ライブに行くことが生きがいです、みつまるです。
私はEXILE TRIBEの沼にはまってからもうすぐ3年が経ちます。
はまりたての頃は、新しいグッズが発売されれば速攻ポチっていましたし、ライブ会場でもガチャなどを回しまくっていました。
しかし2020年春頃、ものであふれた部屋が嫌になり、持っていたグッズはほとんど手放してしまいました。
グッズの断捨離をしたことでお部屋がスッキリして快適に暮らせるようになったのですが、思い出があったり大好きなものだったり、どうしても手放したくなかったものは残してあります。
今回は、私がオタクグッズやライブグッズの断捨離をしてきた中で手放さずに残しているものについてお話しします。
グッズを減らしたい方、手放す基準をきめたい方は、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
グッズを残す基準
オタクがミニマリストを目指した結果、残ったものは以下の3つに集約されました。
- 間違いなく「これだけは譲れない」と言えるもの
- ライブに行くときに使うもの
- 日常生活で使うもの
「これだけは譲れない!」と言えるもの
私の場合は、ライブDVDや思い出深いライブのフラッグなどがこれにあたります(のちほど詳しく紹介します)私はオタクグッズを手放す際、「これからはライブに行くことを最優先にする!」ということを決めました。
自分の中で、何が好きでEXILE TRIBEのオタクをしているかと考えた際に、真っ先に浮かんだのが「彼らがステージ上でパフォーマンスをしているのを観るのが好きだから」だったのです。
グッズにかけていたお金を今後はライブチケット代に使うと決めて、ライブBlu-rayや思い出深いグッズ以外はほぼ手放しました
ライブに行くときに使うもの
ファンクラブの会員証を入れているカードケースや、バンダナ、フラッグの持ち運び用ケースなどです(のちほど紹介します)さきほどもお話しした通り、私が最も優先させたいのはライブに行くことなので、そのために必要なグッズは残しました。
やはりライブに参戦するときはそのアーティストのグッズを持っている方が、かなり気分が上がります!
日常生活で使うもの
最近ではグッズを新しく買うこともほとんどなくなりましたが、普段の生活で使えそうなものであれば買うこともあります。
(写真に写っているのは折り畳みスツール、ブランケット、ランドリーネット)
ライブグッズだとかなりいいお値段することもあるのですが、使っているだけでテンションが上がるので普段使いできそうなものは買ってもいいことにしています。
ミニマリストを目指すオタクが残したグッズ紹介
ここからは、私が実際に持っているライブグッズやオタ活関連のものをご紹介します。ライブBlu-ray
見た目はそれほど多くありませんが、諭吉に換算すると結構な人数います(笑)
私の推し活の中での最優先はライブに行くことなので、そのライブが収録されたBlu-rayとなれば優先順位はかなり高め。
これらに関しては手放すことを考えたことは一度もありません
ライブBlu-ray、Blu-rayプレーヤー、モバイルプロジェクターがあれば、おそらく何日でも引きこもっていられる気がします(笑)
▼プロジェクターのレビューはこちら
写真
数は多くないですが、フレームに入れて玄関のシューズボックスの上に飾っています。
玄関に推しの写真を飾っておくと、朝は推しに行ってきますできるし、疲れて帰ってきても一番にかっこいい推しの姿を見られるので良いことばかりです!
雑誌・書籍
雑誌は「月刊EXILEで三代目が表紙になっているもの」だけ残すと決めています。
その他の雑誌で三代目が表紙だったり特集が組まれている場合は、表紙やページを切り抜いて保存しています。
▼関連記事
書籍は推しが出したエッセイで、我が家にある数少ない紙書籍のうちの一つです。
フラッグ3本とフラッグケース
思い出が深すぎるものと、デザインが気に入っているものを厳選して3本残しました。
(元々は10本以上持っていました…汗)
フラッグはライブツアー毎に新しいものが発売されるので、もう使うこともないのですが、この3本だけは思い出がたくさんあり、どうしても手放したくなくて残しています。
むやみやたらに捨ててしまうと後悔するかもしれないので、思い出深いもの・大好きなものは残すと決めておくと、少し断捨離のハードルも下がるかも
ブランケット
ブランケットはグッズとして発売されることが多いのですが、推しがプロデュースしたライブグッズのブランケットを日常使いしています。
かわいいし、寒い時はくるまってぬくぬくしてます。冬の必需品です。
ランドリーネット
こちらは発売日に即オンラインショップで注文しました。
生地がとてもしっかりしているし、柄もかわいいので毎日のお洗濯に欠かせません。
折り畳みスツール
高いところのものを取るときや、着替えを一時的に置いたりするのに使っています。
また、Blu-ray鑑賞をするときはこれにモバイルプロジェクターを載せています。
折りたたんで隙間に収納できるのも便利
まとめ:断捨離する基準を決めておこう
今回は、ミニマルライフを目指すオタクが持つグッズについてご紹介しました。
グッズを手放す・残すにあたっては、基準を決めておくことが大切です。
たとえば私の場合は
- 思い出深いものは残してOK
- 雑誌は月刊EXILEで三代目が表紙のものだけ
- 日常生活で使うものは買ってOK
このような基準を決めています。
何かを手放すか残すか決めるときって「これ残そうかな、手放そうかな、どうしようかな」と悩むことに一番エネルギーを使いますよね。
そして、何かを買うときも然り。
なので「これは残す」「こういうグッズは買う」という基準をあらかじめ決めておけば、買う時も手放す時も迷うことがなくなり、思いっきりオタ活を楽しむことができると思います。
この記事を読んでくださっているあなたも、自分なりの基準を決めて身軽に、そして本当に好きなことに集中して、オタクライフを楽しんでくださいね。
では!