私は昔から太りにくい体質で、身長が155センチなのに体重が40キロくらいしかなく、友人からは「内臓足りてる?」なんて言われます(もちろんジョークです笑)
そんなヒョロヒョロな私ですが、このたび筋トレを約2ヶ月間継続することができました!
今は週に3日のペースではありますが、約2ヶ月間筋トレを継続できています。

筋トレするための筋肉がないレベルでガリガリなので、頑張っているほうだと思う!
今回は、私が筋トレを継続するために決めたことや習慣化のコツ、おすすめの筋トレ動画などについてお話しします。
「筋トレがなかなか続かないかあ…」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
筋トレを続けるコツ

やる日と時間をきっちり決める
トレーニングの時間をあらかじめ決めておくと、取り掛かりやすくなります。
「週3回やろう」とか「夜やろう」みたいなふわっとした決め方だとついサボリがちになってしまうので、「何曜日の何時から」のように具体的に決めた方が動きやすいです。

カレンダーに予定として組み込んでおいたり、スマホのアラームを設定しておくのも◎
すぐ筋トレできる環境を整える
筋トレに限った話ではありませんが、すぐに始められる環境を作っておくことで継続のハードルを下げられます。
私が筋トレを始めるまでの流れは
ヨガマットを敷く→パソコンorスマホでYouTube動画を再生→筋トレ
これだけなので、30秒もあればOK。
昨年三日坊主になってしまった時は、ヨガマットを敷く前にテーブルを動かすという動作が必要だったので、始めるまでのハードルが多かったと反省しました。

「ミニマリストはフットワークが軽い」と言われますが、ものが少なくいろんなことをすぐ始められる環境が整っているおかげかもしれません
何かを習慣化・継続しようと思ったら、始めるまでの手順をなるべく減らすことはとても大切だと改めて感じました。
小さく継続する
初心者がいきなり「腹筋一日50回!」とか「腕立て一日50回!」とか始めると、当然ですが「そんなの無理!」となります。

私も「筋トレするための筋肉がない」状態だったので、最初はとにかく腹筋5回でもいいからやる!みたいなレベルでした
最初は少ししかできなくても続けていくことが大切で、週に3日でも継続していると徐々にできるようになってきました。
まずは自分に無理のない範囲で、少しずつ少しずつ継続していくことが何より大切です。
筋トレを続けて起こった変化

続いて、筋トレをある程度継続してみて感じた変化についてお話しします。
疲れにくくなった
元々びっくりするくらい筋肉がなかった(たぶん)のですが、少しずつ筋肉がついてきたおかげで、疲れにくくなったと感じます。
長時間歩いたり、ダンスをしたりしても、感じる疲れが段違いに軽くなりました。

ムキムキになる必要はないけど、ある程度筋肉をつけておいたほうがいろいろ捗りそう
私は推し活でよくライブに行くのですが、ライブ参戦もけっこう体力勝負なところがあるので、ライブをしっかり楽しむためにも、これからも鍛えていきたいと思います。
健康に対する意識が上がった(主に食生活)
筋トレを続けていく中で、筋肉をつけるための食事なども調べるようになり「自分の体は自分が食べたもので作られている」という意識を持つようになりました。
その結果、食生活にもかなり気を付けるようになりました。
具体的に意識しているのは、以下のようなことです。
- 食事は野菜・タンパク質を中心に腹八分目
- お菓子は控えめにする
- 飲み物は水かお茶かコーヒー
- 間食はナッツ・フルーツ・ヨーグルト・アーモンド小魚等
以前は「食生活に気を付けよう」と思ったことなんてあまりなかったので、これはすごい変化だと思います。
おすすめの筋トレ動画
続いて、私がいつも参考にしている筋トレ動画をご紹介します。
たった10分ですが、全身をまんべんなく鍛えることができるのでとてもオススメです。
また、筋トレ初心者さんは紹介したような動画を流しながらトレーニングするのがおすすめ。

やり方や順番など迷わずにできるし、集中して取り組めるので継続しやすいです
まとめ:健康維持のためにも筋トレはおすすめ
今回は、私が筋トレを継続するために心がけたこと・筋トレを続けたことによる変化についてお話ししました。
私はこのブログの他にツイッター(@32maru00)もやっているのですが、フォロワーさんの中には日常的にトレーニングをしている方、筋トレを勧める方が多いなと思っていました。
が、実際にやってみてその理由がよく分かりました。
ボディメイクやダイエットをしていない方でも、健康維持のための筋トレは万人におすすめしたいです。
トレーニングを始めることで自然と健康への意識も高まり、いろんな不調が改善されていくと思います。
私は趣味でストリートダンスをやっているのですが、踊りにメリハリを出すためにも筋力は大切なので、これからも頑張って鍛えていきたいと思います!




