女性一人暮らしで気をつけるべきこと4選【一人暮らし歴8年】

2021年11月27日

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女性の一人暮らしは危険が多いって聞くけど、どんなことに気をつければいいんだろう…?

この記事は、こんな方に向けて書いています。


私は学生時代から約8年間、ずっと一人暮らしをしています。

ですが、女性の一人暮らしは危険もいっぱい。安心して生活するために、私も日々いろいろなことを気をつけています。

おかげで(?)、これまで危険な目に遭ったりすることもなく、一人暮らしを満喫しています。


今回は、一人暮らし8年目の私が一人暮らしするうえで気をつけていることについてお話します。

ぜひ、最後までお付き合いいただければと思います。


女性一人暮らしで気をつけるべきこと

2階以上の部屋を選ぶ

女性一人暮らしの場合、部屋は2階以上が絶対におすすめです。


1階の部屋だと

  • 外から部屋を覗かれる
  • 窓などから侵入されやすい

高層階の部屋にくらべて、こういったリスクが大きくなります。


私も、これまで住んできた部屋は3階⇒6階⇒2階(今の部屋)でした。


以前6階に住んでいたときはエレベーターがあったのですが、朝出勤するときになかなかエレベーターが来ず焦ることがありました(汗)

個人的には2~4階あたりに住むのが良いかなと思います。


インターホンは基本的に居留守

我が家のインターホンはモニターなしタイプです

宅配便以外のインターホンは、基本的に出ません。


友達がいないので友達や家族が突然訪ねてくることはまずないので、宅配便以外のインターホンはだいたいセールスや勧誘等です。

宅配便も時間指定をしたり、コンビニ受取を活用したりして、なるべくインターホンはスルーするようにしています。

TVモニター付きインターホンのある部屋を選ぶのもオススメ。誰が訪ねてきたのか分かると、少しは安心感があります。
(我が家のインターホンはモニターなしなので、インターホンに出るのは若干緊張します。笑)


洗濯物を外に干さない

下着類だけでなく、トップス、ボトムス、寝具類もすべて部屋干しにしています。


屋外用の物干し竿を持っていないのもありますが、洗濯物から「女性が住んでいる」と知られるのがちょっと不安なので…。


その他にも

  • 平日は夜しか洗濯できないので、干すのも夜になる
  • 若干花粉症がある
  • 近くに大きな道路があり排気ガスが気になる

こういった理由から、オールシーズン部屋干しをしています。

部屋干しだと天候に左右されることもないし、乾燥が気になる季節には加湿器がわりになっているような気もします。

ただ、お部屋の景観はゴチャッとしますが…。


我が家は部屋に物干し竿を取り付ける輪っかがついているので、それを活用しています。


室内用物干し竿はこちらを使っています。

長さ調節ができる、作りがしっかりしている、デザインがシンプルな点が気に入っています。


カーテンは遮光を選ぶ

ミニマリストの中にはカーテンを手放す方も多いですが、女性一人暮らしならカーテンはつけておいた方がいいです。

カーテンをなくして目隠しシートを貼るという手もありますが、夜に部屋にいるかどうかが丸分かりなので、あまりおすすめはしません…。


私もカーテンを手放そうか迷ったことがありますが

  • 部屋にいることが外から分かるのが不安(特に夜)
  • 部屋が南西向きなので、夏場の西日が厳しい
  • プロジェクターを使うので、日中でも部屋を暗くしたい時がある

こういった理由から、カーテンは残すことにしました。


カーテンは、光を完全に遮る一級遮光カーテンがおすすめ。私も最近、窓の大きさに合わせて新調しました。



ちなみにカーテンを手放すと、こういったメリットがあります。

  • 汚れやホコリが溜まりにくい
  • 洗濯の手間がない
  • 部屋が広く見える

自分のライフスタイルや住んでいる場所に合わせて、検討することが大切です。

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まとめ:安心して一人暮らしを楽しむためにも、防犯対策はしっかりと!

今回は、女性の一人暮らしで気をつけるべきことを4つご紹介しました。


安心して一人暮らしを楽しむためにも、ある程度自分で気をつけておくことは大切です。

初めて一人暮らしをしたときは私も不安がありましたが、今は自由を謳歌しまくって一人暮らしを満喫しています^^


本記事が参考になれば幸いです。

では!


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