一人暮らしミニマリストがカーテンを手放さない理由【女性一人暮らしなら必要】

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ミニマリストってカーテンを手放す人が多いけど、一人暮らしだとカーテンなしって実際どうなんだろう…?

この記事は、こんな方に向けて書いています。



ミニマリストさんのSNSやブログを拝見していると、カーテンを手放す方が多い印象があります。


たしかにカーテンをなくすと窓周りがスッキリして部屋が広く見えるし、掃除や洗濯の手間も減りますよね。

窓に目隠しシートなどを貼り付ければ、外から部屋の中が丸見えになることもありません。


「カーテンなしってめっちゃいいじゃん!」と思い、私も一時期カーテンを手放そうかと思っていましたが…
いろいろ考えた結果カーテンは手放さないことにしました。


特に、女性一人暮らしならカーテンはあったほうが安心です。


今回は、私がカーテンを手放さなかった理由についてお話します。

ぜひ、最後までお付き合いいただければと思います。


私がカーテンを手放さない理由

部屋の中が見えないようにするため

カーテンがないと、当たり前ですが外から部屋の中が丸見え状態になってしまいます。


目隠しシートを貼るという手もありますが、光までは遮断できないので、夜に在宅しているかどうかは分かってしまいますよね。


(↑こういった目隠しシートを使えば視線を遮ることはできますが、夜に窓の近くにいたらシルエットとかは分かってしまいそう…)


それにいくら視線が遮られているとはいえ、カーテンがないのは気持ち的にもすこし不安です。

みつまる

女性の一人暮らしは防犯第一です!




暑さ、寒さ対策になるから

夏は直射日光を遮ることで部屋の温度を下げてくれるし、逆に冬は冷たい空気を遮ってくれます。


私が今住んでいる部屋は南西に面しているため、夏の夕方は西日がとても厳しいです。

一級遮光カーテンを閉めていても、西日の照りつけで部屋が蒸し風呂状態になることはよくあるので…
カーテンをしていなかったらもっと大変なことになっていると思います(汗)

ガラスはかなり熱を通しやすい素材なので、カーテンの有無で部屋の温度はかなり変わってきます




カーテンをしない場合の断熱対策として、窓に緩衝材(プチプチ)を貼るというものがあります。



これ、私も以前やってみたことがあるのですが…まず見た目がイマイチ。

そして、窓の開け閉めがしづらいのがネックでした。(冬場もよく換気をするので)

見た目はあまり気にしないから、お金をかけずに断熱対策をしたい!という場合にはおすすめです



日中でも部屋を暗くしたいときがある

私はプロジェクターを持っているので、日中でも部屋を暗くして映像を楽しむことがあります。


家庭用のプロジェクターは明るさがそんなにないので、部屋を暗くしないと映像がぼやけてしまいます。

明るい部屋で映すとこんな感じ

逆に、遮光カーテンで部屋を暗くすると、映画でもライブでも一気に臨場感が高まります!


日中にプロジェクターで快適に映像を楽しむためには、カーテンが必要だと感じました。




部屋をすっきり見せるカーテンの選び方

色を壁紙や床、家具に合わせる

壁紙が白、床板が茶色なら、白やベージュ、ブラウン系のカーテンを選ぶと部屋がゴチャゴチャしません。


また、カーテンをアクセントカラーとして使って他の小物(シーツやクッションなど)と色を合わせる、という手もあります。

我が家はこのパターンで、カーテン、シーツ、椅子を青色で統一しています



形状記憶加工をしてもらう

私は今住んでいる部屋に引っ越したときにカーテンを新調したのですが、形状記憶加工をしてもらいました。

形状記憶加工とは

カーテンのヒダを長持ちさせるための加工。ヒダを均一に整え、洗濯しても崩れにくい。


それまで使っていたドレープカーテンは、何度か洗濯をしていたのでヒダがほぼ取れてシワシワになってしまっていました。

カーテンって面積が大きいので、ここが整っているかどうかでお部屋の印象もかなり変わってきます。



今回ドレープカーテンを新調するにあたり、オプションで別料金はかかるものの思い切って頼んでみました。

結果、大正解でした!



このカーテンを使い始めてから半年ほど経ちますが、きれいなプリーツを保っています。

まだ洗濯はしていないので洗濯後にどのくらいヒダが残っているか分かりませんが、やはりカーテンがキレイに整っていると部屋の印象はだいぶ違います。

私は楽天市場の「アイズカーテンshop」というお店でカーテンを購入&形状記憶加工をしてもらいました。

1セット1,500円で形状記憶加工オプションがつけられるので、おすすめです。
(※ドレープカーテン「サンカット」を購入した場合のみ、オプションを利用できます)




まとめ:女性一人暮らしならカーテンはあったほうがいい

今回は、一人暮らし女性ミニマリストがカーテンを手放さない理由についてお話ししました。

カーテンがなければ洗濯の手間も省けるし、部屋もスッキリ広く見えるので、カーテンを手放そうかなと思ったこともありましたが…

防犯面や部屋での過ごし方を考えたときに、私にはカーテンがある方が合っていると思いました。


「カーテンは必要だけど、部屋をできるだけスッキリ見せたい…」という方には、形状記憶加工がオススメです。

私も今のカーテンを購入した際に形状記憶加工をしてもらいましたが
プリーツが整っていることで部屋がスッキリ見えるので、やってよかったなと思っています♪


自分のライフスタイルや部屋での過ごし方に合わせて、カーテンの有無を考えていただければと思います。

では!


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