ミニマリストの夏服の手放し。手放す理由と手放し方

そろそろ夏も終わりということで、先日夏服の見直しをおこないました。


洋服に関しては大規模な手放しを何度かしていて、かなり厳選されてきたと思っていたのですが…

今年の夏を振り返ってみると、あまり着なかった服がチラホラ。逆に、着すぎてヨレヨレになってしまいそろそろ寿命かなあ…というものもあります。


今回は、私が手放した夏服と手放した理由、手放し方についてお話します。

ぜひ、お洋服の見直しの参考にしていただければと思います！

手放した夏服と、その理由

今年の夏を振り返って、以下4点を手放すことにしました。

ひとつずつ、手放す理由について考えてみました。

バックプリントTシャツ

このTシャツは昨年購入したもので、バックプリントがすごく可愛くてお気に入りでした♪

しかしお気に入りゆえにヘビロテしすぎた結果、生地がヘタってきました。

先日これを着て出かけたのですが、鏡で見ると首元のヨレヨレ具合が気になる…。

どんなに可愛いお洋服でも、生地がヨレヨレだったり汚れがついていたりすると、一気にだらしない印象になってしまいます。


本当に可愛くてお気に入りなので、部屋着に降格させることも一瞬考えましたが…二軍は持たない主義なので、感謝して手放します。

みつまる

来年の夏は、また可愛いお洋服に出会えるといいなあ

白Tシャツ

昨年GUで購入したポケット付きの白Tシャツ。メンズのXSサイズです。

シンプルに見えて、ポケットがついていたり裾が絞れるようになっていたりと、アクセントが効いていて気に入っていました。


しかし、オンラインストアで試着せずに買ったためかサイズ感がイマイチしっくり来ない…。今年の夏は、2回くらいしか着ていません。

もう少しゆとりが欲しかったので、ワンサイズ上げればよかったと思いました。

みつまる

今後お洋服を買うときは、できるかぎり試着してサイズ感を確かめるようにしよう！

それと、胸ポケット部分が別の生地になっているのですが、洗濯するとシワシワになってしまうのが気になりました。

やはり、店舗で実際に手に取ってみるのは大切ですね…。

白のオーバーオール

2年ほど前にグレイルという通販サイトで購入したものです。


色や生地感、ゆったりしたサイズ感はすごく気に入っていたのですが…こちらは着たときのシルエットがしっくり来ず。

そのせいか、今年の夏も一回くらいしか着ていません。


また、着ているときに肩ひも部分がずれてきてしまい、動くときに気を遣わないといけないのがプチストレスでした。
（これに関しては、私が撫で肩すぎるのが原因かも汗）

みつまる

実際に着て動いてみないと分からないこともあるし…やっぱり試着大事

ダメージデニム

（すみません、写真を撮り忘れました）

ダメージデニムは、色の濃いものと薄いものを1本ずつ持っていました。

しかしダメージデニムを履きたいとき、なぜか色の薄い方ばかりいつも選んでいました。

ハイウエストタイプなのでシャツをインして着ることもできるし、ダメージ加工やシルエットもこちらの方が気に入っています。

今年の夏あまり選ばれなかった、色の濃い方のダメージデニムは手放すことにしました。

みつまる

昨年まではよく着ていたような気がするけど…なぜ着なくなったのか、自分でもよく分からない（笑）

服の手放し方

服を手放そうと思ったら、思いつく手段は

だいたいこの3つだと思います。


私も夏服を手放すにあたってどうするか考えましたが、全てプチプラ服で使用感もあったため、売るのは難しいと考えました。


かといって、ゴミとして捨てるのもなんだか忍びない…。というわけで、リサイクルに出すことにしました。


具体的には、ユニクロやGU、ZARAの店舗に設置されている古着回収ボックスに持ち込みました。

参考記事

最近は、着なくなった服はほぼ古着回収に出すようにしています。

持ち込みの手間はかかりますが、ゴミとして捨てるよりは罪悪感も薄れます…（笑）

まとめ：服はシーズンごとの見直しが大切です

今回は、私が手放した夏服と、服の手放し方について紹介しました。


お洋服に関しては大規模な手放しを何回かしたので、かなり厳選されてきたと思っていました。

しかしシーズンが終わってみると、あまり着なかったものもいくつかありました。

なぜ着なかったのかをよく振り返って、次のお買い物に活かすことで、クローゼットの中身がより洗練されたものになっていくと思います。

みつまる

服に限らず、何かを手放すときには「なぜ手放すことになったのか」を振り返るのがとても大切

来年の夏はもっとかわいいお洋服に出会えることを願って、そろそろ秋・冬服の準備もしていきたいところです。

では！