20代女一人暮らしの部屋選びで譲れない条件を5つ紹介

2021年7月24日

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 6月の頭に引っ越しをしたのですが、内見で最初に見た物件に即決しました

不動産屋さんは「本当にいいんですか?」と驚いていたし、職場の人に話すとやはり「え、すごい!」と驚かれました(笑)

 私がこんなにもスパッと引っ越し先を決めることができたのは、運良く条件にあった物件に巡り合えたからというのもありますが

部屋選びにおいて「絶対に譲れない条件」と「ここは妥協してもいいかな」というポイントがはっきりしていたからだと思います。

そこで今回は、私が部屋選びにおいて譲れない条件、妥協してもいいことをそれぞれご紹介していきます。 

一人暮らしの部屋選びで譲れない条件

一人暮らしの部屋選びで譲れない条件

私が部屋探しをする際に「これだけは譲れない!」と思っていたポイントは、以下の5つです。

  • 日当たりが良い
  • バス・トイレが別
  • 2階以上
  • セキュリティがしっかりしている
  • 都市ガス

 

日当たりが良い

引っ越し先を決めるにあたって、採光面(大きな窓がある方角)を東か南にしぼって探していました。

太陽光がしっかり入る部屋のほうがカビが生えにくいし、明るい部屋のほうが精神衛生的にも良いような気がします。

ちなみに、私が今まで一人暮らしで住んだ部屋は

①南東向き(角部屋)→②東寄りの南向き→③西寄りの南向き(現在)

という感じです。

今の部屋は若干西向きで、夕方になると西日がキツイので遮光カーテンで対策しています。

夜勤等、日中は寝ているだけとかであれば日当たりは気にしなくても大丈夫かもしれませんが、そうでなければ絶対に日当たりの良い部屋を選ぶべきです。

バス・トイレ別

ユニットバスは洗面台周りの収納が窮屈になるのと、湿気や汚れが気になるので、バス・トイレ別は絶対に譲れないポイントです。

みつまる

あと、冬は湯船にゆっくり浸かりたい

ただ、バス・トイレ別を条件に追加すると家賃相場が一気に跳ね上がるんですよね…(泣)

でも快適さや掃除などの手間を考えたら、お金を出す価値は十分にあると思います!

2階以上

これは防犯面から、絶対に外せない条件です。

これまで一階に住んだことがないので分かりませんが、人通りの多い道に面していたりすると、個人的にはあまり落ち着かなさそうだなと思います…。

不審者やのぞき見対策のためにも、特に女性の一人暮らしは2階以上の部屋に住むことをおすすめします。

セキュリティがしっかりしている

セキュリティがしっかりしている

オートロックの集合玄関があるのが理想ですが、妥協してモニター付きインターフォンのある物件でもOKです。

私の場合、今住んでいるところも含めてこれまで住んだ物件はすべてオートロックつきのエントランスがあります。

今住んでいる部屋は、オートロックはついているもののインターフォンにモニターがついていないので、宅配便などは必ず時間指定をするか、コンビニ受取などを活用するようにしています。

都市ガス

プロパンガスだとガス代がかなり高くなるので、都市ガスの物件を選ぶようにしています。

これは住んでいるエリアにもよると思いますが、私は首都圏在住のため、ガス導管がないエリアということはまずないです。

一人暮らし物件でプロパンガスというのもあまり見かけませんが、たまに「ここいいな」と思う物件があっても設備をよく見るとプロパンガスだったりするので、物件探しの際は気を付けていました。

都市ガスだとガス会社を自由に選べるので、自分のライフスタイルに合った安い会社に替えることができます。

みつまる

ガス代を気にせず自炊をしたり湯船に浸かったりしたいので、日々を快適に過ごすためにも大切なポイント



妥協してもいいポイント

「ここは譲れない」とは逆に「ここは妥協してもいいかな」というポイントもいくつかあります。

みつまる

妥協できるポイントがたくさんあるほど、おそらく家賃は下げやすいです

築年数

これまではわりと築浅の物件に住んでいましたが、引っ越すにあたってここはこだわらずに部屋探しをしました。

今住んでいるところは築22年。たしかに設備等の古さは感じますが、生活していく上で特に困ったことはありません。

「条件を満たす部屋を探していると、どうしても家賃が高くなってしまう…」という場合は、築年数の古いところを探すと少しは家賃を下げられるかもしれません。

広さ

広さ

部屋の広さにもこだわりはありませんでした。

持っている大型家具は冷蔵庫、洗濯機、ベッド、デスク、椅子、棚一つ、姿見くらいなので、狭くても何とかなります。

しかし私の場合、たまたま自分の条件に合致した部屋が1K7畳で、ウォークインクローゼット付き、Kの部分が3畳もあるわりと広めのお部屋でした。

結果的にのびのび過ごせているので、これはこれで良しとします(笑)

まとめ:譲れない条件をハッキリさせると、部屋探しがスムーズです

まとめ:譲れない条件をハッキリさせると、部屋探しがスムーズです

今回は、私が部屋探しの際に決めていた「絶対に譲れない条件」「妥協してもいいポイント」についてご紹介しました。

部屋探しはタイミングや運もありますが、やはり「ここだけは絶対に譲れない」という条件をいくつかピックアップしておくと、失敗や後悔が少ないと思います。

私も、改めて考えてみると結構譲れないポイントは多めですが…無事、条件に合う部屋に巡り合えたので、よかったです!

引っ越しや新生活で部屋探しの予定がある方は、ぜひ参考にしていただければと思います。

では!

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