徐々に有観客ライブも復活してきて、私も今年に入ってから5回ほどライブの現場に足を運んでいます。
最近は「ソロ活」「おひとりさま」という言葉もあるように、一人でお出かけや旅行をしたり、食事をしたり…といった方も増えていますよね。
実は私も、ライブ参戦はいつも一人。昔は友人と一緒に行っていたこともありましたが、最近は行きたいライブは一人でさくっと行ってしまいます。
もちろん誰かと一緒に行くのも楽しいと思いますが、私には一人のほうが気楽で合っているみたいです
今回は、私がライブに一人で参戦し続ける理由についてお話しします。
「ライブに一人で行ってみたいけど、不安だな…」と思っている方がいれば、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
ライブに一人参戦する理由
ライブ中は隣が誰だろうとあまり関係ない
ライブ中って完全に「ステージ対自分」になるので、隣に誰が座っていようとあまり関係がないと思います。
私の場合はむしろ、誰かと一緒に行くと
- せっかく一緒に来たんだし、話しかけたほうがいいのかな…
- でもライブ中だし、相手もライブに集中したいのかも
こんな感じで気を遣いすぎてしまって、せっかくのライブが楽しめなくなってしまいます…。
なので一人で行くほうが、ライブに集中できて全力で楽しめるんですよね。
同行者に気を遣いすぎて疲れる
さきほども少し触れましたが、私は誰かと長時間一緒に過ごしていると、どんなに仲の良い人でも疲れてしまうタイプ。
HSP(hightly Sensitive Person)に関する書籍をいくつか読んでみたのですが、あてはまる項目や共感するポイントがいくつもあり、自分も軽いHSPなのかも…?と思っています
こちらの漫画は、読みながら「分かみが深すぎる…」を連呼していました(笑)
たとえば誰かと一緒にライブ参戦すると
- ライブ前後の時間はどうするか
- ライブ中、相手もちゃんと楽しめているか
などなど…こういったことを考えすぎて、一人で勝手に疲れています(笑)
もちろん楽しい時間は誰かと共有できればもっと楽しいものになりますが、私の場合、一人のほうが自由に過ごせるので気楽です。
ライブに限らず、お出かけや旅行もだいたい一人
ライブ後は一人で浸りたい
私はライブ後は、感想を語り合うよりは一人でかみしめたいタイプ。
なのでライブが終わったら、寄り道などすることなくまっすぐ家(遠征の場合はホテル)に帰ります。
帰り道でも余韻に浸っているので、たまに電車を乗り過ごすことも(笑)
ちなみに遠征先だと、ライブの帰りにコンビニでカップラーメンとお菓子を買って、ホテルの部屋で食べながらライブの思い出をかみしめるのが定番コースです。
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楽しかったことを誰かと共有するのも良いですが、自分一人だけのものにしておいて、ゆっくり浸るのもすごく贅沢だなあと思う今日この頃です。
まとめ:一人ライブは気楽で自由
今回は、私がライブに一人で参戦する理由についてお話ししました。
楽しいことは、誰かと共有できればもっと楽しくなるのでしょうが…私の場合は誰かと一緒に行くと、楽しむよりも気を遣いすぎて疲れてしまうので、一人の方が合っています。
実際、ライブの現場に行くと一人で来ている方もちょこちょこ見かけます。
「一人でライブに行くのはなんだか不安…」と思っている方も、ぜひ一度一人参戦をやってみてはどうでしょうか。
もしかしたら、意外と一人のほうが楽しい!なんてこともあるかもしれませんよ。