足の小指をベッドにぶつけたので、ベッドの断捨離待ったなしです(過激派w)、みつまるです。
突然ですが、バケットハットが好きです。
バケットハットというのは、名前の通りバケツみたいな深めのツバ付き帽子のことです。
(↑こういうやつです)
3つ持っているのですが、これまで良い収納方法が見つからず、困っていました。
ですが先日、スペースを有効活用できて型崩れもしない、最強の収納方法を見つけたのでご紹介します。
帽子の収納方法に困っている方は、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
帽子は姿見の後ろに収納するのが最強
私がバケットハットを収納しているのは、姿見の裏です。
このように、100円ショップのS字フックと帽子ハンガーを使って吊るしています。
製作費用はたったの400円です!
使用する収納グッズ
使用している収納グッズは2種類、合計4点。すべて100円ショップで揃えることができます。
S字フック
本当は両面テープで貼り付けるタイプのフックがいいと思いますが、たまたま家にこれしかありませんでした。
鏡の一番上の部分にひっかけているだけですが、フレームに厚みがあるので、意外としっかりひっかかってくれています。
帽子ハンガー
100円ショップで買った帽子ハンガーです。これをS字フックの下に3つ連結させています。
このように輪っか部分が前に開くようになっていて、ここに帽子を被せるようにすれば型崩れしません。
このように、やろうと思えばいくらでも連結できます。笑
こちらはダイソー、セリア、キャンドゥにて取り扱いがあり、色違いで黒もありました。
姿見の裏に収納するメリット
帽子を姿見の裏に吊るしたことで、良かったことがたくさんありました。
スペースを有効活用できる
姿見の裏って、意外と広いデッドスペースだったりしませんか?
本体を支えるための足を目一杯広げていると、壁との間に空間が生まれます。
我が家にはハンガーラックやポールはありませんが、この空間を有効活用したことで、姿見自体を吊るす収納にすることができました!
ちなみに、帽子の他にもネックウォーマーや洋服用ブラシをこのようにぶら下げています。
身支度の動線的に最適
外に出かける時、帽子をかぶるのってたいてい一番最後ですよね。
そんな時、姿見の裏に収納していれば
帽子をかぶる→全身を鏡でチェック
これがスムーズにできるので、身支度の動線を考えるとすごく良いと思いました。
吊るすことで型崩れしない
以前は棚の中に帽子を重ねて入れており、一番下のものが潰れてしまってかわいそうでした…(´・ω・`)
(↑これはこれでおしゃれなんですけど、一番下のやつが「重いよ~(汗)」って言ってる気がする…)
しかし帽子ハンガーを使って吊るしたことで、型崩れの心配はなくなりました。
私は3つだけですが、帽子の数が多い方はこういうのを使ってもいいかもしれませんね。
(↑これなら、帽子意外にストールやマフラーなども収納できそうです)
見た目がスッキリする
私の持っている帽子たちは色や柄がちょっとうるさく(全部お気に入りではあるのですが…)見える収納だと若干ごちゃつきを感じていました。
しかし姿見の裏に隠してしまえば、表からは見えないのでお部屋全体がスッキリします。
姿見なら圧迫感もないですし、帽子やストールなどの服飾小物を収納するのに良い場所だと思います!
まとめ:帽子の収納場所に困っている方はぜひお試しを
帽子を収納するなら、姿見の裏が最適であるというお話を紹介しました。
- スペースを有効活用できる
- 身支度がスムーズにできる
- 型崩れしない
- 見た目がスッキリする
材料も100円ショップで簡単に揃えられますので、帽子の収納に困っている方はぜひ試してみてほしいです。
では!