20代ミニマリスト女の夏服とコーデをご紹介【ミニマリスト…?】

2021年6月29日

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柄シャツをたくさん着られる季節がやってきて嬉しいです、みつまるです。

 

私は暑いのは苦手ですが、ファッションという観点であれば夏が一番好きです。

理由としては

  • ネックレスやブレスレットなどのアクセサリーが映える
  • 冬より自由度が高い(寒い季節はどうしても防寒優先になってしまう…)
  • 柄シャツが一番似合う季節(と思っている)

こんな感じでしょうか。

 

今回は、そんな20代ミニマリストの夏服・コーディネートをご紹介していきます。

正直かなり個性的なアイテムばかりなので、参考にはならないかもしれませんが…(笑)楽しんで読んでいただければ幸いです。

みつまる
ちなみに平日と休日で全く服装が違うのですが、今回紹介するのは休日の服装です

 

 

20代女性ミニマリストの夏服

Tシャツ(7着)

(↑こちらのタイダイはつい先日買いました!)

Tシャツはこちらの7着。最近お迎えしたタイダイ柄以外はすべてメンズです。

襟元の開き具合、袖の長さ、シルエットなどなど、レディースよりメンズのほうが好きですし、自分的にもしっくりくるので。

あと、レディースよりもメンズのほうが生地が分厚くて長持ち(するような気が)します。

ユニクロやGUはメンズもXSサイズまで展開があり、ちょうど良い感じでオーバーサイズになるのでとてもありがたいです!

 

シャツ(4着)

私の勝負服である、大好きな柄シャツたちです(*´ω`*)

どれも甲乙つけがたいくらいお気に入りで、着ると自然と気合いが入ります。

昨年まではおそらく10枚程度あったような気がしますが、かなり数を厳選してここまで絞りました。

生地もすべてポリエステルなのでサラッとしていて、着ていてとても涼しいです!

 

シャツアウター(2着)

これらは一枚で着るというよりも、梅雨時期や秋口など肌寒いときにTシャツの上に羽織っています。

左のカーキのものは、昨年GUのセールで1,000円ほどで買いました。1,000円とは思えないくらいデザインのクオリティが高くてすごくお気に入りです!

みつまる
写真の撮り方が下手くそすぎて全然伝わらない…笑

 

パンツ(8着)

スカートは一着も持っておらず、ボトムスはすべてパンツです。(スカート苦手なのです…)

オールシーズン通して履いているものがほとんどですが、明らかに生地感が冬のものはここでは除外しています。

 

3年くらい前までは、スキニーパンツ等ピタッとしたボトムスが好きでほぼ毎日スキニーを履いていました。

が、ファッションのテイストが変わってきたのと楽な服を着たくなったので(笑)、最近はゆるっとしたデニムやシェフパンツなどを履くことが多くなりました。

みつまる
近年はオーバーサイズが流行りなので、ゆるっとしたボトムスがたくさん売られてて嬉しい

 

オーバーオール(3着)

スカートと同じくワンピースも一着も持っていませんが、昨年くらいからオーバーオールにはまっています。

デニムとベージュはオールシーズン、右の白のものは生地が薄めなので春夏用にしています。

トイレが面倒なのが玉に瑕ですが、かわいいので我慢します。

 

 

夏コーデ紹介【3パターン】

ここからは、私の夏服コーデをご紹介していきたいと思います。

かなり派手な柄シャツや、個性的なTシャツ、ボトムスが多いので「合わせづらそう…」と思われたかもしれませんが、そもそもアイテムのカテゴリ数がそれほど多くないので、合わせ方も3パターンしかありません。

みつまる
びっくりするくらい短足なのはご了承ください

 

Tシャツ×パンツ

楽したいときはこの格好が圧倒的に多いです(笑)

柄×柄にならないようにだけ気をつければ、基本的にどの組み合わせでもそんなに変になることはありません。

この組み合わせ楽すぎるので、夏はこればっかりです。

梅雨時や秋口など少し肌寒いときは、ここにシャツアウターを羽織っています。

 

シャツ×パンツ

柄シャツはそれだけで主張が強いので、ボトムスにはどんなトップスにでもだいたい合う偉大なデニム先輩を合わせることが多いです。

お出かけするときは、この組み合わせが一番多いですね。

みつまる
一番左だけ、前の家で撮ったので背景が違います

 

Tシャツ×オーバーオール

オーバーオールって、着るだけでなんとなくおしゃれ上級者感が出るので好きです。

一番左のように、片方だけベルトを外して着るのも可愛くて好きですが、外したベルトが後ろでぶらぶらするのが邪魔なので実際はあまりしません(笑)

 

 

最近手放した夏服

お洋服の断捨離はほぼ完了していて、手放すものはもうないと思っていましたが…

まさかの、大好きだったヒョウ柄のシャツを2枚手放すことにしました。

どちらも2年前の夏に買ったもので、これを着てライブに参戦したり、オタク仲間とイベントに参加したりしました。

が、昨年はよく考えたら一度も袖を通していません。情勢的に外に出る機会が少なかったとはいえ…一度も選ばれなかったのです。

  • 丈が少し短い
  • 胸元が開いているので緊張感がある←(笑)

どちらも柄はすごく好きだったのですが、こういった「ちょっとしたモヤモヤポイント」があったので、結局着なかったのだと思います。

「服ってひとつでも気になるところがあると、結局着なくなる」ということがよく分かったので、服を買う際の試着は大切だなと再認識しました。

 

 

まとめ:組み合わせをパターン化すると楽です

20代ミニマリスト女の夏服をご紹介しました。

かなり個性的な服が多いので参考にならない気がしますが(笑)、アイテムの種類が少ないのでコーディネートとしてはある程度パターン化されています。

組み合わせを固定すれば悩むこともないし、色や柄を変えればバリエーションを出すことができるので楽ですよ。

 

また、私の場合カバンや靴に関してはそんなにバリエーションがなく、数を絞っています。

 

おしゃれに興味を持ち始めたのはここ数年ほどですが、ミニマリストっぽさよりも「自分らしさ」を全面に押し出して、これからもおしゃれを楽しんでいきたいです。

では!

 

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