冬も終わり暖かくなってきた(というかむしろすでに暑い)ので、衣替えをかねて衣類の見直しをしました。
数年前にパーソナルカラー・骨格・顔タイプ診断を受けたりして、ファッションの系統はここ数年ですこしずつ変わりつつあります。
しかし、よくよく見てみたら3年以上愛用しているアイテムも多く、自分でもびっくりしました!
こんなに長く愛用しているということは、何か理由や共通点があるのかも
そこで今回は、20代ミニマリストが3年以上愛用しているお洋服の紹介と、理由や共通点について紹介していきます。
20代ミニマリストが3年以上愛用しているお洋服
手持ちの洋服はすべてGoogleスプレッドシートに入力するようにしており、購入時期や金額などが一目で分かるようになっています。
自作したスプレッドシートを使って「2021年4月以前に購入した服」をしぼりこんでみると、計7点もありました!
3年以上愛用している服
- PAGE BOY 花柄シャツ(半袖)
- CUBE SUGAR 花柄シャツ(長袖)
- GU×STUDIO SEVEN デニムシャツ(半袖)
- 迷彩柄シャツジャケット(長袖)
- ボアジャケット
- オーバーオール(デニム)
- オーバーオール(ブラウン)
PAGE BOY 花柄シャツ
購入時期:2019年7月
推しにハマりたての頃、初めて買った柄シャツです。
テロッとした生地で夏はとても涼しく、デニムのワイドパンツに合わせるコーデが好きです。
今年の夏もたくさん着る予定です
CUBE SUGAR 花柄シャツ
購入時期:2019年11月
2019年の夏ですっかり柄シャツにはまり「秋冬用に長袖の柄シャツがほしいなあ…」と思っていたところ、一目惚れして購入しました。
ネルシャツなので暖かく、インナーにハイネックを着てもかわいいです。
若干ヨレてきた感じはしますが、毛玉などはまったくできないので、もう少し着たいなあと思っています。
こちらもチェック
GU×STUDIO SEVEN デニムシャツ
購入時期:2020年6月
推しがプロデュースするSTUDIO SEVENというブランドと、GUのコラボで発売されたアイテムのひとつ。
厚手かつオーバーサイズなので、一枚でというよりはTシャツの上に羽織る感じで着ることが多いです。
夏はTシャツの上にこれを羽織って、シェフパンツなどゆるっとしたボトムスにバケットハットをかぶるコーデがお気に入りです◎
迷彩柄シャツジャケット
購入時期:2019年10月
春先や秋口など、すこし肌寒く感じるときに重宝しているシャツジャケット。4年以上着ていますが、生地が丈夫なのかまったくへたりません
迷彩柄を選んだのも実は推しの影響です。ライブ衣装で迷彩柄を着ていたのがすごくかっこよかったので、同じ柄の服を一生懸命探しました(笑)
推しに影響されすぎですね…
ちょうど今くらいの時期(4月)は、半袖Tシャツの上によく羽織っています。
GU×STUDIO SEVEN ボアジャケット
購入時期:2020年10月
こちらも、推しのブランドとGUのコラボ商品です。
アウターはなるべくシンプルなものを選ぶように心がけていますが、唯一の例外がこのボアアウターです(笑)
ダンスのレッスンに行くときはかならずこれを着ているので、昨年の冬はかなりヘビロテしました。
裏地がフリースでとても温かいです
ボアジャケットって2年くらい前に流行ったような気がしますが、たとえ流行が去っても好きな服は着ていくスタイルを貫きます(笑)
CUBE SUGAR オーバーオール
購入時期:2019年11月
オーバーオールはTシャツやスウェット、ニットなどインナーになんでも合わせられるので、とても重宝しています!
特にデニムは汎用性が高いのでカジュアル好きな方にはおすすめ
CUBE SUGARのデニムオーバーオールは、肩紐部分だけ白の別生地になっていて、エプロンみたいなかわいさがあるのでそこも気に入っています。
デニムオーバーオールはオールシーズン着られて着回し力が高いので、カジュアル好きさんには特におすすめしたいです!
WEGO オーバーオール
購入時期:2019年11月
さきほどのデニムオーバーオールを購入してからすっかりオーバーオールにはまり、続けて購入したものです。
ブラウンのオーバーオールは、インナーにネイビーを合わせるとすごくかわいいので気に入っています。
こちらも肩紐部分が別生地になっているのがポイント!
長年愛用している服の共通点
3年以上愛用しているお洋服7点を紹介しましたが、これらの共通点や長く着られている理由などについて考えてみたいと思います。
柄物は一周回って流行がない
7点中、柄物のトップスが3点ありました。(半袖シャツ、長袖シャツ、シャツジャケット)
こういった柄物って、一周回って流行り廃りとかがないのかもしれません。
シンプルな服だと、シルエットや丈感など細かいところに流行が出ますが
柄物の服だと「派手な柄」メインでつくられているので、形などはベーシックなものが多い気がします。
とはいえ、柄にも流行はあるかもしれませんが…
迷彩柄とかはあまり流行ったり廃れたりすることがないのかな、と個人的には思っています。(もしくは、私が流行に疎いだけなのか…笑)
生地が丈夫で傷みにくい
3年も同じ服を着ていれば、生地がへたれてきたり穴が開いたりしそうなものですが、私が持っている服に関してはまったくその気配がありません。
Tシャツやニットは2シーズンくらいで襟元のヨレや毛玉が気になりはじめるので、長持ちさせるのは難しいかもしれません。
「ニットは1シーズン着倒して処分」と割り切っている方もいますよね
私は好みの服がデニムやしっかりした綿素材のボトムスが多いので、長持ちしやすいのかなと思いました。
着回ししやすい
3年以上愛用している服に共通する最後の特徴は「着回ししやすいのでよく着ている」ということです。
柄物の服は一見「コーデが難しそう」と思われるかもしれませんが、逆にいえば「1枚だけでコーデが決まる」ので組み合わせをあまり考える必要がないとも言えます。
また、デニムと迷彩柄のシャツは微妙な気温の時期に羽織りとしてとても重宝するので、着られる期間が長いことも愛用の理由だと思います。
オーバーオール2着は、インナーになんでも合わせられるのでオールシーズン活躍しています。
このように「着られる期間が長い」「着回しがきく」ことも、お洋服を長く愛用していく上で重要なポイントだと思いました。
まとめ:お気に入りの服は長く愛用していきたいです
今回は、20代ミニマリストが3年以上愛用している服7点の紹介と、愛用の理由や共通点などについて考えてみました。
愛用している服の共通点
- 柄物は流行に左右されにくい
- 生地が丈夫で傷みにくい
- 着回ししやすい、着用シーズンが長い
服の好みやライフスタイルは人それぞれだし、同じ人でも変わっていくこともあるかもしれないので
「今の自分に合った服・着たいと思う服」を着るのが一番よいと思います。
私も、自分の好みやライフスタイルに合わせて見直しは続けていきたいです