ミニマリストを目指すオタクが残したオタクグッズを紹介

2020年11月22日

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数年前、ライブに連れて行ってもらったことをきっかけにEXILE TRIBEにハマりました。

はまりたての頃は新しいグッズが発売されれば購入していたし、ライブ会場でもガチャなどを回しまくっていました。

しかしコロナ禍真っ只中の2020年春頃、ものであふれた部屋が嫌になって、持っていたグッズのほとんどを手放してしまいました。

みつまる

グッズをほとんど手放して、今はスッキリ快適なお部屋になりました

しかし思い出があったり大好きなものだったり、どうしても手放したくないものは残しています。

今回は、私がオタクグッズやライブグッズの捨て活をしてきた中で手放さずに残しているものを紹介します。

ミニマリストを目指すオタクが残したオタクグッズ

はじめに、私がオタクグッズの捨て活をする中で残したグッズたちを紹介します。

ライブBlu-ray

ライブBlu-ray

推しグループのEXILE、三代目JSBの過去のライブBlu-rayはすべて持っています。

見た目はそれほど多くありませんが、諭吉に換算すると結構な人数です(笑)

私の推し活の中での最優先はライブに行くことなので、そのライブが収録されたBlu-rayとなれば優先順位はかなり高め。

みつまる

手放すことを考えたことは一度もありません

ライブBlu-ray、Blu-rayプレーヤー、モバイルプロジェクターがあれば、おそらく何日でも引きこもっていられる気がします(笑)

写真

推しの写真

数は多くないですが、フレームに入れて玄関のシューズボックスの上に飾っています。

玄関に推しの写真を飾っておくと、朝は推しに行ってきますできるし、疲れて帰ってきても一番にかっこいい推しの姿を見られるので良いことばかりです!

雑誌・書籍

雑誌・書籍

雑誌は「月刊EXILEで三代目が表紙になっているもの」だけ残すと決めています。

その他の雑誌で三代目が表紙だったり特集が組まれている場合は、表紙やページを切り抜いて保存しています。

書籍は推しが出版した写真つきのエッセイで、我が家にある数少ない紙書籍のひとつです。

フラッグ3本とフラッグケース

フラッグ3本とフラッグケース

EXILE系のライブでは、ペンライトよりもフラッグ(小さい旗)が一般的です。

元々10本以上持っていましたが、思い出が深すぎるものと、デザインが気に入っているものを厳選して3本残しました。

フラッグはライブツアー毎に新しいものが発売されるので、もう使うこともないのですが、この3本だけは思い出がたくさんあり、どうしても手放したくなくて残しています。

むやみやたらに捨ててしまうと後悔するかもしれないので、思い出深いもの・大好きなものは残すと決めておくと、少し断捨離のハードルも下がるかも

ブランケット

ブランケット

ブランケットはグッズとして発売されることが多いのですが、推しがプロデュースしたライブグッズのブランケットを日常使いしています。

かわいいし、寒い時はくるまってぬくぬくしてます。冬の必需品です。

ランドリーネット

ランドリーネット

こちらは発売日に即オンラインで注文しました。

「ライブグッズでランドリーネットってどういうこと?」と、他の人に話すとだいたいこの反応をされるのですが(笑)コロナ禍に発売されたものだったので、おうち時間を意識したグッズだったのかもしれません(ライブ自体は中止になってしまいました)

生地がとてもしっかりしているし、柄もかわいいので毎日のお洗濯に欠かせません。

折り畳みスツール

折り畳みスツール

高いところのものを取るときや、着替えを一時的に置いたりするのに使っています。

また、Blu-ray鑑賞をするときはこれにモバイルプロジェクターを載せています。

みつまる

折りたたんで隙間に収納できるのも便利

オタクグッズを残す基準

オタクグッズを残す基準

続いて、私が残すオタクグッズを選ぶ中で基準としたことについて紹介します。

  • 日常生活で使うもの
  • 使っている(見ている)もの
  • 思い出深いもの

日常生活で使うもの

ランドリーネットや折り畳みスツールなど、普段使いできるグッズは残すことにしました。

ライブグッズとして発売されるものって、普通に買うよりもかなり良いお値段することが多いのですが

その分作りがかなりしっかりしているし、普通に生活しているだけで気分が上がります!

最近は新しくライブグッズを買うこともほとんどなくなりましたが、普段の生活で使えるものは買ってもOKということにしています。

使っている(見ている)もの

写真やライブBlu-ray、雑誌など、頻繁に見て楽しんでいるものは残すことにしました。

写真や雑誌は、たまに推しのカッコイイ姿を見て癒されているし、過去のライブが収録されたBlu-rayもたまにプロジェクターで楽しんでいます。

みつまる

おうちで大画面で推しのパフォーマンスが見られるのは最高

思い出深いもの

思い出のあるライブのフラッグなど、今は使っていないけどどうしても手放せないものもありました。

でもそういったものを強引に手放してしまうと、あとから後悔したりモヤモヤが残ったりすることもあります。

今は手放せなくても、しばらく時間が経つと「もういいかな」と思えるかもしれないし、そうではないかもしれません。

オタクグッズに限った話ではないですが、思い出品の手放しはとくに慎重になったほうがいいと思います。

まとめ:断捨離する基準を決めておこう

今回は、ミニマルライフを目指すオタクがグッズの手放しをした際に残したものと、オタクグッズを残す基準について紹介しました。

オタクグッズに限らず、ものを手放す基準・残す基準はさまざまだと思いますが、私の場合はこんな感じで決めています。

  • 日常生活で使うものは買ってOK
  • 雑誌は月刊EXILEで三代目が表紙のものだけ
  • 思い出深いものは残してOK

何かを手放すか残すか決めるときって「これ残そうかな、手放そうかな、どうしようかな」と悩むことに一番エネルギーを使うので

ある程度基準を決めておくことで、判断が楽になるのではないかと思います。

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