突然ですが、本日は我が家のキッチンをご紹介します(本当に突然。笑)
YouTubeやブログなどで、ミニマリストさんやシンプリストさんのキッチンを見るのが好きなのですが、みなさんスッキリと統一感があって素敵だなあと感じています。
生活感のないキッチン、憧れる…!
私も一時期、「生活感のない、スッキリと統一されたキッチン」を目指して
- 食器や調理器具を同じもの、色でそろえる
- とにかく収納の中に片づける
こんなふうにやってみたこともあったのですが…特に二つ目の「収納の中に片づける」については、よく使うものをいちいち出したりしまったりするのが逆にストレスで、長続きしませんでした。
使用頻度の高いものは出しっぱなしにしておいた方が便利だし、個人的にはある程度生活感があるほうが落ち着く(笑)
生活しているんだから生活感があるのは当然!笑
今回は、我が家のキッチン周りの紹介と、収納のこだわりについてご紹介します。
ぜひ、最後までお付き合いいただければと思います。
自炊率高め一人暮らしのキッチン収納
シンク周りはこんな感じ
シンク周りの全貌はこのような感じ。
ありがたいことに、一人暮らし物件にしてはかなり広めのキッチンなので、毎日自炊がはかどっております。
生活感ダダ洩れですが、ほぼ毎日使うものばかりなので「スッキリおしゃれに収納する」ことよりも「使うときにストレスがないこと」を最優先しています。
食器類は出しっぱなし収納
シンク上の棚は最も手が届きやすく使いやすいスペースなので、使用頻度の高いものを「出しっぱなし収納」しています。
- 食器
- プロテインシェイカー
- 水筒
- ザル
- ボウル
- まな板
(※カトラリーや細かい調理器具類は、別の引き出しタイプの収納に入れています)
食器類はなるべく白や透明などを選ぶようにすると、出しっぱなしでもゴチャゴチャ感は軽減されます。
シンク周りはぶら下げ収納
シンク周りで使うものは水気のあるものが多いので、100均のステンレスフックを使ってすべてぶら下げています。
こうすることで衛生的だし、乾燥もできて一石二鳥(?)
ぶら下げているもの
- 食器スポンジ
- ゴム手袋
- ふきん(洗った食器の下に敷く用)
- ペーパータオル
食器用スポンジは、以前はシンクの中にフックを取り付けて収納していましたが、こうやってぶら下げておくほうが衛生的だしシンクも清潔に保てます。
(ステンレスの洗濯ばさみにで強引に挟んでます)
ペーパータオルは、食器を片付けるときに残っている水気を拭いたり、シンク周りにとんだ水を拭いたりするのに使っています。
洗って何回かつかえるこちら↓を使用していて、だいたい2~3日で取り替えています。
(取り替えるときは、コンロや電子レンジの掃除に使って捨てています)
コンロ周りは鍋敷きだけ
コンロ周りは、鍋敷き以外は何も置かないと決めています。
以前は、調味料を並べたり調理器具を立てて置いたりしていたのですが、油がはねるので掃除がめちゃくちゃ面倒だったし、汚くなってしまったのでやめました。
「よく使うものは出しっぱなし」を心がけていますが、コンロ周りは何も置かないほうが清潔に保てます
唯一出しっぱなしにしている鍋敷きは、意外にも我が家ではかなり使用頻度が高いです。
冬は鍋料理をよく作るのでもちろんなのですが…焼きそばやパスタをフライパンから直食いするので、鍋敷きは必須(笑)
一人暮らしの方なら、フライパンや鍋からの直食いはあるあるですよね?笑
コンロ周りに何も置かないことで、掃除も簡単にできるのでいつでもキレイな状態を保てています。
まとめ:見た目スッキリよりも使いやすさ重視
今回は、自炊率高め一人暮らしのキッチンのご紹介でした。
生活感のないおしゃれなキッチンにも憧れますが、私にとっては「見た目のスッキリ感」よりも「料理をするときにストレスが少ないこと」のほうが優先だったので
よく使う調理器具や食器類はほぼ出しっぱなしです。
見た目のおしゃれさやスッキリさを重視するあまり使い勝手が悪くなっては本末転倒なので、自分が何を重視するのかはよく考えていきたいところですね。
ぜひ、みなさまのキッチン収納の参考にしていただければと思います。
では!