電気代が高騰してるけど、寒さを我慢するのもしんどいなあ…。暖をとりつつ節電する方法はないかな?
この記事は、こんな方に向けて書いています。
今年は電気代の値上がりが大きな話題になっていますね。
SNS等でも「例年より電気代がかなり高い」という話をちょこちょこ聞いていたので、私も請求をびくびくしながら待っていました。
しかし予想に反して、12月後半~1月前半の電気代は約3500円と、それほど驚くような金額でもありませんでした。
そこで今回は、寒い冬を節電しつつ乗り切るために私が実践していることについてご紹介します。
ぜひ、みなさまの電気代対策の参考にしていただければと思います。
節電しながら冬を乗り切る方法5選
エアコンは朝のみつける
12月中旬くらいまでは、朝エアコンなしでもお布団から出られたのですが
寒さが厳しくなってくるにつれてだんだんつらくなってきました…。
おはようございます🐝☀️
今年の冬は「朝エアコンつけないとお布団から出られない病」(勝手に命名w)を克服できつつあります✨笑
まず腕とか顔だけ布団から出して、ちょこっとだけ寒さに慣らしてから起き上がるのがコツです😎(どや)今日も寒いですが、体調に気をつけて頑張ろう✊
— みつまる@ミニマルライフを楽しむオタク (@32maru00) December 15, 2022
最近は、朝の数時間だけエアコンを入れるようにしています。(ただし設定温度は20℃)
寒いとなかなか動き出せず時間を無駄にしてしまうので、数時間だけでもエアコンを入れた方がシャキシャキ動けていいかも。
飲み物で内側から温まる
着込む・暖房器具を使うといった「体を外から温める」ことだけでなく、「体を内側から温める」ことも大切。
一番手っ取り早いのは温かい飲み物を飲むことです。
ただし、飲み物選びには注意が必要です。
カフェインは摂りすぎると体を冷やしてしまうので、温まりたい時はコーヒーや緑茶はあまり飲みすぎないほうがいいそうです。
私はコーヒーは毎朝一杯だけにして、家での水分補給はほうじ茶か紅茶を飲むようにしています。
【参考】緑茶もコーヒーも身体を冷やす?!冷え性対策に有効な飲み物は? | セゾンのくらし大研究(外部リンク)
▼こちらがコスパ良くてお気に入り
湯たんぽ・ひざ掛けでぬくぬく
仕事から帰った後や休日の昼間は、基本的にエアコンは使いません。
代わりに使うのは湯たんぽとひざ掛け。
この湯たんぽは今シーズン購入したものですが
- トタン製で冷めにくい
- 直火にかけられる
- 見た目がかわいい
と、お気に入りすぎてで絶賛愛用中です!
▼こちらで詳しく紹介しています
部屋では基本的に、ユニクロのフリースを着て湯たんぽをひざに乗せ、その上にひざ掛けをかけて足元はルームシューズという完全防備っぷり(笑)
おかげで、昼間はほぼエアコンなしで暖かく過ごせています。
【参考記事】一人暮らしミニマリストの冬の愛用品紹介【2023年版】
寒いときは体を動かす
寒くて動きたくない・何もやる気にならない…そんなときこそ、無理矢理にでもすこし動いて体を温めるようにしています。
私が家でよくやっているのは、筋トレとダンス。
筋トレといっても、私の場合ムキムキになりたいわけではなく健康維持とかっこよく踊れるようになることが目的なので、もっぱら自重トレーニングが中心。
ですが10分くらいやっていると、体の内側からじわーっと温かくなってきます!
▼こちらの動画をいつも見ています
ダンスも、わりとガッツリ体を動かすのですぐ暖かくなります。
【関連記事】自宅でのダンス練習に大きい鏡がほしい!おすすめはフィルムミラー【割れない・軽い】
「寒いときは動く」を心がければ、暖房いらずかも?
まとめ:節電しつつ冬を乗り越えよう
今回は、一人暮らしの私が実践している、節電しつつ寒さを乗り切る方法についてご紹介しました。
節電しつつ冬を乗り切る対策
- エアコンは朝のみ使う
- 飲み物で内側から温まる
- 湯たんぽ、ひざ掛けでぬくぬく
- 寒いときは体を動かす
我慢をしすぎて体調を崩してしまっては元も子もないので、我慢しすぎず適度に暖房を使うようにはしています。
しかし少し工夫してみると、エアコン等暖房器具を使わなくても暖かく過ごすことはできると感じました。
私がやっている防寒も、今日からすぐにでも実践できる簡単なものばかりですので
ぜひみなさまの冬の節電の参考にしていただければと思います。
では!
▼冬の愛用品紹介
▼湯たんぽ紹介
▼スリッパ紹介