完全に宝の持ち腐れ状態でした。
しかし使っていない金券類をすべてまとめてPolletにチャージすると、基本的にはネットショッピングなら何でも使えます。(Pollet Millionを発行すれば実店舗でも利用可能)
Amazonで本や生活用品を買うもよし、新しい服を買うもよし、ネットスーパーで食料品を買うもよし…。
商品券のまま置いておくよりも、圧倒的に使い勝手が良いと思います。
買取金額が事前に分かる
買い取ってもらいたい金券を事前に入力する際に、いくらで買い取ってもらえるのかが分かります。
もし相場より安かったり、満足いく金額でなければ「他のところで買い取ってもらおう」ということもできますよね。

とにかく簡単
とにかく、思いついたら簡単に申し込みができる点も大きなメリットです。
スマホで5分もあれば手続きは完了しますし、あとは返送用封筒が送られてくるのを待って、アイテムをポストに投函するだけ。
金券ショップで買い取ってもらう場合は、この商品券は取り扱いがない、外貨は銀行で、ハガキは郵便局で、等々…
数か所回らなければならないこともありますが、Polletなら家にこもったままで買取手続きが完了します。
外貨の場合も、紙幣のみですが様々な種類に対応しています。
買取可能な外貨
- ドル
- ユーロ
- 韓国ウォン
- 人民元
- 台湾ドル
- 香港ドル
- タイバーツ
海外旅行や留学で残ってしまった外貨も、紙幣であれば簡単にチャージすることができますね。
Pollet金券・外貨チャージの注意点
実際に使ってみて、いくつか注意したほうがいい点もあるなと思ったので、お話ししていきます。
注意点
- 一度に申し込める上限は10,000円
- 使いかけのものは買取対象外
- 返送用封筒には紛失時保障はついていない
一度に申し込める上限は10,000円
一度に申し込める上限金額は、トータル10,000円までです。
古物営業法により一万円以上の取引の際には身分証の提示が必要になる為、これを省くために上限金額を設けているようです。
もし10,000円以上チャージしたい場合は、何度かに分けて申し込みをしましょう。
使いかけのものは買取対象外
金券ショップと同様、買取対象となるのは未使用のもの・有効期限内のものに限られます。

返送用封筒には紛失時保障はついていない
返送時は普通郵便で送り返すようになっているため、紛失時保障などはついていません。
もし心配な場合は、自分で封筒などを用意して簡易書留などを利用する必要があります。
眠っている金券類を有効活用しよう
あなたのおうちには、眠っていて宝の持ち腐れ状態になっている金券類や外貨はないでしょうか?
そういったものを持て余しているのであれば、ぜひPolletの金券・外貨チャージを利用することをおすすめします。
何といってもスマホだけで、自宅でできるという点がとても便利です。
買取金額はそのままプリペイドカードにチャージされるので、ネットショッピング(Pollet Millionを作れば実店舗でも)ならどこでも使うことができます。
商品券や図書券のまま持っておくより、ずっと使い勝手が良いのではないかと思います。
友達招待キャンペーン実施中!
Polletアプリをダウンロードして以下のコードを入力後、モノチャージまたは金券・外貨チャージ完了で100円がもらえます!
招待コード:t2l9vgu
また、金券・外貨以外でまだ使えるけど使わないものが家に眠っている方にはモノチャージがおすすめ。こちらも体験記を書いていますのでぜひご覧ください。
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参考記事使わないものをポレットでモノチャージしてみた【利用方法と注意点】
ポレットのモノチャージを使いたいけど、どんな感じなんだろう…?利用方法や買い取ってくれるもの、注意した方がいいことがあれば知りたいな この記事は、こんな方に向けて書いています。 &nbs ...
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