この記事は、こんな方に向けて書いています。
今年買いたい春服はデニムジャケットです、みつまるです。
突然ですが、あなたは普段どんな傘を使っていますか?
普通の長傘、折り畳み傘、はたまた、出先で買ったビニール傘が家に何本も溜まっている…なんて方もいらっしゃるでしょうか。
自分に必要なものだけしか持たないミニマリストの中には
- 折り畳み傘一本のみ
- 車移動が基本なので傘は持たない
こういった方もいらっしゃいますが、私は長傘と折り畳み傘の二刀流です。(`・ω・´)
- 私が長傘を使う理由
- 長傘と折り畳み傘の使い分け
- 愛用している折り畳み傘の紹介
今回はこの3つについてお話しします。
- ミニマリストはどんな傘を使っているの?
- 傘を断捨離したいけど、長傘を残すかどうか迷っている
こういった疑問を持っている方は、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
ミニマリストに長傘は必要?
SNSやYouTubeを見ていると、ミニマリストは長傘を持っていない方が多いイメージです。
長傘を持たない理由として、以下のようなものが挙げられると思います。
- 収納に場所をとる
- 持ち歩く際に片手がふさがる
- 置き忘れる危険がある
たしかにこう考えてみると、長傘は手放して折り畳み傘だけでも十分生活できそう…?と思いますよね。
私も長傘を手に持って歩くのは正直面倒なので、普段から折り畳み傘をカバンに入れておくようにはしています。
ですが私の場合は長傘も一本持っており、場合によって使い分けながら生活しています。
私が長傘を持つ理由
私が折り畳み傘だけでなく長傘も持つ理由は
ずばり、土砂降りの大雨や台風のときに心もとないからです。(´・ω・`)
最近は情勢が情勢なのでテレワークや在宅勤務が普及している企業もあり、あえて大雨や台風のときに外に出る必要のない方も多いかもしれません。
が、私の職場はまだまだテレワークが難しく(現場仕事があるため)、雨だろうが雪だろうが槍が降ろうが(笑)出勤しなければなりません。
また、車も持っていないので公共交通機関&徒歩で通勤する必要があります。
もちろん、コンパクトで軽量であることに越したことはないですが、傘の本来の役目は「雨に濡れないようにすること」です。
それが果たせなくては、いくらコンパクトさや軽さを重視したところで本末転倒なのでは…?と思い、それ以来長傘と折り畳み傘の使い分けに落ち着きました。
長傘を持つ理由
- 大雨や台風のときに心もとないから
- 車移動ではないから
私が使っている長傘
私が使っている長傘は、無印良品で購入したドット柄のものです。
5年以上前に買ったものですが、たまにしか使わないこともありかなり長持ちしています。
普段はマグネットフックを使って、玄関扉にこのようにひっかけています。
マグネットで貼り付ける傘立てなども試しましたが、この方法が一番シンプルでかさばりませんでした。
長傘と折り畳み傘の使い分け
私は長傘と折り畳み傘を以下のように使い分けています。
長傘
基本的に家に置いておき、明らかに大雨のとき・大雨になることが予め分かっているときのみ持って行く
折り畳み傘
基本的に普段使いするのはこちら。仕事用カバンに常に入れておく。休日のお出かけの際も基本的には折り畳み傘
基本的には折り畳み傘ですが、あまりにも天気が悪いけどやむおえず外出しなければいけないときは長傘、というふうにしています。
のちほどご紹介しますが、私が愛用している折り畳み傘はとてもコンパクトでかさばらないので、お出かけ用の小さいカバンにもすっぽり入ります!
私が愛用する折り畳み傘
私が愛用しているのは、Waterfront(ウォーターフロント)のポケフラットというシリーズの折り畳み傘です。
こちらは現在二代目。以前使っていたものが壊れた際、もう少し大きめのものやワンタッチで開閉できるものなど、他の折り畳み傘を試してみたのですが、やはりWaterfrontの使い勝手が良かったので戻ってきました。
お気に入りポイント
- コンパクトで軽量
- 十分な大きさがある
- 開閉しやすい
コンパクトで軽量
長さ:約24センチ(折り畳み時)
厚さ:約3センチ(折り畳み時)
重量:約180グラム
ポケフラットという名前の通り、折り畳むとすごく薄くなります。長さも24センチとコンパクトなので、小さなカバンにも余裕で収まります。
重量は約180グラム。iPhone 12 Proが187グラムなのでだいたい同じくらいですね。私はiPhone 8を使っているのであまりイメージ湧きませんが…(おい)
お天気が怪しいときはいつでもカバンに忍ばせるようにしています。おかげで、出先で傘の心配をすることがなくなりました。
十分な大きさがある
広げた状態でだいたい90センチでした。(実際にメジャーで測りました)
土砂降りや台風でもない限り、普通の街歩きをする分にはこのくらいの大きさがあれば十分かなと思っています。
開閉しやすい
持ち手を三段階で伸ばして、開くだけですぐに使える状態になります。閉じるときも、骨を一本ずつ折り畳む必要はありません。
折り畳み傘は畳めばコンパクトになる分、骨をパキパキ折る必要があるものもありますよね。
出先でそれをやっていると、時間もかかるし手も濡れるし…私は絶対やりたくないです(キッパリ)
Waterfrontの傘は、持ち手を伸ばすという工程はあるものの、開閉は一瞬で終わります。これはかなり重要なポイントではないかと思います。
まとめ:場合によっては長傘も必要
冒頭でもお話しした通り、SNSやYouTubeなどで見かけるミニマリストは長傘を持っていない方が多い印象です。
ですが、私のように大雨だろうが雪だろうが外出(出勤)しなければいけない可能性のある人は、折り畳み傘だけだと正直不十分ですよね…。
いろいろと試した結果、普段使いは折り畳み傘、大雨や台風時は長傘と使い分けるのが最適解かなと思いました。(もちろん家にこもっていられればそれが一番なのですが、、、汗)
また、折り畳み傘は私が愛用しているWaterfrontのポケフラットがとてもおすすめです。平べったい形なので持ち運びしやすいですし、開閉も簡単にできるのでストレスがありません。
梅雨シーズンにはまだまだ早いですが(笑)、この機会に手持ちの傘の見直しをしてみてはいかがでしょうか?
では!