最近ストレスでよくイライラするんだよなあ…。ストレスを溜めないコツや、上手な付き合い方が知りたいな
この記事は、こんな方に向けて書いています。
突然ですが、私は友人たちからよく
- 全然悩みがなさそう
- いつも穏やか
- 悟りを開いている←?
こんな感じのことをよく言われます。
私も人間なのでもちろんイラッとしたり、悩んだりすることもあるにはありますが…たしかに最近は、毎日ご機嫌で過ごせているなと思います。
そこで今回は、私が日々心がけているストレスを溜めないコツ、ストレスと上手く付き合う方法についてご紹介します。
日々を心穏やかに生きるための参考にしてくださいね
ストレスを溜めないコツ
私が日々心がけている、ストレスを溜めこまない考え方についてご紹介します。
(自分以外に)期待しない
ストレスやイライラって、「理想と現実のギャップ」から来ることが多いような気がします。
たとえば…
- 職場の後輩がなかなか思い通りに動いてくれない
- 他の人がミスをしたせいで、自分が謝罪する羽目になった
- 世の中理不尽なことや嫌なことばかりで、幸せになれない
特に仕事など、自分だけでなく他人と関わりながら進めていくことにおいては、どうしたって自分の思い通りにならないこと、自分の力ではどうしようもないことがあるものです。
「世の中は、自分の思い通りにならないことのほうが多い」と考えるようになったことで、私はだいぶ楽になりました。
「悟り開いてる」と言われる所以はこの考え方のような気がする
ただし、最近「自分に対する期待はしてもいいんじゃないか」と思うようになりました。
他人には期待しないけど、自分には期待して生きていると活き活きしてきそうな気がしますね←?
解釈を変える
事実は一つしかありませんが、事実に対する解釈は何通りもあります。
- 出かける予定の日が大雨だったけど、家でゆっくりできたし片付けもできた
- 仕事でミスをしたが、あそこで気づかなかったらもっと大きなミスに発展していたかも
- 旅先でトラブルに遭って大変だった、でも一生忘れられない旅になった
このように、真実は一つしかなくてもそれをどう捉えるかは自分で変えることができます。解釈次第で、マイナスにもプラスにも捉えることができるんです。
一番最後の旅行の例は、実際に私が卒業旅行で体験したことです。初の海外旅行なのにトラブル続きで大変でしたが、同行した友人とは今でも度々話題に上がるほど、とても思い出に残る旅になりました!
私たちはどうしても物事のある一面だけを見がちですが、それ以外にも必ずいろいろな面があるはずです。
それでもストレスを感じたら…私のストレス解消方法
ストレスを溜めないために私が心がけている考え方についてご紹介しましたが、それでもストレスを感じてしまったり、イライラすることもあります。
そんなとき、私がストレスを解消するためにやっていることをご紹介します。
踊る
適当な音楽を流しながら、即興で振り付けをつけて踊ります(笑)
めちゃめちゃな振りで踊りまくっていると、だんだん「私何やってるんだろう…」という気持ちになり、ストレスを感じていたこと自体忘れてしまいます(笑)
ストレスを感じたらとりあえず踊ろう!(笑)
こちらもチェック
推しを見る
ミュージックビデオやライブ映像、写真、雑誌など、媒体問わずとにかく推しを補給します。
ストレスやイライラを忘れられるくらい好きなことがあるのは、ある意味最強ですよね。
推しのライブは最高の健康法
好きなものを食べる
普段はかなり食生活に気を付けていて、インスタント食品やお菓子、ファストフードなどはあまり食べないようにしています。
しかし、ストレスを感じたときや仕事で疲れたときなどは、健康のことはひとまず置いておいて自分の好きなものを食べます。
私にとって、たまに食べるご褒美といえば
- アイスクリーム
- ポテトチップス
- カップヌードル(カレー味が好き!)
- スーパーで買えるチルドのスイーツ
- マック
我ながら安上がりな人間すぎる…(笑)
普段食生活に気をつけているからこそ、たまに食べるインスタント食品やファストフード、お菓子がすごくおいしく感じるのです。
まとめ:ストレスを溜めこまない考え方を身に着けることが大切
私がストレスを溜めないために実践しているコツ、それでもストレスを感じたときの解消方法についてご紹介しました。
溜まったストレスを解消することももちろん大切ですが、このストレスフルな現代社会を生き延びていくためには、なるべくストレスを溜めこまないような考え方を身に着けるのが一番よいのではないかと思います。
それでもストレスが溜まってしまったときは、好きなことややりたいことに思いっきり没頭したり、好きな物を食べたりして、全部忘れてしまいましょう!
本記事が、ストレスとの向き合い方に悩む方の参考になれば幸いです。
では!