愛用していたチープカシオが壊れた&二代目を購入しました

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腕時計は、いわゆるチープカシオを愛用しています。

チープカシオとは?

「CASIO Standard Collenction」の通称。公式サイトはこちら⇒Standard │ CASIO(外部リンク)

チープカシオ
写真左の時計です

たしか私が大学生くらいの頃(7~8年前)にSNSなどを中心にチープカシオが人気になり、当時はつけている人も多かったような印象があります。

みつまる

私も、半分は流行に流されて買いました(笑)

現在はつけている人はほぼ見かけませんが(スマートウォッチの人が増えた気がする)私はシンプルなデザインと軽量さが気に入っていたので、ベルト交換や電池交換を経てずっと愛用していました。

しかし、長年愛用したチープカシオもついに壊れてしまいました。

電池交換とベルト交換を経て愛用し続けました

今はすこし値上がりしているようですが、私が購入した当時は本体価格1000円程度でした。

当時(7〜8年前)チープカシオがすごく流行っていて、つけている人も多かった印象があります。今はあまり見なくなりましたが…。

使い始めてから時間がずれることも全くなく、不具合もありませんでしたが、おととしの夏ライブ遠征に向かう新幹線の中で時計が止まっていることに気づき、急遽電池交換をしました。

出先だったので、急遽遠征先(名古屋)で時計屋さんを探して電池交換してもらいました。費用は1,500円ほどかかったと思います。

また昨年2月頃には仕事中に突然ベルトが切れたので、ベルトも交換しました。

替えベルトのみ買ってきて交換は自分でしたので、かかった費用としてはベルト代のみ(1000円程度)でした。

こうして振り返ってみると、ベルト交換と電池交換の費用で本体が約2本買えてしまいますね…。

みつまる

でも「愛着」という価値にはかえられません

出先で電池が切れてしまったとしても、腕時計を外してスマホで時間を確認すればよかったのに、それをやらなかったのは「腕時計がないと腕がスースーして落ち着かなかったから」です(笑)

みつまる

腕時計はもはや体の一部です(笑)

新しい時計もやっぱりチープカシオにしました

二代目の腕時計も、やっぱりチープカシオにしました。

新しい時計もやっぱりチープカシオにしました

「MQ-24-1B2」という型番の、黒にゴールドの文字盤のものを選びました。

二代目を購入するにあたって「金属ベルトか革ベルトにしようかな?」とか「もうすこしキレイめで大人っぽいものもいいかも」とかいろいろ考えたのですが、やっぱり選ばれたのはチープカシオでした。

チープカシオを選んだ理由

  • 軽くてつけていても負担にならない
  • 文字盤が見やすい
  • ほどよくカジュアルで仕事も普段使いもできる

購入したものが届いてから実際につけてみて、やっぱり「腕に馴染むな~」と思いました(笑)

みつまる

あと、久しぶりに純正ベルトのものをつけたら「やっぱり純正は良い!」と感じました

二代目チープカシオも、これからたくさん愛用していきたいと思います。

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まとめ:高いものでなくても、長く愛用すれば愛着がわく

今回は「愛用していたチープカシオが壊れたので、二代目を購入した」という話をシェアさせていただきました。

ミニマリストだと「高くても本当に欲しいもの・気に入ったものを買って、長く愛用する」という方も多いですが

「たとえ高いものでなくても、長く愛用すれば愛着がわくし愛着は何にも代えられない価値になる」ということが今回よく分かりました。

「それほど高くないものでも長く大切に使う」ことは、単純に節約にもなります(笑)

新しく購入した二代目チープカシオも、腕に馴染んでくれていてとてもしっくりきます。

みつまる

これからたくさん愛用していきたいと思いました!

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