節約のためにマイボトル持参を始めたいんだけど、どんな水筒を選んだらいいんだろう…?
この記事は、こんな方に向けて書いています。
飲み物代節約のため、仕事やお出かけのときは基本的にマイボトルを持参しています。
私がここ数年ずっと愛用しているのが、KINTOのトラベルタンブラー(350ml)。
以前はなかなかマイボトル生活が続かず、ついペットボトル飲料を買ってしまっていたのですが、このタンブラーがあまりに使い心地が良く今ではほぼ毎日使っています。
職場でも色違いを使っている人が何人かいます
今回は、以下のトピックについてお話ししていきます。
- KINTOトラベルタンブラーのいちおしポイント
- サイズの選び方
- 取り扱い店
本記事が、みなさまのマイボトル生活を始めるきっかけになれば嬉しいです。
KINTOトラベルタンブラーのいちおしポイント
数年このタンブラーを使ってみて、いいなと思うポイントが3つあります。
圧倒的な飲みやすさ
一番のお気に入りポイントは「飲みやすいこと」です。
口に当たる部分が薄めに作られていて、まるでコップで飲んでいるかのような飲み心地。
このように内蓋もしっかりついているので、飲んでいる途中で氷が出てきたり、飲み物が一気に出てくることもありません。
真空二重構造
本体はステンレスの真空二重構造で、冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま保ってくれます。
また、二重構造のおかげで冷たいものを入れても表面に水滴がつかないのも嬉しいポイント。
大切な書類などがたくさんある職場のデスクでも安心して使えます
保温効果と表面に水滴がつかない点が気に入って、休日は家の中でもこのタンブラーを使っているくらいです(笑)
シンプルなデザイン
洗練されたシンプルなデザインで、どんな場所にも馴染みます。
カラーバリエーションも豊富なので男女問わず使えますし、プレゼントにもおすすめ。
フタ部分の構造もすごくシンプル。パッキンは2つで、取り外しも簡単なのでいつでも清潔に保つことができます。
ありがたいことにパッキンのみの販売もされているので、汚れてきたら買い換えるのもアリですね!
(※パッキンは350ml用と500ml用でサイズが違うので、間違えないようによく確かめてから購入してくださいね)
350mlと500ml、どちらのサイズを選べばいい?
KINTOトラベルタンブラーのサイズ展開は350ml・500mlの2種類があります。
私は現在350mlを使っていて、おおむね満足していますが、たまに500mlにしておけばよかったと思うことがあります。
途中で補充できる方ならこういう使い方もアリだと思いますが、例えば仕事で外回りをされている方やスポーツをするときの水分補給に使いたい方は500mlを選んだ方がいいと思います。
350mlと500mlはサイズも価格もそれほど変わらないので、迷ったら大きい方を選んでおくのが無難。
KINTOトラベルタンブラーの取扱店は?
実店舗
実店舗だとなかなか取り扱いがなく、いろんな店舗をさまよい歩きました(笑)
- 東急ハンズ
- ロフト
- URBAN RESEARCH DOORS
- 212 KITCHEN STORE
私が探してみた限りだと、取り扱いがあったのはこの4店舗です。
価格はどこも変わらなかったので、実物を見てから買いたい方はいずれかの店舗に行ってみるのが良いでしょう。
ネットショップ
オンラインストアだと
- KINTO公式サイト
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
この4つで取り扱いがありました。
価格やカラーバリエーションなどはどのサイトでもそれほど変わらないので、自分が普段よく使うサイトで購入するのが良いと思います。
まとめ:お気に入りの水筒でマイボトル生活を楽しく
今回は、マイボトル生活におすすめのKINTOトラベルタンブラーについてご紹介しました。
私も数年愛用しているKINTOトラベルタンブラーは
- コップのようななめらかな飲み心地
- 真空二重構造で保温性バッチリ
- シンプルでおしゃれなデザイン
こういった点から、マイボトル生活を始めたい方にぜひおすすめしたいタンブラーです!
サイズは350mlだと微妙に足りないので、500mlを買っておくほうが◎
実店舗でも取り扱いはありますが、ネットショップのほうがカラーバリエーションが多いので、ぜひAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどのオンラインショップから見てみてください。
本記事がみなさまのマイボトル生活の参考になれば幸いです。
では!
ミニマリストの愛用品紹介