一昨年から、節約のためふるさと納税を活用しています。
下っ端会社員で年収がそんなにない&独身なので、ふるさと納税できる金額はそれほど多くないのですが
主に日用品や食料品を選んで、日々の生活の足しにしています。
今年もさっそく返礼品選びを始めたのですが…第一弾はフェイスタオル7枚セットにしました。
実は前まで使っていたタオルも、一昨年のふるさと納税でいただいたものだったのですが、使い込みすぎてボロボロごわごわになってきたので総入れ替えすることに。
一人暮らしだと、どんな返礼品を選んでいいか迷うこともあるかもしれませんが、タオルはなかなか良い選択肢なのではないかと思っています。
今回は「ふるさと納税を利用してタオルの総入れ替えするのおすすめ」というお話をしていきます。
ぜひ、みなさまの返礼品選びの参考にしていただければと思います。
ふるさと納税でタオル総入れ替えがおすすめな理由
今年のふるさと納税第一弾は、大阪泉州のフェイスタオル7枚セットにしました。
ふるさと納税を利用してタオルを買い替えるのはこれで二度目ですが、とてもおすすめです。
定期的に入れ替えられる
今でこそ1~2年おきにタオルを入れ替えている私ですが、以前は、同じタオルを平気で5年くらい使い続けていました。
ちょっとヘタってるくらいが吸水力あるし~とか思ってた
ボロボロになっても汚れがついても、吸水力あるしまだいけるかも…?と思って、貧乏性の私はなかなか買い替えられずにいました。
でも、ボロボロごわごわのタオルをずっと使い続けるのはなんだかみっともないし、QOLもダダ下がりです。
しかしふるさと納税を利用することで「一年に一回は確実に入れ替えるタイミングがくる」ので、古いタオルを定期的に交換するようになりました。
すべて同じもので揃えられる
さきほども言いましたが、貧乏性の私は「タオルを一気に買い替える」ということがなかなかできません(笑)
それなりのタオルを買おうとすれば一枚300~500円くらいするので、昔の私は「使い込みすぎたタオルを少しずつ入れ替える」手法を取っていました。
しかしこれだと、同じ種類のものが販売終了してしまって揃わなかったり、色がバラバラになってしまったり…ということがよくありました。
しかしふるさと納税を利用したことで、高品質なタオルをお安く、一気に揃えることができました。
貧乏性の私でも、ふるさと納税ならなぜかいけた(笑)
一気に入れ替えをすることで、ボロボロになるタイミングもほぼすべて同じなので、また数年後にふるさと納税で総入れ替え…というサイクルを作ることができます。
私は洗面所もお風呂上りに体を拭くのも、すべてフェイスタオルで統一しています。洗濯が2日に1回なので、フェイスタオルは7枚あります
【関連記事】バスタオルはいらない?一人暮らしミニマリスト女のタオル事情
一人暮らしでも保管場所に困らない
私がふるさと納税選びで難しいなと思うのが「量が多くてかさばるので保管場所がない」という点です。
ふるさと納税はお肉や魚、お米や果物といった食品の返礼品が多いですが、1キロや2キロといった大容量で送られてくるので、一人暮らしの狭い家だと保管スペースに困ってしまいます。
それに、一人で食べきれずに痛ませてしまう可能性も…。
その点、タオルなら届いたその日から使い始めればいいので、保管場所を気にする必要はありません。
タイミングが合えば、ふるさと納税を利用して包丁やフライパンを新調するのも良いかもですね
▼参考記事
タオルがふわふわだとQOLが爆上がり
今年のふるさと納税でタオルを入れ替えるまで、ボロボロのタオルを使い続けていました。
慣れなのか、はたまた私のズボラすぎる性格ゆえか(?)分かりませんが、ボロボロのタオルでも特に気になったことはなかったのですが…
新しいタオルで顔を拭いた瞬間、ふわふわすぎて感動しました。
小さなことかもしれませんが、毎日使うタオルがきれいでふわふわなだけで、生活の質ってかなり上がるんだなということを実感しております。
ちなみに今私が使っているのは、大阪の泉州タオル。
タオルといえば今治が有名ですが、個人的には泉州タオルのほうが好きです。
▼今年ふるさと納税で選んだのはコチラです
まとめ:ふるさと納税で迷ったらタオルおすすめです
今回は「ふるさと納税で迷ったらタオルの総入れ替えがおすすめ」というお話でした。
私はなかなかタオルの買い替えができなくて、ボロボロのまま使ってしまう人なので
ふるさと納税という機会を利用して数年に一度入れ替えるのが、とても合っていました。
一人暮らしの返礼品選びはなかなか難しいと思いますが、もし使っているタオルがボロボロになってきていたら、総入れ替えを検討してみてはいかがでしょうか。
では!