先日、久しぶりに推しグループ(三代目J SOUL BROTHERS)のライブに行ってきました。
前回のツアーは2021年だったので、三代目のツアーは約1年ぶり
今回は宮城県まで遠征して、土日とライブに参戦し、日曜夜の新幹線でそのまま帰ってきました。
遠征かつ土日両日ライブに参加すると、なかなか過密スケジュールになってしまうのですが、疲れはほぼ感じませんでした。
むしろ、推しに会えたことでめちゃくちゃ元気になったので推しのライブは健康に良いなあ~なんて思っています(笑)
推しのライブは健康に良い
先日のライブでも、メンバーの一人がMC中に「ライブは最強の健康法だと思う」みたいなことを言っていましたが、まさにその通りだなと共感しまくりでした。
大好きな推しに会えて幸福感がすごい
チケットを取って、遠征であれば新幹線(または飛行機やバス)と宿を手配して、当日は心を躍らせながら会場に向かい…。
ライブが始まって、やっと推しに会えたときの多幸感といったらもう!(語彙力w)
ライブでたっぷり幸せな時間を味わえば、たとえ次の日仕事で嫌なことがあったとしても、ライブの思い出を糧に頑張れます!
ライブはその瞬間だけでなく、幸せな感情をずっと思い起こさせてくれるからすごい
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声援・歌唱でストレス発散
コロナ禍でのライブではずっと声援・歌唱が禁止されていましたが、先日のライブでは「不織布マスクをした状態であれば声援・歌唱OK」でした。
久しぶりにコール&レスポンスしたり、会場全体で大合唱したり…「ライブが戻ってきたな」と感じてとっても嬉しかったです!
普通に生活していると、大きな声を出す機会ってあまりないのですが、大きな声で声援を送ったり、サウンドに合わせて歌ったりするのはとっても気持ち良いなと思いました。
(ちなみに今回のライブは、メンバーが「知ってる方は一緒に歌いましょう~!」と言ってくれてスクリーンにも歌詞が出てたので、会場全体で大合唱してすごく楽しかったです!)
体を動かすので血行が良くなる
「タオルを回せ!」と言われたら全力で回すし(タオルは基本的に買わないので拳を回す)
「ジャンプ!」と言われたら飛ぶし、「一緒に踊りましょう!」と言われたら踊る従順なオタクなので(?)ライブは体力勝負な側面があります(笑)
夏はもちろん汗をかくし、真冬でも体がポカポカしてくるくらいには動きます。
かなり体を動かしているはずなのに、ライブ後は疲れよりもスッキリ感のほうが強いので、体を動かすことは大切だなあと思います。
「ジャンプ!」と言われたらいつでも飛べるように、体を鍛えておかなければ(笑)
ライブの次の日は(なぜか)肌がツヤツヤ
これは理由がよく分からないのですが、ライブに行った次の日は肌がめちゃくちゃツヤツヤになります。
お化粧ののりもめっちゃ良いです!
「恋する乙女はきれいになる」みたいな言葉もありますし、推しにときめくことはもしかしたら女性をきれいにしてくれるのかもしれませんね。
仕事で嫌なことがあったり、日常生活で不安なことを抱えて落ち込んでいたりしても、現場(=ライブ)で推しに会うと全部吹っ飛んで元気になれます。
そういったポジティブな気持ちが、顔や肌にも影響してくるのかもしれません。
まとめ:推しのライブは健康に良い
今回は「推しのライブは最強の健康法」というテーマで、思ったことをつらつら書いてみました。
参考になるかどうかは謎ですが、オタクのみなさまには共感してもらえる面も多いのではないかと(勝手に)思っています。
ミニマリズムを実践し始めてから「推し活」においても自分の好きなことが明確になり、これまで以上に一回一回のライブを楽しめるようになりました。
【参考記事】私がオタクグッズを買わなくなった理由
今年も、5月~秋頃にかけてライブ参戦の予定があるので、自分なりにマイペースに、推し活を楽しんでいきたいと思います。
では!
推し活について考えたこと