私がライブに一人参戦する理由【ぼっち最高】

2022年7月25日

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推し(EXILE NAOTOさん)にはまってから、数えきれないほどライブに参戦してきました。

自宅の近場で開催されるものもありましたが、北は北海道から南は福岡まで、日本各地に遠征もしました。

みつまる

推しに会うためならどこまでも行くのがオタクの性

これまでのライブは、ほとんどが一人参戦です。

もちろん趣味を同じくする仲間と一緒に行くのも楽しいと思うのですが、私には一人参戦が合っているようで、行きたいライブがあれば即座に申し込んでしまいます。

そこで今回は、私がライブに一人参戦する理由や一人参戦のメリットについてお話します。

ライブに一人参戦する理由

ライブに一人参戦する理由
一人が好き

ライブに一人で行く理由はいろいろありますが、主には次のような理由からです。

  • ライブ中は隣が誰だろうとあまり関係ない
  • 同行者に気を遣いすぎて疲れる
  • ライブ後は一人で浸りたい

隣が誰だろうとあまり関係ない

ライブ中は完全に「ステージ対自分」になるので、隣に誰が座っていようとあまり関係ないです。

みつまる

友達でも全く知らない人でも、ほぼ同じ(笑)

私の場合はむしろ、誰かと一緒に行くと

  • せっかく一緒に来たんだし、話しかけた方がいいかな
  • でも、相手もライブに集中したいかもしれないし…

こんな感じで気を遣いすぎてしまって、せっかくのライブが楽しめなくなってしまいます…。

なので一人で行くほうが、ライブに集中できて全力で楽しめるんですよね。

「一人でライブに行くのは不安…」と思っている方、大丈夫です!ライブが始まれば、推しを追うのに忙しすぎて一人であることは全く気にならなくなります(笑)

同行者に気を遣いすぎて疲れる

さきほども少し触れましたが、私は長時間誰かと一緒に過ごしていると、どんなに仲の良い人でも疲れてしまうタイプ。

すこしHSP(Hightly Sensitive Person:繊細すぎる人)の傾向があるようで、いろんなことを気にしてしまってライブそのものを楽しめなくなってしまうんです。

ちなみにこちらの漫画は、読みながら「分かみが深すぎる…」を連呼してしまいました(笑)

誰かと一緒にライブ参戦すると

  • ライブ前後の時間はどうするか
  • ライブ中、相手もちゃんと楽しめているか

などなど…こういったことを考えすぎて、一人で勝手に疲れてしまいます。

楽しい時間は誰かと共有できればもっと楽しいものになりますが、私の場合は一人のほうが自由に過ごせるので気楽。

みつまる

ライブに限らず、お出かけや旅行もだいたい一人

ライブに集中してしっかり楽しめるように、自分が気楽に過ごせる方法を選んでいます。

ライブ後は一人で浸りたい

私はライブ後は、感想を語り合うよりは一人でかみしめたいタイプです。

なのでライブが終わったら、寄り道などすることなくまっすぐ家(遠征の場合はホテル)に帰ります。

みつまる

帰り道でも余韻に浸っているので、たまに電車を乗り過ごすことも(笑)

ちなみに遠征先だと、ライブの帰りにコンビニでカップラーメンとお菓子を買って、ホテルの部屋で食べながらライブの思い出をかみしめるのが定番コースです。

楽しかったことを誰かと共有するのも良いですが、自分一人だけでゆっくり浸るのもすごく贅沢だなあと思う今日この頃です。

ライブに一人参戦するメリット

ライブに一人参戦するメリット

ライブへの一人参戦は、意外にもいろんなメリットがあります。

チケットが当たりやすい(多分)

抽選制のライブやコンサートの場合、大人数よりも少人数で申し込んだほうが当たりやすい気がします。

私はこれまで、おそらく30回以上はチケットの抽選に申し込みをしてきましたが、一人で申し込んで外れたのは1~2回程度。

逆に、4人くらいで連番(4人並んだ席を確保すること)で申し込むと、まったく当たらないということも珍しくありません。

これは完全に私の想像ですが、コンピュータ(かどうか分からないけど)がランダムに席を割り当てる際、4人とかの大人数だと空いている確率が下がるけど、一人だと空いている隙間にすべり込むことができるので、当選確率が上がるのではないかと(勝手に)想像しています。

ちなみに「一人だと、当たってもあんまり良い席じゃないのでは…?」と思うかもしれませんが、一人でアリーナ最前列(しかもわりと真ん中)だったこともあるので、席の位置は完全に運だと思います。

EXILEさんを最前列で浴びたときはしぬかと思いました(真顔)

予定が立てやすい

ライブに行くとなると、考えることややることがたくさんあります。

  • チケットの確保
  • スケジュールを空ける(場合によっては休みを取る)
  • 交通手段や宿の確保(遠征の場合)

ある程度スケジュールに融通が利く場合は良いのですが、仕事などをしていると、同行者と予定が合わせずらい…というのは多々あります。

とくに、片方がカレンダー通りの勤務(土日祝休み)でもう片方が不規則勤務(シフト制など)だと、一生予定が合わない…みたいなこともあるんですよね(汗)

私も推しにハマりたての頃は友人と一緒に遠征していたのですが、チケットの確保や予定を合わせるのが面倒になってきて、一人で遠征するようになりました。

自分一人だけなら、平日のライブでも「午前中だけ仕事して、午後から休んでライブ!」みたいなこともできるので、行きたいライブにどんどん行くことができます。

自分だけの価値観ですべてを決められる

たとえば

「ライブ前後の時間をどう過ごすのか」「現地までの交通手段はどうするか」「宿はどうするか」

複数人での参戦や遠征であれば、こういったこともきちんとすり合わせて決めなければいけませんが、一人なら全部自分の好きなように決められるので、とても楽。

たとえば私の場合、どんなに安くても高速バス(夜行バス)は絶対に使わないと決めていて、遠征の場合でも交通手段は飛行機か新幹線にしています。

逆に泊まる場所にはそこまでこだわりがないので、安いビジネスホテルで十分。

また、ライブ前はギリギリまでホテルで休んでいたいし、ライブ後は居酒屋に行くか、コンビニでごはんを買ってホテルの部屋でゆっくりすごしたいタイプです。

こんなふうに、同行者に気を遣うことなく好きなように過ごせるライブ参戦、遠征はとても気楽で楽しいです。

まとめ:一人ライブは気楽で自由

まとめ:一人ライブは気楽で自由

今回は、私がライブに一人で参戦する理由と一人参戦のメリットについてお話ししました。

楽しいことは、誰かと共有できればもっと楽しくなるのでしょうが…

私の場合、誰かと一緒に行くと気を遣いすぎて疲れてしまうので、一人の方が合っているようです。

実際、ライブ会場では一人で来ている方もちょこちょこ見かけるので、行きたいライブがあればサクッと一人で行ってみるのも楽しいかもしれません。

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